冷たくても良し、暖かくても美味しい、うどんとサバ缶を使った簡単山ごはんレシピの紹介です。材料にもひと工夫加え、素材にもこだわりました。
レシピのポイント
- 肉厚なサバ缶
- 地産他消な地域の食材を使ったレシピ
- 味付けは様々に考えられる
- 冬は暖かく、夏は冷たくとアレンジが可能
使う食材、調味料
使う食材はFlying Tiger Copenhagenのサバ缶、群馬県で有名な水沢うどん、永谷園のお吸いもの、めんつゆです。
Flying Tiger Copenhagenって雑貨ショップなのですが、母国・デンマークは、世界でも有数の漁業国であり、サバという魚がポピュラーな存在なんです。肉厚で骨が非常に柔らかく食べやすいサバ缶で、山ごはんに使いやすいのが特徴です。
今回はうどんですが、パスタにもお米にも様々な山ごはんに活用できるのでおすすめです。
山ごはんレシピ
サバ缶とお吸い物、めんつゆをクッカーなどにあけてかき混ぜます。
ゆでたうどんにかき混ぜた食材をかけて、あえていきます。
お皿に盛り付けたら出来上がりです。鰹節、シソ、ゴマなどの香りものを振りかけると尚美味しいです。グループでも楽しみやすい山ごはんなので是非試してみてください。
今回使用したクッカーは焚き火缶です。蓋がお皿になったり、麺を茹でる、冷やすのにとっても便利なのでチェックしてみてください。