コッヘルで食事をするときに、最終的に水洗いせずとも綺麗に、丁寧にスプーンで全ての食材を取ることができるカトラリーがユニフレーム FDシリコンスプーンです。あるようでなかった、すごく便利な愛用のカトラリーを紹介します。
おすすめポイント
- コッヘルに残った食材を綺麗にすくう
- 軸がしっかり入っていて全体的に絶妙な硬さがあり食べやすい
- 折り畳めてコンパクトに持ち歩ける
商品概要
ブランド | ユニフレーム |
商品名 | FDシリコンスプーン |
商品説明 | シリコン製のやわらかくしなるスプーン。隅に残った料理もきれいにすくえ、食器洗いの手間も省けます。 |
サイズ | 使用時:193mm、収納時:115mm |
重量 | 19g |
価格 | ¥1,100(税込) |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
汎用性 | ★★★★★ |
コッヘルに残った食材を綺麗にすくう
登山にでかけたときの食事って結構トロッとした系統のもの食べること多いと思うんです。例えばカレーとかお粥的なリゾットとか多くて、食べ終わるとコッヘルにそれらが残ってしまって、最終的にスープなどを同じコッヘル内に作って綺麗にするっていうのが常套手段でした。
ユニフレーム FDシリコンスプーンを使うようになってからコッヘルに沿ってきれいにすくうことができるんです。友達が使ってるのを見て、これ良さそうだなと思って手に入れたんですけど、思った以上に使ってみたら理にかなっているなって思うことが多くて、愛用しています。
チタン製などの金属カトラリーのデメリット
硬いチタン製のカトラリーだとコッヘルについた食材を取ろうと思っても確実にきれいになることって難しいと思うんです。だけどユニフレームのシリコンFDスプーンはシリコン製で柔らかく沿うように取り除けて使いやすいんです。
硬いカトラリーは当たった部分しか取れないけど、シリコンFDスプーンは当たる部分が広いというか優しく沿うような形なのが特徴です。
使用しているカトラリーの形状にカット
僕はやってないんですけど、友達がこの角でさえも気になるらしく、使用しているカトラリーの底の角を合わせるときに隙間が空いちゃうらしいんです。もっとなめらかに底に沿うようにしたいからと言って、シリコン部分をコッヘルの底の形に合わせて切って使ってます。こんな風にカトラリーの形状を変えてしまえるのも唯一FDシリコンスプーンぐらいじゃないでしょうか?
ユニフレームならではの考えられた作り
スプーン部分が全部柔らかいと曲がりすぎちゃって食事が食べづらく使いづらくなってしまうんですけれども、全部曲がらないようにうまいこと作られてるんです。
軸がしっかり入っていて全体的に絶妙な硬さで、シンプルなんだけど、すごく食べやすくできてるなぁと思います
重さは約19グラムで他のチタンのスプーン等と比べてもそんなに重くないし軽量を気にする方でもお勧めできるカトラリーだと思います。