水沢山は榛名山の西に位置する独立峰で鋭く尖った山容は遠くからも目立つ。麓には水沢寺があり大きな駐車場があるためここを登山口として登山を楽しむ人も多いようだ。今回はこの水沢山で日々トレイルランニングを楽しむ直立真顔クラブ群馬支部の皆さんに水沢山のおすすめ登山ルートを案内頂いた。

水沢山
駐車場に向かう道路から撮影

水沢山の登山口・駐車場・トイレ

登山口は水沢寺。午前10時に水沢寺の大駐車場に待ち合わせ。水沢寺の駐車場は広々としており大型車30台、普通車 400台、二輪が無制限に駐車できる。

水沢山の駐車場

駐車場の横では地元の野菜が購入できる。

駐車場には綺麗とは言えないが公衆便所もある。

水沢山のトイレ

登山コース

山と高原地図「赤城・皇海・筑波 榛名山」を開けば水沢山の登山コースを見ることができる。水沢観音をスタート&ゴールとして、水沢山頂上を目指しぐるり1周という具合のコースを辿る。行きはゆるりと歩きながら。帰りはがっつり走ってトレイルランを楽しむプラン。

水沢山の登山コース

水沢山頂上へ

直立真顔クラブ群馬支部の仲間の紹介を受け、更に同支部の健康復帰を願った #勝手祈祷ラン も兼ねていることを知り水沢寺に手を合わせる。

水沢山の登山コース

普段はソロで水沢山のトレイルランニングを各々楽しんでいるようで、時々は意図せず鉢合わせをして一緒に走るなんていうこともあるようだ。僕が住んでいる東京には決まったローカルの山という場所がない為、こういう仲間とのふれあいに憧れる。

水沢山のトレイルラン

それでは走り始めようかと言われて、支部の皆の足元を見てみると、ルナサンダル、ワラーチ、裸足と個性的なスタイルに目を奪われる。

水沢山の登山コース

裸足で水沢山を登るジュンくん、ジンくん曰く『いつもの山じゃないと裸足は不安だね。水沢山は地元の人たちが丁寧に登山を楽しんでいて、ゴミひとつない綺麗な山なんだよ。』と教えてくれた。

水沢山の登山コース

確かに登山道を歩いていると、市街地から非常に近い山にも関わらずゴミひとつなく、気持ちが良い。さらには地元のおじちゃん、おばちゃんにカジュアルに声をかけられるローカル感も心に響く。この日は新緑が美しい。

水沢山の登山コース
水沢山の登山コース
水沢山の石仏

多くの人達は『えー裸足なのー』と驚きの声ばかり。『僕たちお金がないんです』とか『登山靴忘れてきてしまったんです』とか冗談を言っては、『今の文句は面白かった』などと笑い合いながら登ること約1時間ほどで登頂。

水沢山の頂上
水沢山の頂上

頂上からは谷川岳、武尊山、日光白根山、皇海山といった山々の雪景色が見渡せる。そして眼下には渋川市、吉岡町が見下ろせ、素晴らしい眺望に息を呑む。

水沢山の頂上
水沢山の頂上

水沢山は1194m。今日の正面には二ツ岳その奥には相馬山、その奥へと進むと榛名富士と山は続く。今回のルートは水沢山を今登ってきた駐車場からは逆の方向に走りながら下山、つつじヶ丘を経由し群馬県いこいの森を走りながら駐車場に向かっていく。

水沢山の下山ルート

途中下山しながらジュンくんに話を聞くと、今回のコースでは距離が短いと思えば、この先にある二ツ岳まで登ってぐるり一周して戻ってくるコースもあるし、さらに奥の山々まで足を延ばすこともできるし、様々なコースを組み立て自分の挑戦したい距離でうまいことコースを組み立てることができるという。

水沢山の下山ルート
水沢山の下山ルート
水沢山の下山ルート

つつじが丘では季節になるとヤマツツジが楽しめるということも教えてくれた。つつじヶ丘休憩所にはトイレを併設されている。

つつじヶ丘休憩所
水沢山の下山ルート
水沢山の下山ルート

つつじが丘から群馬県いこいの森は、気持ちよく疾走できるトレイルで、アララくんの膝を抜いて走るスピードになかなかついていけず悔しい思いをした。

水沢山の下山ルート

地元で農場を営むダイちゃんは勉強家のようで、体の使い方によって筋肉を使わずに距離を伸ばす走り方を学んでおり、圧倒的なスピードで一目置かれた存在のようだ。道具にも頓着はないようで安いのが一番だねと言いながら笑みをもらす。

水沢山の下山ルート
水沢山 直立真顔クラブ群馬支部
左からダイちゃん、アララくん、ジンくん、ジュンくん

教えてくれなかったら水沢うどんを食べて帰ってしまうスポットだったが、友人ジンくんの素敵な企画のおかげで更に群馬が好きになり、水沢山がぐっと近い存在になった。

最後は水沢うどんといえば、ということで車で数分の場所にある大澤屋で舞茸の天ぷらと水沢うどんを楽しんでみんなと別れた。

水沢うどん

都心から約2.5時間で水沢山に行くことができる。榛名山や赤城山といった名峰を尋ねることが多かったが、ローカルの山に目を向けてみると、またいつもと違った山旅を楽しめるのだと大きな発見を得ることができた。

水沢のオブジェ

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