海釣りでも使えるカシオプロトレック

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

最後に山旅々に海釣りの話を書くのも変な感じがするが、この時計の「タイドグラフ」と「フィッシングタイム」がとても良い機能なので紹介したい。

 

スマートウォッチ カシオプロトレック

タイドグラフとは潮の満ち引きのグラフで、これを見れば潮の動きがすぐにわかる。海釣りをやらない方のために解説すると、この釣りは潮の満ち引きの影響をダイレクトに受ける。基本的には潮が動いている(満ちている、引いている)ときは魚が活発に動き、よく釣れる。逆に潮が動かないとき(干潮や満潮のとき)は釣るのは難しくなるので努力が報われないことも多い。

この潮の動きは毎日変わるので、通常は釣りに行く前にチェックする。

と、ここまで潮の動きと海釣りについて紹介したが、人によっては面倒に感じてしまうこの「潮を読む」という作業。そんな方には、この時計の「フィッシングタイム」という機能を試してみていただきたい。これは、月の満ち欠けと時角によって計算される魚の釣れどきの時間を教えてくれるので、何も考えずに海釣りに出かけるよりは釣れる確率が上がると思う。

もし仮に僕がこの時計を海釣りに使うとしたらこんな感じだ。

 

スマートウォッチ『カシオプロトレック WSD-F20』

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僕は東京に住んでいる。この日、仕事が終ったのは18:00。時計によると今日は大潮なので魚の活性が高い予感。「フィッシングタイム」を確認すると、一度家に帰って支度をするとちょうど良い時間になりそうだ。この日は近所で東京湾のメジャーなターゲット「シーバス」を狙う。

刻一刻と変わる状況。スマホをいちいち取り出すことなく手元で潮を確認できるのが嬉しい。釣れたらその場所、時刻、潮の状況を記録する。日々通えば自分だけのデータベースが出来上がり、それが次の釣果に繋がる。

23:00、時計を確認すると一番良い時間は終わり。次の魚の釣れ時は、どうやら深夜になってしまうので今日はこれで切り上げることにする。

都会の真ん中でいつでもいける気軽な遊び方。次はいつ行こうか?日々時計をチェックして一番いい時間だけ釣りに行く。こんな遊び方ができる時計だと思う。機会があったらぜひ試してみたい。

今回この時計を使ってみて、自分の釣りを記録する面白さに改めて気づかされた。これまでは、その面倒くささから続けられなかったが、これならとりあえず記録をとって必要な時に見直すことができそうだ。

これからこの時計のユーザーが増えて、データを仲間内で共有することができるようになったらすごく面白いと思う。たくさんのデータが集まると今まで考えもつかなかったことがわかるかもしれない。

もしかしたら、そのうちこの時計で蓄積したデータを売ったりする人も出てくるんじゃないだろうか。この時計で記録をとりながら「釣り大会」なんてのもきっと楽しい。

そういう新しいことが始まる予感をこの時計から感じた。これからの広がりが非常に楽しみだ。

 

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