三国山・鉄砲木ノ頭
    写真:低山トラベラー 大内 征

    富士五湖の山中湖の東側、山梨県、静岡県、神奈川県の県境に位置することから三国山と名付けられている。鉄砲木ノ頭は山梨県と神奈川県の境をなす山にあるピーク。紹介するルートは尾根歩きの途中や山麓歩きで富士山を展望する機会が多く、四季折々に変化する富士山の姿が楽しめ山中湖の眺望も美しい。

    三国山・鉄砲木ノ頭の登山ルート

    • 難易度:初級
    • 合計所要時間:4:20
    • 累積標高:592m
    • 距離:約9km
    • コースタイム:篭坂峠-(1:50)→大洞山(角取山)-(1:30)→三国山-(0:50)→鉄砲木ノ頭(明神山)-(0:20)→パノラマ台-(0:30)→三国山ハイキングコ-ス入口

    三国山・鉄砲木ノ頭について

    三国山・鉄砲木ノ頭について

    三国山稜は樹林帯の穏やかな尾根が続き、静かな山歩きができる。アザミ平では火山礫の原が広がり、秋にはマツムシソウやフジアザミが咲き乱れる。鉄砲木ノ頭(明神山)からは富士山・山中湖の眺めがいい。御殿場からバスに乗り、篭坂峠で下車する。車道を横断して、墓地の中を抜ける。黒い火山礫のザクザクした広い道は樹林帯で眺望はない。アザミ平では樹林が切れて視界が広がる。

    畑尾山、立山方面への分岐があり、往復してもいいが、樹林の中で展望は期待できない。ゆるやかに登り、角取山神社奥ノ院入口を見送って大洞山を過ぎる。起伏の少ない道をたどり、三国山に着く。眺望は良くないが、ブナの大木があり、休憩向きだ。

    山頂から三国峠への下りはやや急だ。木の根などを踏んだり、避けたりしながら下る。三国峠で車道を横断し、鉄砲木ノ頭への明るい斜面を登る。鉄砲木ノ頭山頂は広く、富士山、山中湖、石割山方面などが見渡せる。鉄砲木ノ頭から火山礫の斜面を下る。パノラマ台からは車道を下った後、左手の登山道に入り、下り続けて三国山ハイキングコース入口バス停に出る。逆コースをとった場合、アザミ平から畑尾山へ向かい立山経由で紅富台入口へ下るプランも可能だ。

    三国山・鉄砲木ノ頭の概要

    • 地域:中部地方、甲信越地方、東海地方、関東地方
    • 都道府県:山梨県、静岡県、神奈川県
    • 標高:三国山1328m・鉄砲木ノ頭1291m
    • 選定:二百名山(愛鷹山)

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