さかいや60選山

さかいやスポーツ60周年記念手ぬぐい
さかいやスポーツ60周年記念手ぬぐい

さかいやスポーツ創業60周年にちなんで、さかいやスポーツ全スタッフ投票のもと、スタッフおすすめの山・好きな山、総勢60の山を日本全国の中から選りすぐりました。この60の山々の名前をあしらったオリジナル手ぬぐいをプレゼントするというキャンペーンで、さかいやスポーツのお客様から、60選山にまつわるエピソードを頂きました。その一部をここで紹介したいと思います。

トムラウシ山
No.2 北海道 トムラウシ山 2141m

[香川県M.W様]トムラウシ山は私が100座目の山です 皆で御祝いして頂き感動でした(2012.8.20)。100座の中で 山頂で雨に振られたのは 立山で 雨降られながら鳥海山 雪で登れなかった奥穂高 この3座のみで全て晴れでした 晴れ女です。2013南岳~西穂 2014栂池~唐松 2015燕岳~槍 奥穂高~前穂~岳沢 縦走しました ちなみに私は73才です。

 
[大阪府E.T様]でっかいどう北海道マウンテン。大雪山系の奥座敷トムラウシ山。途中の表大雪と十勝連峰とを結ぶ縦走路と合流する十字路に来ると、深い所に来たんだなぁって感じて嬉しくなりました。山頂まで、いやーー長かった!!でも最高の天気と、最高のロケーションに助けられました!終始興奮状態の山旅でした。重鎮のトムラウシ山制覇です!!

秋田駒ヶ岳
No.4 東北 秋田駒ヶ岳 1637m

[神奈川県S.I様]山登りが好きになったきっかけの山です。初めて、木道を歩き、写真でしか見たことのないような景色に圧倒されました。八合目までバスて行くこともできるようですが、国見温泉からのコースが最高に好きです。山登りを初めて10年になりますが、今でも年間数回は必ず登ります。

鳥海山
No.5 東北 鳥海山 2236m

[東京都T.K様]今から30年も前になりますが、大学時代に仲間と初めての東北遠征で鳥海山に登った時のことです。当時は新宿から夜行列車ムーンライトえちご号で村上まで行き、在来線で酒田へ、そこからバスでニノ滝コースを登りました。あいにくその日は曇り曇り空で天気は良くなかったですが、ガスの中頂上の小屋に着き泊まりました。翌日は晴天のなか山頂に立ちました。朝早かったせいか他に誰もいませんでした。当時は流行っていたトラシーバーで誰かと話せるかと思いコール信号を出したら、何と!「こちら栗駒山山頂。こんにちは~」と応答がありました。これには予想していない場所だったのと、山頂でのトラシーバーの交信も初めてだったので大変興奮しました。緊急用にと持参したトラシーバーでしたが、60km以上離れた場所からの思いがけないコールは、今思えばわたしにとって懐かしい思い出です。

 
[山形県H.O様]鳥海山は就職して地元に帰って最初に登った山である。 その頃「山を越えて海に至る道」という登山テーマが頭にあり、鳥海山はまさにピッタリであった。滝の小屋口から外輪山を越えて大平口又は鉾立口に降りるコースである。 当時車も持っておらず、バスの終点からのとんでもなく長い車道歩きや、山頂でのビバーク、グリセードで滑走して沢を間違えて登り直す等、今考えると不合理この上ない登山であったが、苦しい登りの末、眼下に広がる日本海と、名前のとおり宙に浮いているように見える飛島の光景が素晴らしかった。 その後は車利用でアプローチも楽になり、色々な面子と何度となく登ったこの山だが、両親と自分と息子の3代登山を始めたのもこの山からである。先日は受験に失敗した息子と残雪の鳥海山を歩いた。誰もいない平日、二人で黙々と雪面を歩いているうち、お互い少しづつ言葉がもどり、久しぶりに親子らしい時間を過ごせたかな。 振り返ると、実に大切な時間を過ごさせてくれた特別な山なのである。

至仏山
No.10 尾瀬 至仏山 2228m

[千葉県Y.D様]登山を始めて約1年経ち、キャンプデビューをしたい!という事で、いつもより一回り大きいザックにテント、シェラフ等々さかいやさんでアドバイスを受けながら入手し、満を持してやってきた尾瀬!浅草から夜行電車に乗ったはいいものの、ワクワクからなのか、座席に慣れないからなのか一睡もできずに沼山峠。
初日は鳩山峠まで散策し、尾瀬の湿原を楽しみました。初めてのキャンプは気合を入れて飯盒炊飯に挑むも、失敗…。でもいい思い出となりました。夜の綺麗な星空にうっとりし睡眠。 翌日の至仏山登山は、標高が高くなるにつれ前日歩いた湿原と、正面に見える燧ヶ岳が圧巻の景色でした。湿原も綺麗で花の写真を撮る方はもちろん、キャンプ初心者にもおすすめの山です!

日光白根山
No.14 日光 日光白根山 2578m

[北海道K.O様]独身のころ「山歩きのパートナー」としていた今は亡きレトリバーと湯元温泉からチャレンジしました。残雪期にワカンと簡易アイゼンで挑むも腐れ雪の踏み抜きに疲れ、第4リフト上で撤退した1回目。その夏、同ルートで登るも時間切れで前白根までだった2回目。その2年後、丸沼からゴンドラを使いやっと山頂を踏めました。相棒ワンコは初老をむかえ「そろそろ高い山は厳しいかな」と思ったものです。五色沼のブルーと静けさの中で出会った鹿のまっすぐな瞳が今でもまぶたに焼きついています。

上信越-五頭山
No.16 上信越 五頭山 912m

[埼玉県T.S様]五頭山は主人の故郷にある山です 主人の家に結婚の挨拶に行ったのが冬で山の麓にある白鳥が飛来するという瓢湖からみた雪の五頭山は最高に 素晴らしかったです 本当に山が五つ連なりどこから見てもわかります。結婚し子供が幼いころ夏休みで帰省した際に登りましたが頂上からみる山の下に広がる田んぼも綺麗でした 近くにある出湯という温泉も地味ですがオススメです。

上信越-谷川岳
No.17 上信越 谷川岳 1977m

[神奈川県M.W様]高尾山、大山など近隣の山を除き、4歳の息子と初めて挑んだ本格登山。小さな体で大きな岩をするするとよじ登るところはさすが幼児、大人顔負けの体力です。ところがしばらく登ると幼児特有の「お昼寝タイム」が…。 登山道の隅っこで、私の膝の上に頭を乗せてすやすや…そのまま1時間。このロスの影響で結局時間切れ。山頂直前、肩の小屋で引き換えし、登頂ならずでしたがいい思い出です。小学校高学年になった今…これまで嫌々ついてきていた登山ですが、今年初めて「谷川岳リベンジしたい」と前向き発言。彼にとってもいずれ「思い出の山」となるといいなぁ。

奥秩父-瑞牆山
No.24 奥秩父 瑞牆山 2230m

[東京都Y.K様]林間学校や遠足ではなく、自分の意志で初めて上った山はどこだろう? 自分の意志とはまた少し違うかもしれないが、姉に誘われていった瑞牆山だったと思う。22歳。もう20年以上も前の話だ。姉は大学時代山歩きのサークルに所属していて、社会人になっても年に1~2度OB・OG、現役生、その家族などと日帰りハイクを企画していた。 役者を目指して日々稽古とアルバイトに励んでいた私はもちろん山の道具など持っていないし、標高2200mと言われても近くの高尾山の標高さえ知らないのだから、ピンとこない。無知というものは恐ろしい。「行ってもいいよ」と返事をし、当日10人ほどのパーティで出かけたのだった。
登山サークルの先輩方は大きなザックに頑丈な登山靴を履き立派な装備。駅からのタクシー代も高額で、山ってお金がかかるんだなあと驚いた。 お天気もよく岩場もクリアして頂上で記念写真、お茶を淹れてもらったのを覚えている。
しかしその時の写真を見ると自分のその格好に衝撃を受けてしまう。 Gパンに綿のトレーナー、テニスシューズ、極めつけは布製の小さな巾着袋をザックの代わりに肩に引っ掛けている。食料は姉が担いでいてくれたのだ。写真には写っていないが、果たして防寒具は持っていたのだろうか・・。いくらなんでもこんな格好で2000m超を登ってしまった自分が今では恥ずかしい。今思えば、OB達も私の軽装に呆れていたことと思う。
今ではすっかり山婆となり、一人歩きもすれば山を走るくらいのスキルは身につけてしまった。今、あの時の自分を見たら、「山を嘗めてはいけません!」と怒るかもしれない。 軽装の若者を見かけるたび、瑞牆山の自分の姿が思い出されて顔が赤くなる。懐かしい思い出である。

 
[千葉県M.Y様]つい先日小学四年生の娘と登山に行ったときのこと。
パーティーを組むことが苦手で単独行のみの私であったが、同じ性格、同じ顔の娘を山に連れて行きたくなり、娘にとっては初めての登山であった。しかも2人きりの電車での遠出は初めて 最近は多感な時期は低年齢化してきて家では邪険にされてたが、登山中、ルートチェックなどでは父を頼ってくれて嬉しかった。
『山ではすれ違うときとかは挨拶するんだよ。もちろん気持ちよく登山をするためもあるけど、お互いに印象をつけて遭難した時の情報にもなるんだよ。挨拶すればあちらが道に迷って声がかけ辛くてもかけやすくなるきっかけになるでしょ?』と伝えておいたが、いつもはモジモジしている娘に、はたして出来るかどうか心配であったが、娘が先頭を歩いてる時も相手から言われる前に大きな声で『こんにちわっ!』と自然に挨拶してたのは驚いた。挨拶出来ない登山客もいるなかで、娘の挨拶は清々しく聞いてても気持ちの良いものだった。
山は家族を親密にし、また人として成長するところだと改めて娘に教わった。単独行にはない暖かい山行も良いと考えさせられた山行になった。

奥秩父-雲取山
No.26 奥秩父 雲取山 2017m

[東京都H.M様]登山は秋の高尾山から始めたため、すぐに冬になり標高の低い山ばかり歩いていましたが、GWの最終日に雲取山に挑戦しました。鴨沢から登りが続き、小雲取山を登り切ったところで顎が上がってしまいましたが、登山道のすぐ先を青い鳥が先導してくれたのです。私が立ち止まると鳥も止まり、渡しが歩くと鳥も進む。数十メートルの間でしたが疲れを紛らわせることができ、登頂することができました。下山後聞いた話ですが、雲取山での遭難者は鳥に食べられてしまうことがあるそうです。おいしそうに見えたのかもしれませんね。

奥武蔵-日和田山
No.27 奥武蔵 日和田山 305m

[東京都I.H様]日和田山は、2012年に登山靴、ザック、レインウェアも揃えて山デビューした思い出の山です( ´ ▽ ` )。
当日は朝から雨。。。「すごく高かったけど使う機会あるかな…。山登り、嫌いだったらもったいないな…」と心配していたレインウェアを駅から着用することになりました(^_^;)。
まだグローブも持っておらず、滑りそうな岩を恐る恐る登って着いた山頂で真っ白な景色!それでも、雨の中を傘もささずに歩いたり、ゆらゆらする丸太の橋を渡ったり、非日常がとっても楽しかったのを覚えています。
その後、奥多摩や秩父、富士山、山梨や長野の山に登り、自然の中にいることを楽しんでいます。初心者向けの低山やロープウェイを使って登れる山ばかりですが、今も楽しく山登りを続けているのは、山で出会った友人達と、最初の日和田山のおかげだと思っています!

 
[埼玉県M.Y様]60選山の中に日和田山があるのもなんか不思議な感じですが、ここは程よい低山であり、わりと近場にある場所なのでランニングがてら登る時があります。
ちなみに、近くの保育園は遠足で日和田山の登山をするらしいのですが、なんともたくましいです。
定年退職した父と秩父の武甲山に登るために、足慣らしとして登った記憶も新しく思い出のある山です。日和田山での練習の甲斐もあり、無事に武甲山を登ることができました。
現在、父は膝の痛みがあり、登山はできませんがまたいつか一緒に登れる日が来たら、足慣らしに日和田山に登りたいと思っています。

奥多摩-川乗山
No.28 奥多摩 川乗山 1363m

[埼玉県M.M様]都内の中学校の山岳部に入り、初めて登った山です。とても疲れましたが、頂上で作って食べた味噌汁がうまくて。これがきっかけで、山が好きになったのかも。北海道や北関東に住むようになり、都内の山から遠ざかっていましたが、埼玉に転居した一昨年、初めて登ってから30年以上たち、再訪しました。しかし、中学生当時の印象と比べて、山頂は狭く感じました。

奥多摩-御岳山
No.29 奥多摩 御岳山 929m

[東京都J.M様]積雪のある1月に、御岳山-大岳山-奥多摩湖を歩きました。当時素人でしたので、アイゼンも持たず歩きました。大岳山頂上では曇っていましたが、雲から頭を出している幻想的な富士山そ見る事が出来ました。運よく地元のオジサンにアイゼンを貸して頂きギリギリ日暮れ前に奥多摩湖に着く事が出来ました。あのアイゼンが無ければ下山出来なかったかもしれません。今でもあのおじさんには感謝しています。
それ以来僕は、富士山を撮影する事にハマり、テントを張って朝日を浴びる富士山を撮影しています。きっちり装備を整えて。

東京-高尾山
No.30 東京 高尾山 599m

[東京都T.N様]八王子地区で生まれ育った私にとって高尾山は小さい頃からお馴染みの山でした。とあるきっかけで山登りに挑戦することになり、先ずは簡単な山から…と言うことで選んだのは高尾山。のはずでしたが、地元民の色眼鏡と勘違いにより、お隣の陣馬山も高尾山同等だと踏み、初心者が縦走することに。…歩きました11時間。高尾山に怒られてるような気になりながら必死に登ったのを今でも覚えてます。山の恐ろしさを早めに教えてくれた地元の愛すべき山です。

丹沢-塔ノ岳
No.31 丹沢 塔ノ岳 1491m

[神奈川県T.K様]体力のチェックのため、登山口から山頂まで標高差が1200㍍ある丹沢・塔ノ岳の大倉尾根を、重さ10数㌔のザックを背負って歩き始めて10数年。この9月21日にやっと218回を数えましたが、その日、下山途中ですれ違った“塔ノ岳のチャンピオン”ことボッカの畠山さんは、なんと5064回目の登山。山頂の山小屋に届ける40㌔のガスボンベを背負った60歳過ぎの彼を見るたびに、元気をもらっています。

箱根-金時山
No.33 箱根 金時山 1213m

[茨城県A.H様]私の誕生日は金時山の標高と同じ1213。 何年か前、ちょうど誕生日が日曜日だったのでバースデー登山で金時山に行きました。山頂の小屋で手ぬぐいやバッジを買いながら、隣にいたオジさまに「今日私誕生日なんですよ」と話すと「えっ!?俺も」小屋の中に居た方に「今日誕生日の方~?」と呼びかけると他に2人出てきました。 早速小屋の外に飛び出して4人でまさかり担いで記念撮影(^^♪ 世代も住所も全くバラバラの人たちが、同じ誕生日という事で熱く盛り上がった楽しい思い出の山です。 こういう出逢いがあるから山ってイイですよね。

富士山
No.34 日本一 富士山 3776m

[兵庫県M.T 様]憧れだった富士登山。 子供ができたら行く機会を失うと、結婚後に主人と挑戦しなんとか無事に登頂しました。 夫婦で山頂からのご来光を見ながら、子供ができたら家族で挑戦したいねーっと話をしていました。 そして、下山後すぐに体調不良で病院に行き、妊娠発覚。 子供には登山にちなんだ名前をつけました。

北アルプス-白馬岳
No.37 北アルプス 白馬岳 2932m

[東京都R.K様]白馬岳にある山小屋でアルバイトしていたことがあります。高山植物、動物、日の出や夕焼けなど日毎に変わる素晴らしい景色を飽かずにいつも眺めていました。山小屋で出会った人達との思い出も多く、忘れられない山です。

北アルプス-剱岳
No.39 北アルプス 剱岳 2999m

[東京都H.U様]剱岳登頂の写真(頂上での私の「雄姿」)を年賀状で配信したら、大学卒業以来音信の無かった“旧友”から久しぶりも何も、40年ぶりに連絡が来た!いや~驚いた、中高年の山ブーム!そしてありがとう「剱岳」!

北アルプス-燕岳
No.40 北アルプス 燕岳 2763m

[東京都Y.K様]私の初北アルプス登山の山です。朝昼は晴天に恵まれ、夕方は雷鳥に恵まれ山頂に、夜は雪に恵まれ燕山荘に、帰りは中房温泉の湯に恵まれ身体を温めた。素敵なパートナーにも恵まれた思い出深い山です。

北アルプス-槍ヶ岳
No.42 北アルプス 槍ヶ岳 3180m

[神奈川県S.O様]2015年夏、槍ヶ岳に2回登りました。1回目は槍沢沿いに、2回目は鏡平や双六小屋経由の西鎌尾根からの登山でした。実は2回目はひそかに大キレットに挑戦、穂高へ向けての稜線歩きを企画。しかし、はじめての大キレット越えに迷いもありました。そんな思いを抱きつつ槍のてっぺんで過ごしていた時です。「明日、大キレットに行こうか、どうしようか、考えてるんですが。」の声。「えっ!」同じことに挑もうとしている方がいるんだ!同じような迷いをお持ちの方がいるんだ! 言い方は悪いのですが、へんな連帯感がそこから生まれたのでした。その先は、ご想像にお任せいたします。台風直前に北穂高小屋に入った我ら若武者は、共に難関を乗り切った戦友のごとく饒舌になったのはお分かりいただけると思います。

北アルプス-奥穂高岳
No.43 北アルプス 奥穂高岳 3190m

[沖縄県K.S様]旦那と結婚してから初めて一緒に上がった山です。見晴らし良すぎて高い所の苦手な私はしばらく山頂部に立てませんでした…。余裕ができて周りを眺めると、ダンジャルムを越えてくる人が見えたり、なにより槍ヶ岳方面の絶景は忘れられません。そして北アルプスで晴れたのはこの時だけなんです。あ~、また上がりたいなぁ。

 
[大阪府S.Y様]小学生の頃、登山家だった父に初めて山小屋とテント泊で連れて行ってもらった山が奥穂高岳でした。当時はキャンプ程度にしか思ってなかったけど、改めて登山を始めてすごい山だと知らされました。 足の怪我で山登りができなくなってしまった父。もう一度、父と奥穂高岳の山頂に立ちたかった。

北アルプス-常念岳
No.44 北アルプス 常念岳 2857m

[神奈川県M.H様]常念小屋から常念山頂までの急登に驚きながら時間も迫っていたので必死に登っていたところ、相方が山頂付近で高山病になってしまい、なんとかゆっくり山頂に行けた時の感動はなんとも言えなかったです。常念は大天井ヒュッテから蝶ヶ岳の通りだったのですが、下りに素敵な家族に出会いその家族と共に蝶ヶ岳へ向かいました。いい出会いをし、いい景色をみせてもらった常念岳。私にとって常念は、出会いと感動の山でした。

 
[愛知県N.H様]両親に登山に連れ回され、登山なんて辛いだけと思っていた小学生の私に、登山の感動を教えてくれた山。樹林帯を黙々と登りきって稜線に出ると、目の前には槍・穂高の大パノラマが!こんな光景をもっともっと見たい、ここから見えている山にもっと登りたいという気持ちが私を山好きにさせました。ルート上には雪解け水が流れる沢や高山植物が群生している場所もあり、ご家族で登山されている皆さんにも是非おすすめしたい山です。

北アルプス-乗鞍岳
No.45 北アルプス 乗鞍岳 3026m

[長野県A.F様]一昨年のシルバーウィークに小学生の娘と一緒に登りました。 乗鞍岳は毎年、ご来光バスが早朝に運行されており、当日も午前3時半にバス停に着きました。 しばらく待ち、バスに乗り込みいざ出発!と思いきやバス停から出た途端バスが停車。運転手さんも慌てた様子で無線連絡しています。 そう、バスが故障し走れなくなってしまったのです。 急遽代替のバスが来ることになったのですが、麓のターミナルから来るため乗り換えてもご来光の時間までに到着できそうもないとのアナウンス。乗客全員がガックリしました。 小一時間遅れてようやく代替バスで出発、辺りはだいぶ明るくなり始めていました。 森林限界を抜け、暫く走ったところでバスは路肩の駐車帯に停車。もう日の出の時間なので、ここでご来光を拝んで下さいとのこと。皆カメラやビデオを手に慌ててバスを降りました。 降りてまもなくとても綺麗なご来光が… 代替バスに乗ってきたバス会社の方が「山頂バス停(畳平)まで行けなかったけど、この場所はご来光がとても綺麗に見える隠れたスポットなんです。何とかここでお見せできて良かったです」とおっしゃってました。 バスが故障した時は半ば諦めていたご来光ですが、素晴らしいご来光と会社の方のこの言葉で満足できた瞬間でした。 その後終点の畳平バス停まで行き、暫く休憩後に乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)に登頂。 帰りは麓の日帰り温泉「湯けむり館」でのんびり汗を流して来ました。

八ヶ岳-赤岳
No.47 八ヶ岳 赤岳 2899m

[東京都T.I様]2015年01月15~16日赤岳ATTACK
雪山デビューのこの日のためにヒマラヤ登頂経験者の師匠から雪山入門は赤岳だ!!と言われ準備をし友人3人と挑戦。天候は上々のはずがスタートが遅かったせいか初日南沢で4時間かかる。行者小屋STAY マイナス20度で冷凍マグロの気分を味わう 翌朝は晴天 しかし風が強く出発を遅らせる。 8時過ぎに回復の兆しがあり出発。コルで20m爆風に襲われるも耐風姿勢をとりながら通過。しかし友人が来ない…30分待っても来ないということでコルまで戻ると引き返し始めている友人。一人で上ると合図をし無事登頂。 一人で迎えた山頂は達成感はあるが友人と分かち合えるものではなく残念な気持ちになる。それ以来全員登頂を掲げ月2回の山行を春夏としている。
目標はマッターホルン冬期登攀。そのためにアルパインもバリエーションルートも始めました。この冬に登りたい山を春夏と登りました。積雪がたまらなく楽しみです。
どうしても登りたいが原動力。

 
[千葉県M.K様]今年に入って早々、ワカンを楽しみたくて入笠山に向かうことにした。ところが、朝から切符が改札口でつまり電車に乗り遅れるというアクシデント。富士見駅でいつ来るかわからないバスを待つことに・・・。すると、一台の黄色い四駆が途方にくれている私たちの前に止まった。入笠山まで連れて行ってくれるという。親切に甘えさせていただき乗車させてもらうことにした。聞くと、お兄さんも山ヤで、八ヶ岳を愛してやまない様子が伝わる。
我々のワカンにメットのザックを見て八ヶ岳に行くんだ!!と思って声をかけてくれたらしい。話を聞くにつれ、八ヶ岳の情景が浮かび、いつしか私も登ってみたい衝動に駆られた。
その後もいろいろな山を楽しんでいたが、やはり八ヶ岳のことが気になる。 そこで、この夏に南八ヶ岳を計画し、チャレンジすることにした。そこにはお兄さんの情熱どおりの素晴らしい山があった。景色の良い稜線を踏みしめている際の気持ち良さが今でも忘れられない。実に楽しい気持ちのいい山であった。黄色い四駆のお兄さんとの出会いに感謝しつつ、今日もどこの山に行こうか考える日々を過ごしている。

木曽-御嶽山
No.49 木曽 御嶽山 3067m

[長野県A.M様]御嶽山は私が初めて一人で登った思い出の山です。日の出頃、王滝村の登山口から鳥居越しに見た山容は神々しく雄大で、その偉大さに圧倒されました。山の神様は本当にいらっしゃるのだと感じ、自然と一礼をして登り始めました。予定のルートは王滝口から五つの御池巡りと継子岳を周り王滝口まで戻るというもの。ガスが多く、途中の賽の河原や五つの池の展望を期待することはできなかったにも関わらず、その場に行くと奇跡的にガスの切れ間となり、どのポイントも無事に楽しむことができました。五の池に向かう際には完全にガスが濃くなり、風も強く、そろそろ諦めて引き返そうかと思っていたところ、うっすらとそこには山小屋が見えました、それが五の池小屋です。 五の池小屋までどうにかたどり着き、温かいココアを飲みながらガスが晴れるのを待ち、そこから継子岳を経由し帰路につきました。 王滝口に着いたのは日の入り間近。山に一礼し、車に乗り込みました。ガスが晴れるタイミングといい、小屋に到着したタイミングといい、今思えば経験が浅いのに単独でやってきた危なっかしい私を、山の神様は見守りながら1日遊ばせてくださったのだという思いで感謝の気持ちでいっぱいになりました。 あの御嶽山での経験がなければ、今も山登りを続けていたかはわかりません。 そして、昨年、山登りで知り合った男性と結婚することができました。

鈴鹿-御在所岳
No.53 鈴鹿 御在所岳 1212m

[愛知県K.N様]初心者のわたしに岩場の楽しさを教えてくれた御在所。 岩を登る練習に何度も訪れました。 天気のいい日の絶景も雨の日も経験させてくれたホーム山。 今までもこれからもありがとう。

兵庫-六甲山
No.55 兵庫 六甲山 931m

[大阪府Y.K様]腰痛がだんだん重くなってきたとき、ウォーキングを薦められ一年続けると徐々に改善。 歩くことが楽しくなり近くの山に登りたいってはじめて六甲に山登りに行きました。女の子も簡単に楽しく登ってるのに僕はゼイゼイ。。 山登りってこんなに大変なんだ。でも山頂からの景色と達成感って気持ちいい!と思い、今はアルプス山行できるまでになりテント担いで歩いてます!山登りって素晴らしい!

屋久島-永田岳
No.59 屋久島 永田岳 1886m

[東京都N.F様]昨年5月に縄文杉・永田岳・宮之浦岳・黒味岳を縦走しました。 屋久島は10年ぶりのシャクナゲの当たり年、しかも3日連続の快晴! シュラフ泊も、肉眼で鮮やかな天の川を見たのも初めてでした。 3時過ぎから歩き、朝日に包まれた永田岳では、卵のような岩と満開のシャクナゲの美しさに感動~!!
以来、さまざまな山の表情を求めて縦走にハマり、今年は念願のマイテントも買ってしまいました。百名山は宮之浦岳ですが、私は断然永田岳がオススメです♪