山と道のULシャツはさらりとした肌触りで気持ちが良く温度調整がしやすい特徴とウィンドブレーカーのような使い方ができる機能性の良さが魅力です。僕はこのシャツをトレイルランニングや登山で使用しているのですが、おすすめのポイントを紹介します。
おすすめポイント
- ウィンドブレーカーと違って前びらきはジッパーではなくボタンで、フードがなくすっきりとした見栄え
- 首元が寒くなれば襟を立てることもできる
- 前びらきのボタンを好きなところで開閉すれば涼しい風をシャツの中に取り込むことができる
- 全部脱いでポケットの中にしまうことができるほどコンパクトになる
- 山と道のULシャツはSサイズで78gと非常に軽量
- 通気性に優れたバーテックスカンタムエアを使用していて乾きも早い
商品概要
ブランド名 | 山と道 |
商品名 | ULシャツ |
商品説明 | 通気性に優れたパーテックス・カンタムエアは濡れても瞬時に乾き、衣服内に外気が循環しやすいフィッティングは炎天下も快適。 |
重量 | 79g(Size S) |
素材 | Pertex Quantum Air |
価格 | ¥13,200 |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★★ |
透湿性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
登山にシャツが良い理由
トレイルランニングを楽しむ時にベースレイヤーに T シャツを着用しています。稜線を走るときや頂上に着いたときは風にあたって汗冷えを起こさないように気をつけています。
走ってる最中にウィンドブレーカーだとシャリシャリと音がするし、腕の部分が汗でぺたっと吸い付く気持ち悪さがあって、山と道の UL シャツを見て、これいいんじゃないかなと思ったのが始まりです。
ウィンドブレーカーと違って前びらきはジッパーではなくボタンで、フードがなくすっきりとした見栄えです。
首元が寒くなれば襟を立てることもできるし熱くなれば腕をまくり、前びらきのボタンを好きなところで開閉すれば涼しい風をシャツの中に取り込むことができます。
トレイルランニングも樹林帯の中を残っている時などは暑苦しいのでそんな時には全部脱いでポケットの中にしまうことができるほどコンパクトになります。
山と道のULシャツの特徴
ウィンドブレーカーで軽いもので100g前後だと思いますが、山と道のULシャツはSサイズで78gと非常に軽量でコンパクトに持ち歩くことができます。
スナップボタンなのでジッパーほど開閉が楽ではありませんが、好きなところをボタンを外すことで、外の空気を取り込むことができるし、バチバチと上から下に一気にボタンを外すことができます。
素材は通気性に優れたバーテックスカンタムエアを使用していて乾きも早く、暑い時期には半袖シャツと合わせて使用しています。
まるで普段着を着用して山の中に入っているような見た目も好きで、おしゃれを楽しむという面でも山と道は好きなブランドです。