山では日焼けがすごく気になるので、対策は欠かさず行ってます。そんな中、愛用している日焼け止めが2つあって、1つはKOSEのサンカットというスプレータイプのものと、もう1つはアウトドアUVというスティックタイプのものです。

登山中に行う日焼け予防

KOSEのサンカット

化粧をする前に日焼け止めを塗ると、化粧が浮いてきちゃうんですね。山に行くときは化粧はほとんどしないんですが、それでもうっすらファンデーションぐらいは塗るんです。だから山ではファンデーションにUVケアが入っているものを使って、その上からサンカットをスプレーするんです。山に行かないときでも化粧をして、その上から全身にスプレーできるので、とってもラクなんです。

肌も髪もトレラン中は日焼け予防

山で日焼け止め

山では何もしないで走っていると、すぐに痛くなってきちゃいます。おまけに日焼けをすると体も疲れてしまうので、欠かさず日焼け止め対策は行うようにしています。

頭にもスプレーをすれば、日差しの強さでパサパサになってしまう髪の毛もガードしてくれます。タイツやTシャツの上からも使えるので全身UVケアが出来るんですね。

KOSEのサンカット

とっても便利だから日常から使っていて、大きいボトルは家用で、小さいボトルは持ち歩きようとして使っています。スプレータイプだから、手が汚れないし、塗るタイプだと手が汚れて白くなったりすることもあったんですが、そういう煩わしさもないんですね。友達と山にでかけて貸すと「すごく便利!」って喜んでもらえます。

スプレータイプだから気圧の変化で山の上では使えないという心配もあると思うんですけど、先日行った尾瀬にある2,300メートルほどの燧ケ岳でも問題なく使えました。

スティックタイプのアウトドアUV

アウトドアUV

もう1つのアウトドアUVはスティックタイプなので同じように手が汚れなくて、リップみたいに直ぐ塗れてラクチンなんです。山を上っている最中って汗をかいて日焼け止めをまた塗ろうとするとき、手が汗でしめったりしていると、日焼け止めがちゃんと塗れていない気がするんです。

アウトドアUV

これは虫除けにもなるんで、山の中では重宝します。塗ると多少白くなるんですが、そういう時は軽く手でのばして使ってます。基本はサンカットで、これは予備というかんじで持ち歩きます。

使い分けとしては、ファンデーションにスプレータイプでおおよその環境をまかなって、日が強くなってきたなあって感じたら、これを塗り足してというようにしています。塗る場所は顔と腕、手の周り、首のところも結構焼けちゃうので、気にしてます。

アウトドアUV

あとアウトドアUVは小さいので便利なんです。スプレータイプはいくら小さいタイプといってもメインザックにいれておかなくちゃいけないサイズなんです。

でもアウトドアUVの大きさだと、サイドのポケットに入るので、上っている最中とか「あ~焼けてる」ってわかったらすぐに出して塗り足せるんですね。冬山だとハイクアップの時に手袋をしたままでも使えるのは助かるなあって感じます。

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