行動着としても休憩着としても着用できるタイツを探していて、今年の冬、大活躍してくれそうなのがパタゴニアのキャプリーンエアボトムです。
おすすめポイント
- 3Dニット構造で縫い目がない
- レイヤリングしやすく冬場の登山に使いやすい
- 日常のパジャマにおすすめ
商品概要
ブランド | パタゴニア |
商品名 | キャプリーン・エア・ボトム |
商品説明 | 革新的な縫い目のない3Dニット構造を採用し、驚くほどの保温性と快適ゾーンを提供。 |
価格 | ¥ 17,600(税込) |
重量 | 167 g |
素材 | メリノウール51%/リサイクル・ポリエステル49% |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★★ |
コンパクト性 | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
キャプリーンエアボトムの構造
特徴はまず縫い目がなく3 D ニット構造を採用している点です。素材はメリノウールとリサイクルポリエステルを使用しており、ニット素材なので通気性、吸湿発散性と速乾性を備えて、さらにメリノウールによる防臭効果も維持された作りとなっています。
ニット素材による通気性は行動中に熱がたまるということを防いでくれ、程よく保温してくれます。
例えば厳冬期におけるハイクアップではキャプリーンエアボトムとシェルパンツの2枚で行動するというような使い方をしています。
僕の友人はこれだと暑いと話をしていたので人によってレイヤリングに差が生まれるものだと思います。
キャプリーンエアボトムを取り入れたレイヤリング
最近気に入っているレイヤリングはキャプリーンエアボトムの上に同じくパタゴニアのトレイルランニングパンツとして人気があるテルボンヌジョガーズを重ねて冬の登山を楽しんでいます。
山小屋について寒くなればテルボンヌジョガーズの上にフーディニパンツを重ねたり、ダウンパンツを重ねるなどして防寒対策を図ります。
キャプリーンエアボトムは一着だけでも着用できるので山小屋のパジャマとして、冬場寒い時期の部屋着としても活用できます。
晩秋から初春にかけてこのタイツ一本あるとハイキングや日帰り登山、山小屋泊といった縦走登山の行動から休憩までをカバーしてくれるのでとても助かっています。