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機能性豊かなハイパーライトマウンテンギアの特徴紹介

機能性豊かなハイパーライトマウンテンギアの特徴紹介

登山で使用しているバックパックはハイパーライトマウンテンギアのものです。最初は見た目の格好良さから入ったんですが、実際に使ってみると勝手がよくて気に入ってます。

取り外しができるアルミステー

ハイパーライトマウンテンギアのアルミステー
ハイパーライトマウンテンギアのアルミステー

まず1つに背面に施されているアルミステーなんですが、これは取り外しが出来るんです。重量が軽いときには取り外してシンプルに使うこともできるし、装備が多く重量が増すときにはステーを装着するというように使うことができます。女性でもしっかり背負えるサイズのラインナップがあるのも嬉しいです。

腰加重ができるULのバックパック

ハイパーライトマウンテンギアのバックパックの背面パッド

次に腰加重がしっかりできるんです。ULスタイルなんだけど省きすぎていない作りで、腰周りのベルト、背中の方のクッションもしっかりしているので、登山していても肩の痛みを軽減してくれる印象があります。

ハイパーライトマウンテンギアのバックパックの背面

それでも全体的にはとってもシンプルな作りなので、例えば外付けのボトルホルダーがないから必要であれば追加したりとカスタマイズができます。

ハイパーライトマウンテンギアのポケット類

ハイパーライトマウンテンギアのバックパックのチェストベルト

チェストベルトについているポケットが結構大きいので、行動食を入れるんですが、手に届く範囲で事を済ませることができるのもいいところです。

ハイパーライトマウンテンギア 外側のネット

ザックを下ろして何かを取ろうとするときにも出し入れがラクなんです。早く取り出したいものは外側のネットにいれておけばいいし、濡れては困るものはザック本体の中にいれておくというようにしています。

ハイパーライトマウンテンギアが採用した素材

ハイパーライトマウンテンギアのバックパックの素材

素材がキューベンファイバーなので高い防水性があるんですね。その上縫い目は内側からシーム処理されていて防水性に優れています。キューベンファイバーのバックパックだから耐久性もあるし軽量という特徴があるといえると思います。

使用シーンは様々で、日帰り登山でも使うし、1泊ぐらいのテント泊縦走なんかでも活用してます。以前家族で富士山に行ったんですけど、子供もいるので泊まりにしたんですね。そうすると荷物も多くなるので、そういう時にも重宝してます。

登山の時にバックパックに収める装備

ハイパーライトマウンテンギアのバックパック

以前は登山しようと思うと「あれも欲しい、これも欲しい」って色々と持ち歩く性質で。でも去年ぐらいから気持ちを改めて、「本当に必要なものだけを持ち歩こう」っていう心構えを持つようになったんです。そうしたらザックもコンパクトでシンプルなものでよくなってきて、登山ではハイパーライトマウンテンギアでトレランではANSWER4と持ち歩くザックも様変わりしました。

ハイパーライトマウンテンギアの中

ハイパーライトマウンテンギアで多くの装備を背負って・・という山行でも、バックパックの総重量は10キロほどに収めてます。それ以上になると私は結構キツいなあと感じちゃいます。トレランと登山は全然違うもので、登山はトレランに比べるとまだ慣れていないなあと感じることが多くあります。

そもそも生まれは八ヶ岳の麓、小淵沢なんですが、昔から登山もトレランも全然していなくって、山が近い環境なんだけど全然登らないんですね。(笑)
山は見るものでした。(笑)

ハイパーライトマウンテンギアのバックパック

そういう時期を経てトレランをはじめるようになって、山での行動時間っていうのがだんだんわかってきたんです。登山だと1泊必要なんだなあっといった感覚を持てるようになって登山をはじめるようになりました。

登山をしようと思ったキッカケはのんびり山での時間を過ごしたいなという想いが出てきたんです。テントで寝る、ごはんを食べる、地図読みに時間をかけてみる、そういう機会を作りたいと思ったんですね。それからは相棒のようにこのバックパックを背負って山に出かけています。

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