登山用ヘルメットの重要性は登山者の増加、事故件数の多発に伴い増しています。ヘルメットがなぜ重要なのか?その役割について今一度考えると共に、ブラックダイヤモンドの登山用ヘルメットのビジョンのレビューを紹介します。

    おすすめポイント

    • 軽量性と耐久性を両立
    • 涼しい風が直接頭に伝わる
    • ブラックダイヤモンドのヘルメットの中では最も堅牢なモデル

    商品概要

    商品名ブラックダイヤモンド ビジョン
    価格¥10,890 (税込)
    重量220g
    サイズS/M(53~59cm)、M/L(58~63cm)

    管理人の評価・レビュー

    総合評価★★★☆☆
    快適性★★★★☆
    軽量性★★☆☆☆
    耐久性★★★★★
    コストパフォーマンス★★★☆☆

    登山用ヘルメットの役割

    登山用ヘルメットの着用というと、急峻な山岳地帯で頭上から石の落下時に頭を守るためにというような、難易度の高い山や急峻な岩場のみの使用というイメージを持つ登山者が多いように思います。

    登山用ヘルメットの役割1

    しかし登山時における怪我は滑落・転落といった命に関わる事故についで、転倒が多く、落石は転倒の15分の1(平姓29年における山岳遭難の概況より)というデータがあります。これらが遭難に結びついているというのが実態です。

    登山用ヘルメットの役割2

    登山中に誰もが一度は経験したことがあると思うのですが、濡れた木、岩、草、泥などで滑りそうになったり、動かないと思った岩が動いて転びそうになったり、頭上の木の枝に気づかずに頭をぶつけそうになったり、木の下をくぐろうとして頭をぶつけてしまったり、疲れが増してきて足元がふらついたり…あるある!と頷くようなシーンでもしも頭を強打してしまったらと考えると、登山用ヘルメットの重要度が理解できると思います。

    登山用ヘルメットの着用推奨の実態

    登山用ヘルメットの着用推奨の実態

    長野県山岳遭難防止対策協会では、平成25年に「山岳ヘルメット着用奨励山域」を指定しました。以下が安全への配慮が特に必要とされている山域ですが、上記以外では不必要ですということではないことは上文の「登山用ヘルメットの役割」からも理解できると思います。

    山域名指定山域
    北アルプス南部槍・穂高連峰のうち、北穂高岳から涸沢岳・屏風岩、前穂高岳(北尾根から吊尾根)一帯、西穂高岳から奥穂高岳、北穂高岳から南岳(大キレット)、北鎌尾根・東鎌尾根の区域
    北アルプス北部不帰の嶮周辺、八峰キレット周辺
    南アルプス甲斐駒ケ岳、鋸岳
    中央アルプス宝剣岳
    戸隠連峰戸隠山、西岳

    上記の山域は「過去の遭難事故例及び山岳の形状を考慮し、安全への配慮が特に必要となる」とあります。また平成 24 年の夏山シーズンでは、遭難者の 4 人に 1 人は頭部を負傷しているが、一方、滑落した登山者がヘルメットを着用していたため、命を取り留めた事例もある。と記述もあるので、その重要性は明らかです。

    登山用ヘルメットで重視するポイント

    登山用ヘルメットで重視するポイント1

    登山用ヘルメットで身を守るといっても、ヘルメットが重く、装着して疲れてしまったり、ヘルメット装着して暑くて汗を多くかいてしまっっては意味がありません。

    軽くて、しっかり頭を守り、通気性にも力を入れた登山用ヘルメットが理想です。そんな視点で選んでいるヘルメットはブラックダイヤモンドのビジョンです。

    ブラックダイヤモンドのヘルメットの中では最も堅牢なモデルで、発泡ポリプロピレンEPPと発泡性ポリスチレンビーズ(EPS)という2つのフォームを配置し、ポリカーボネートシェルを組み合わせることで軽量性と耐久性を両立させた作りとなっています。

    登山用ヘルメットで重視するポイント2

    頭部側面、後部には通気性を高めるベンチレーションポートを備えているので、涼しい風が直接頭に伝わるようになっています。

    今の所大きな怪我はしていませんが、ヘルメットをすることで、心の安心感が保たれ、足がすくんでしまうような登山道でもしっかりと立って行動をすることができるようになりました。

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