雲取山への代表的なコースのひとつに、三条の湯からの登山道がある。三峯神社や鴨沢からのコースと共に古くから親しまれており、多くの登山者を迎えている。

三条の湯 登山

三条の湯から雲取山の登山概要・難易度

  • 難易度:中級
  • 合計所要時間:6:10
  • 累積標高:2352m
  • 距離:約14.5km

鴨沢から雲取山の登山ルート

  • お祭
    ↓95分約4.4㎞/△410m・▽247m
  • 塩沢橋
    ↓75分約3.6㎞/△391m・▽149m
  • 後山林道終点
    ↓30分約1.3㎞/△296m・▽142m
  • 三条ノ湯
    ↓125分約4.5㎞/△1015m・▽357m
  • 三条ダルミ
    ↓45分約0.7㎞/△240m・▽0m
  • 雲取山

三条の湯とは・登山注意点

三条の湯は鹿の湯ともいわれ、その昔、傷ついたシカがこの鉱泉に浸っているのを猟師が見つけたことが開湯のきっかけと伝えられる。沸かし湯だが山小屋で湯につかれるのは有り難く、長い林道歩きの疲れも癒されることだろう。後山林道の終点まで車で入れることもあるので、車を利用した場合には、最も短時間で山頂に達するコースである。林道は路肩駐車となり台数に限りがあるので留意されたい。ただし、冬期雪が深ければラッセルが必要となり、三条の湯から先、水無尾根が踏まれていないことも多くなるので心したい。

また後山林道は工事のため車両通行止となることが多い。徒歩は通行可能だが、落石に注意のこと。

三条の湯とは

登山開始、お祭~塩沢橋

奥多摩駅からのバスを「お祭」で下車し、そのまま丹波方面へ進むと、すぐに後山林道の分岐となる。入ってしばらくは植林下の道で展望もきかないが、やがて広葉樹の自然林になると後山川の渓谷美を楽しむこともできよう。特に新緑・紅葉・降雪後は素晴らしい。

後山林道終点~三条ノ湯

長かった林道歩きを終え、登山道に入る。すぐに小さな青岩谷橋で青岩谷を渡り、よく整備された道をゆるやかに登って行く。山梨森林百選にも選ばれた見事な広葉樹林が続く。やがて対岸高見に見える立派な建物が三条の湯である。

三条ダルミ

ここで道は3つに分かれている。左の道はサオラ峠を経て丹波に下るもので、真ん中は北天のタルへの道だ。三条ダルミへは小屋の前を通って入るようになっている。ここより尾根末端を回りこみ、三条沢を渡ると水無尾根の登りが始まる。水無尾根とはいっても、青岩谷の支流の源頭で水を得られることもある。しかし確実な水場ではないので、やはりここで汲んでおきたい。

飛龍山方面に行く道

三条の湯が樹間から見下ろせる急な登りは、冬場にはアイスバーンとなり軽アイゼンが欲しくなる箇所で、特に下降時は要注意である。少し先で青岩鍾乳洞への道を右に分けると傾斜はゆるくなり、所々石炭岩の露岩を混えながら広葉樹林の尾根を巻きつつ登って行く。やがてカラマツの植林帯に入ると平坦な道になり、ほどなく三条ダルミに出る。三条ダルミで左(西)に向かっている道は、奥秩父主脈縦走路を飛龍山方面に行く道で、雲取山へは東の尾根上を登る。

奥秩父主脈縦走路

雲取山

尾根を山頂へと登り始めると、すぐ左手に雲取山荘への西面の巻き道が分岐する。やがて道は急登となり、息を弾ませながら、もうひとがんばりで避難小屋のある雲取山頂の一角に飛び出す。

雲取山

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