夏沢峠は硫黄岳への登山を行うのに通るルートとして知られている。本沢温泉、オーレン小屋から縦走ルートへ登る経由地点としても必ず通る道だろう。夏沢峠は2430mで、ヒュッテ夏沢、山びこ山荘があり、多くの登山客で賑わう。

桜平から夏沢峠のルート

夏沢峠ではモモンガなどの動物もおり、山びこ山荘でみることができる。今回紹介するルートは初心者でも八ヶ岳を満喫できるルートだろう。

桜平から夏沢峠のルート

  • 難易度:初級
  • 合計所要時間:1:40
  • 累積標高:584m
  • 距離:約3.4km
  • コースタイム:桜平-(0:30)→夏沢鉱泉-(0:45)→オーレン小屋-(0:25)→夏沢峠

積雪期以外は桜平までマイカー、タクシーが入れるようになり、短時間で夏沢峠に着くことができる。三井の森別荘地を過ぎると、唐沢鉱泉と桜平の分岐になる。左は4キロほどで唐沢鉱泉に着く。ここをほぼ直進。山の神の横を通り平坦な砂利道を、右深く鳴岩川を見ながら行き、河原木場沢を渡る。

舗装された急坂を登り、左側に醤油樽入口の看板を見る。900mほど入って3本の滝を越すと、30mの高さから水を落としている醤油樽ノ大滝が見える。時間に余裕があれば寄って見たい。

桜平には60台ほどの駐車スペースがある。ここより先一般車両は通行禁止。坂を200mほど下りシラナギ沢を渡ったところでは、5月下旬~10月の間、簡易水洗トイレが設置される。途中、昔はメイン登山道であった上槻木からの道と合流し夏沢鉱泉に着く。通年営業で入浴だけでも可能だ。車道はここで終わりいよいよ登山道になる。川沿いにオーレン小屋の簡易発電所を過ぎ、綺麗な苔の河原の橋を渡る。急坂になり4回ほど折り返すと平坦な道に変わる。硫黄岳が見えるようになるとオーレン小屋に着く。ここから直進し、河原のような石ころ道を行くと、まもなく夏沢峠に着く。

八ヶ岳の概要

八ヶ岳の四季、気象、八ヶ岳周辺の山々、八ヶ岳へのルートの概要を紹介しています。

八ヶ岳の登山ルート

山旅旅
1970.01.01
山旅旅
https://yamatabitabi.com/archives/97311/
登山・トレラン・山スキーマガジン
山旅旅
1970.01.01
山旅旅
https://yamatabitabi.com/archives/97560/
登山・トレラン・山スキーマガジン

八ヶ岳の関連書籍

登山人気アイテム

メスティン好きのアイテム

登山除菌アイテム

登山の汗対策

関連キーワード