釣れた時に楽しむスマートウォッチ

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

釣り始めて10分ほど、さっそく一匹目が釣れた。ヤマメだ。時計を確認すると標高は800m。もうかなり川幅も小さくなってきているので本来だとイワナの生息域。ヤマメが釣れるのは珍しい。放流された子だろうか?

ここで時計の機能を使って記録を取る。魚が釣れたらフィッシングの画面を立ち上げ、ワンプッシュで場所、標高、気圧、などを記録する。慣れればほんの数秒で済む手間だ。

釣りが上手くなる近道は記録をとることだと思う。記録を取ると自分の中に引き出しが増え、その引き出しの多さが日々変化する状況の中でも魚を釣る対応力になるからだ。

と、偉そうに書いてみたものの、釣りの記録を取るのはものすごく面倒だ。これまでも釣りの日記に書こうと思ったことは1度や2度ではないが、ほぼ三日坊主で続いたことがない。

やはり長続きのポイントは記録を取る手間を極力なくすことだと思う。後から見る見ないは別として、とりあえず記録を取っていてくれるこの時計は非常に心強い。

釣りが上手な人ほどいつどこでどんな状況で釣ったのかをよく覚えている気がする。でも僕の脳はそこまで優秀ではないのでこの時計の簡単さはありがたい。

僕はこの機能を見て、フィッシングガイドの船に付いている魚群探知機を思い出した。フィッシングガイドの魚群探知機は門外不出。なぜならこれまで魚が釣れた場所、水中に沈む魚が集まりやすい地形などがGPSでマーキングしてある。これはフィッシングガイドの生命線だからだ。この時計は同じことを地上でやれる。しかもその動作は簡単で、GPSの座標以外も記録できる。これはすごいことだと思う。

 

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

また、気になることがあったら音声データで残せる機能も搭載されている。打ち込むのは面倒でも音声だったら一瞬。とりあえず気づいたことは何でも吹き込んで見ると後で聞き直した時に新しい発見がある。

「こんなこと考えていたんだ・・」僕は、自分で考えている以上に忘れてしまう生き物のようだ。

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イワナ

さらに進むと釣れる魚はイワナだけに。

 

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

こうして記録を取ると話を盛りがちな釣り人も、正直者にならざるをえない。

 

流木を撮影

流木好きの僕にとって源流は面白い被写体の宝庫。もちろんお気に入りの流木の場所も記録できる。

お昼過ぎまで釣ると気持ちが満たされた。今日はここ数日暖かい日が続いたこともあり、魚もやる気満々だったようだ。

 

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

帰りは川沿いを下ることもできるが、時計の機能を使い最短ルートで帰ることにする。道無き道もGPSで確認しながら進み無事に出発地点まで戻った。この機能はすごく便利だ。

結局この日はスマホを取り出すことはなく、釣りを終えた。

僕がスマホに求めていた機能は全てこの時計に置き換わった。もう水没もさせることもなくなり、買換えの周期もきっと長くなるだろう。

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