ヴェクターグライドのジニアス

バックカントリースキーの中にも色々なジャンルがあるなか、僕は「滑る」というところにフォーカスをしているので、滑走性能は大事な基準です。
例えば、現在はどんどん軽量化を求めていく傾向があるんですが、そこを重んじると滑走性能を少し妥協しなくちゃいけなくなります。でも僕が選んでいるのは、滑走の部分に関しては全く妥協していないスキーを選んでます。

バックカントリーの雪質

バックカントリーはスキー場のように雪質が均一じゃなくて、パウダースノーを滑っていったら、いきなり凍っている硬いところに出てしまうという事があります。だからスキーは雪質の変化に対応しやすい優しいものを選ぶことによって『強いすべりをして、そこで滑りそのものを楽しむ』というのをガイドとして、お客さまと一緒に共有していきたいので、道具としてのスキーはそれが適う選び方をしています。

ヴェクターグライドのモノづくり

ヴェクターグライドのジニアス

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今回紹介するスキーはヴェクターグライドというブランドのものです。このスキーを作っている秋庭さんという方がいらっしゃいます。とにかく妥協しないものづくりをしてらして。このスキーの中でも軽量のものもあれば、太いものもあるし、中にはメタルも入ってすごくずっしりしたものもあるんですけど、全般にスピードを求めているスキーです。

今まではバックカントリー用のスキー、特にファットスキーは、今まで太さばかりで滑走性能は損なわれているというのがあったんですが、ここ6,7年でいっきに変わってきたと感じてます。完成度が高くなりましたね。ヴェクターグライドにはファットスキーが何型もあるんですけど、その中でも今回のスキーは一番太いタイプの「ジニアス」天才っていう名前のスキーです。

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