スノーランニングを終えて

大沼から改めて黒檜山山頂を眺めながら「僕らついさっきまであそこを走っていたと思うと不思議な気持ちだよね」と心を通わせる。朝の7時に出発して約3時間でキャンプ場に戻ってきた僕らはその爽快さに感動さえ覚える。

戻ってきて高橋くんから「すごいじゃん!目標にしてた通りドライな状態保てているね!」とひとこと。おおっ!そういえば全く汗をかいてない。それでいて朝の寒い!という辛い気持ち以外は比較的ずっと快適だったように感じる。

念のために持ち歩いていた防寒具に全然手が伸びなかったのも驚きだ。

重い荷物を背負えばそれなりに体力を使うだろうから、汗をかく可能性は増えたかもしれない。それでいて、歩いているだけでは身体が暖まりにくいから防寒着を重ねていただろう。そうすると樹林帯で風のない穏やかな場所では暑くなって、汗をかく可能性が出てくる。

 

黒檜山山頂からビューポイント

だからアクティビティの内容とそれを楽しむ為に必要な自分の体力と体質を把握すると共に、体感するだろうと思われる一通りの登山工程を想像しながら『これだけの装備がちょうどいいだろう』と予測する力が必要になる。幾つかの情報を掛け算して、多くもなく少なくもない、それこそ『ちょうどいい』という装備とレイヤリングが結果ドライを保つことになる。
もちろんいざというときの最低限のバックアップはしっかりと吟味して携えることも重要。

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僕が果たしてどこまで把握できていたか、今更ながら不明瞭だが、見よう見まねで実践してみたら結果すこぶる良好だったわけだ。

 

赤城山の大沼

帰りの身支度をし、レイヤリングに関する非常に興味深いお話を高橋くんに聞きながら、帰路を目指すのであった。次回は帰路途中に感じた赤城山というフィールドの魅力、そしてレイヤリングについて、そして前橋・高崎で楽しんだお風呂&グルメ情報をまとめてみようと思う。

 

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