偏光サングラスの必要性
釣りをする時に偏向グラス入りのサングラスはやっぱり必須ですね。僕はスミスのサングラスを使っています。これは結構色の薄い明るいレンズなんで、木が覆いかぶさっているような川で日陰になっていても、川の中にいる魚を捕らえやすいんです。
一般的に売っているようなサングラスだと暗くて見づらいんです。そうすると明るいレンズで光量があるものが選択肢になるんです。
偏光サングラスのレンズ色
カラーはコパーという銅色で、光の透過率を表す数字が30というレンズなんです。これ以外にカラーがグリーンで40というのも持っているんですけど、透過率40になるとサングラスをかけても、ほぼ僕らがみている明るさと同じで、それでいて偏向になるっていうものです。この2つを使い分けて釣りをしていてます。
スミスのサングラスの良さ
それとあんまり本気っぽくないデザインも気にいってます。フィット感もよくて、サングラスをしながらでも走りやすいんです。スミス以外にも幾つかかけくらべたんですけど、なんかデザインが本気っぽいのが多くて、逆に本気っぽくないものになると、フィットしないというのが多くなってくるんです。オークリーの同じようなサングラスも持っていたんですけど、全体的に良かったんですが、レンズがちょっと暗かったんです。
スミスって、釣り用のサングラスも作っているんですね。なので、ラインナップとして川の中を見やすいカラーだったり透過率のあるレンズのバリエーションが多いんだと思うんです。
楽しみを維持するためのサングラス
曇りの日に、偏向サングラスをかけると全然違いますね。曇りの日ってなんだか雲が川面に移りこんでいるっていう感じが強くて、そんな時に偏向レンズのサングラスで見ると中の魚がとてもよく見えます。
僕にとっては絶対必需品で、もし忘れたら相当へこみますね。魚がいるかいないかを確認するのもそうなんですが、自分の投げたフライに魚が近づいてる過程を楽しむのも、やっぱりサングラスあっての事だから、楽しみが半減しちゃいますね。