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エリートランナー向けカーボン搭載モデル、BROOKS HYPERION ELITE(ブルックス ハイペリオン エリート)が降臨

エリートランナー向けカーボン搭載モデル、BROOKS HYPERION ELITE(ブルックス ハイペリオン エリート)が降臨

アメリカのランニングシューズを牽引してきたBROOKS (1914年創業)。
開発に4年もの歳月を費やした、エリートモデルが誕生した。その名も、HYPERION ELITE(ハイペリオン エリート)。先日、2020年2月29日に世界同時発売し、国内では220足の限定のプレミアものだ。HYPERION ELITEは、世界のトップランナーに寄り添うをテーマに、エリートランナーが求めていた速さと安定感の両立を実現。

BROOKSがついにカーボン搭載のエリートシューズをドロップ!

独自のミッドソール材とカーボンプレートを搭載している。走行中の足首やその付近のブレが競合品より少なく(「BROOKS」社データ)、レース後半までの走力を出来るだけ温存し、より速くより長く走れるのが特徴だ。

HYPERION ELITEの3大特性

ミッドソール材「DNA ZERO」フォーム

軽量(従来モデルから45%軽量化、15%ソフト化)かつ、必要十分な硬度と反発力を持ち、足首の内反やブレを軽減。ランニングフォームを安定させ、エネルギーロスの軽減にもつながるミッドソール材だ。

強力な推進力を生む可変形状カーボンプレート搭載

独自のカーボンプレートがその復元力で踏み蹴り動作を助けふくらはぎ部・下腿三等筋(かたいさんとうきん)の筋活動を軽減。レース後半までの走力をキープに一役買っている。

着地時の安定感をサポートするソール形状

ドロップ(シューズのつま先と踵のソールの厚さの差)8mm。ナチュラルな前傾姿勢と体重移動を創り出している。また、快適なフィット感を織りなす、伸縮性の高い編み込みメッシュアッパーも、強みの一つだ。

先日のローンチパーティでは、元陸上競技長距離走•マラソン選手で、現スズキ浜松AC指導者の藤原新も駆きつけて、ブルックスパートナーの戸田雅稀選手、下門美春選手らとクロストーク形式で惚れ込んだHYPERION ELITEの良さをPRした。

ロードランナー向けのシューズだが、トレイルランニングでも通ずるものがあると思う。端的に言うと、HYPERION ELITEは、身体、膝、足への負荷軽減と、エネルギー消費の最小化が特徴で、走行時のベストな動きを再現し続けてくれるシューズだからだ。つまり、故障しにくく、ベストコンディションで効果的なトレーニングが出来るというわけ。
ロードランナーのみならず、トレイルランナーにも、ぜひとも足を入れていただきたいシューズが、またここに誕生した。

【価格】27,000円+税
【サイズ】25.0~28.0cm
【ソール厚さ】35mm-27mm
【ドロップ】8mm
【重量】196g(27.0cm/片足)

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