パタゴニアのバギーズ・ショーツ13cmは、夏になれば毎日履いてます。肌触りと形が僕にフィットしているなあと感じていて、例えば走るときには足上げの時のストレスがないんですね。これよりも少しでも長いと駄目だし、短くても格好悪い。この自分の体系にあったフィット感が抜群なんです。
バギーズ・ショーツ13cmがちょうどいい
この丈がクライミング以外にはちょうどいいんです。ボルダリングならまだいいんですけど、ハーネスを付けるとすごい状況になっちゃいます。(笑)
結構上にまくれあがっちゃうんです。ちょっと試してみようと思って、子供と一緒に行ったときにこれを履いてハーネスを付けたんですけど、ハイレグ度が高く大変なことになっちゃいました。見た目だけの問題で、僕は全然構わないんですけど、周りが「それ、まずいだろ!」というような具合です。(笑)
夏はバギーズ・ショーツだけ
トレイルラン、SUP、海に潜ったり、沢のぼり、ボルダリングと夏場は毎日こればかり履いてます。朝走るときも必ずこれです。旅行にいく時も最高で、下着をはかずに直接この短パンを履いてしまうので、洗濯物も少なくて済むのでラクなんです。
僕は伊豆七島が好きで旅行でよく行くんですが、このバギーパンツを2枚ほど持っていけば、泳ぐときも、走るときも、登るときも寝るときも事足りちゃうんです。夏の旅行はこればっかりです。
島では岩遊びができれば楽しむし、海に潜るし、走るところがあれば走るしと、縦横無尽にフィールドを楽しむので、トレランシューズとバギーパンツ、Tシャツ・・・と必要な装備を一通り持っていて、着いてから考えるというように遊んでます。