僕は足指が広くてトレランをしているときに『靴を無理して履いている』という意識が強かったんです。それからアルトラと出会って履きはじめたら、この窮屈感がなくなったんです。アルトラのシューズは足幅が広いのが特徴なんですね。
オリンパスを選んだ理由
アルトラにも色々なシューズが出ていますが、僕はソールの厚みがあるオリンパスをトレラン時に履いてます。ソールに厚みがあるということはクッション性が強く、単純に疲れにくいという利点があって、短い距離でも長い距離でも愛用しています。
ゼロドロップシューズは普段からも
ローンピークは普段履きとして、オリンパスはランニング用と分けて、この2足ばかりを履いてます。アルトラはメーカーの方やアンバサダーの方とイベントをする事が多くて一緒に走る機会に恵まれて、ゼロドロップで走る方法なんかを教えてもらう機会が多いんです。そこから良さを感じてます。
ゼロドロップから得た恩恵
ゼロドロップのシューズを履いて走る事で意識してフォームを変えたり、もともとあった走る上での悪い癖を改善したりしているうちに体の調子がよくなったように思います。それからはドロップのあるスニーカーは履けなくなってしまって、踵が上がっている事で、逆に疲れるようになっちゃいました。一番は腰の痛みが気になりますね。
ゼロドロップの履きはじめは、やっぱり疲れが出て気になったんですが、今ではそれも大丈夫になりました。普段走る距離は10キロぐらいが普通で、多く走って20キロぐらいです。
オリンパスのグリップ力
アルトラのオリンパスには、ビブラム社のメガグリップが採用されていて、グリップがしっかりきいて調子がいいです。冬に箱根に走りに行ったときに、ちょっと雪が残っているところがあったんですけど、そういうところでもしっかりグリップが効いて助かりました。普通のトレイルでもしっかりグリップがきくことで安心して走ることができます。