最も代表的な鴨沢からのコース、三峯神社までバスで登ぼる三峰からのコース、車利用なら最短となる三条の湯からの3コースをガイドした。なお本書で紹介以外の代表的な登山路には、酉谷山方面からの長沢背稜、日原林道からの数ルート、主脈ともいえる石尾根へも、いたるところから取り付く事ができる。

雲取山

鴨沢から雲取山の登山時間・難易度

  • 難易度:中級
  • 合計所要時間:4:55
  • 累積標高:1836m
  • 距離:約11.3km

鴨沢から雲取山の登山ルート

  • 鴨沢
    ▼30分約1.3㎞/△256m・▽42m
  • 小袖乗越
    ▼105分約3.8㎞/△675m・▽173m
  • 堂所
    ▼65分約3㎞/△512m・▽95m
  • ブナ坂
    ▼40分約1.5㎞/△110m・▽15m
  • 雲取奥多摩小屋跡
    ▼25分約0.9㎞/△202m・▽22m
  • 小雲取山
    ▼30分約0.8㎞/△81m・▽8m
  • 雲取山

登山ルート詳細

鴨沢から雲取山へのコースは、雲取山への最短登路として最もよく歩かれているものだ。雲取山に初めて登るという方は、先ずこのコースを歩いてみるとよいだろう。また下山路としても、バス停までの時間が短いので、悪天候の時など非常に利用価値が高く、とくにまとまった降雪の後は、いち早く踏み跡の付く唯一のコースである。他のコースを歩く計画であっても、このコースのことを念頭に入れておきたい。途中には七ツ石小屋があって、安全性が高いコースといえる。雲取奥多摩小屋は既に閉鎖している。

登山ルート詳細

鴨沢・小袖乗越

鴨沢バス停のすぐ上には、廃校となった学校跡地があるが、この裏手の道を登りきったカープより山道に入る。ここを抜けると舗装された小袖林道を迎え、すぐ先で左手に所畑と杉奈久保への2本の林道を見送る。間もなく、数台分の駐車スペースのあるところから左上する登山道に入って行く。道は尾根の東側をゆるやかに巻いて登って行く。途中、かつての耕作地や廃屋を見送ると、やがて鬱蒼とした展望のきかない植林帯に入る。

鴨沢・小袖乗越

堂所・ブナ坂

やがて尾根に出て、周囲が広葉樹林の小広い平地になったところが堂所と呼ばれる地点である。ここからは尾根の直下を左右に巻き、再び尾根上に出たところが、マムシ岩と呼ばれる石灰岩の露出地点である。七ツ石小屋経由の時は、ここより尾根上に道があるが、さらに進んで片倉谷源頭を渡る橋の手前分岐から入る方が歩きやすい。木橋を渡ると急な登りも一段設落し、ゆるやかに七ツ石山を巻いて十字路となっているブナ坂に至る。

堂所・ブナ坂

雲取奥多摩小屋跡

ここから縦走路を左(北西)に向かい、防火帯になっている草原の尾根を上り下りしているうちに雲取奥多摩小屋跡に着く。天候が良ければ富士山、飛龍山、大菩薩の眺めが素晴らしい。この近くには水場もあり、幕営指定地となっていた。進行方向正面の突起(ヨモギノ頭)を登っても、その手前途中から山腹を巻く道に入っても、いずれその先の尾根上で合流することになる。

雲取奥多摩小屋跡

小雲取山・雲取山

小雲取山の急登を終えると、右からは野陣尾根を富田新道が登ってきている。小雲取山から平坦な尾根上をたどると行く手に雲取山の山頂が見えてくる。避難小屋の赤い屋根がよい目印だ。鞍部に至ると右手に雲取山の東を巻いて雲取山荘に至る道が分岐する。悪天時には利用できる。まっすぐ尾根上を進むと雲上のプロムナードとでも言おうか、南面の大展望をほしいままにしながら、避難小屋のある雲取山頂の一角に登り着く。三角点は、北へやや進んだところにある。

小雲取山・雲取山

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