登山に出かけた際に必須装備となるサングラスは、つけ心地の良さと偏光レンズのクオリティを気にしてSWANSのサングラスを選んでいます。今回紹介するSWANSのサングラスは日常からアウトドアまで幅広く使用できるDF-Pathway(ディーエフ-パスウェイ)を紹介します。
おすすめポイント
- メイドインジャパンで100年以上、培われた技術力
- ジャパンフィットによる掛け心地の素晴らしさ
- 光をコントロールする偏光サングラス
商品概要
ブランド | SWANS |
商品名 | DF-Pathway |
商品説明 | 「Day Off=休日」をテーマにデザインされたSWANSの新しいライフスタイルサングラス「DF-Pathway(ディーエフ-パスウェイ)」。フィッシングやドライブなど休日のアクティビティ、紫外線対策など、幅広く活躍します。フレームはアスリート用サングラスと同じ素材を使用しており抜群のフィット感を持ちながら、日常生活に取り入れやすいデザインに仕上げているので、ファッションアイテムとしてもおすすめしたいサングラスです。 |
価格 | ¥ 14,300(税込) |
重量 | 20g |
サイズ | 高さ45mm / 横幅141mm |
紫外線透過率 | 0.1%以下(UVカット99.9%以上) |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
SWANSとは
SWANSは1911年大阪でメガネレンズ加工業として創業した山本光学がスポーツシーンに技術を応用して1972年に世に送り出したアイウェアブランドです。
トップアスリート、様々なアウトドアを楽しむユーザーに親しまれているサングラスは、バリエーションが豊かで、全てのサングラスに共通してフィット感とレンズ技術は素晴らしく、登山、トレイルランニング、テンカラなど自分自身が楽しむアクティビティに最適な作りとなっています。
SWANSの偏光レンズ
偏光レンズはさまざまありますが、多くのアウトドアシーンでSWANSのサングラスをしていると技術力の高さを感じます。
渓流でテンカラを楽しむときは、イワナが針をくわえようと近づいてくる動きを見て、その動きを見て興奮をするのが一つの楽しみなのですが、その楽しみに最も重要な装備がサングラスなんです。
SWANSの偏光レンズは水面からの乱反射光線を効果的にカットし、川の流れが早い場所においては水面のギラつきを抑え、魚影や水底の岩や砂などをはっきりと確認することができます。
これによって釣果もよく、フィッシングを楽しむことができるというわけです。
登山においては夏場は日の紫外線、冬場は加えて雪の照り返しによって、目を保護し、反射光を押さえて斜面の凹凸や、岩場などをしっかりと視認することで、安全な歩行、安全な滑りを確保することができます。
SWANSが誇るジャパンフィット
SWANSのオフィシャルサイトには『日本のメーカーとして長年研究を続けてきたこともあり、日本人の頭部情報の蓄積が豊富なため、日本人にジャストフィットするアイウェアを得意としています』とあり、実際にかけてみるとそのフィット感に驚きます。
DF-Pathway(ディーエフ-パスウェイ)は8カーブでテクニカルすぎない見た目と、横からの光をしっかり遮断してくれる機能性にも優れた作りとなっています。
ノーズパッドは鼻幅や高さに合わせることができるパットを標準装備しており、頭を包み込むようなフレームカーブとテンプルによってフィット感を生み出しています。
テンプルエンドは汗で滑りづらい素材が施されておりサングラスの縦ズレが起きづらい作りなのも特徴です。
DF-Pathway(ディーエフ-パスウェイ)のレンズカラーは様々ですが、今回紹介しているカラーは偏光フォクシーブラウンというカラーでブルーライトを抑える効果に加えて、サングラス越しに映る景色を自然な色調に近づける効果を併せ持っています。
だから目が疲れづらく長時間の使用に最適なレンズカラーとなっているので、縦走登山や朝から夕方までフィッシングを楽しむようなアウトドアには快適なサングラスです。