食材とスモークチップがあればメスティンで燻製料理を簡単に楽しむことができます。登山やキャンプまた自宅で、お酒のおつまみとして燻製料理はとってもお勧めです。しかしメスティンはアルミ製なので空焚きをすることでメスティンが変形しやすく、穴が開いてしまうことがあります。今回は実際に僕が行ったメスティンで行う燻製方法と注意点&失敗例を含めたレシピを紹介していきます。

メスティンで燻製

とっても簡単おいしい燻製レシピ

燻製は煙がたくさん出て扱いが難しそうと思っていましたが、いちど覚えて燻製料理を作ってみるととても簡単に楽しむことができます。

燻製があまり好みではない人も実際に作ってみると市販で販売されている燻製独特の酸っぱい匂いが殆どせず香ばしく楽しめるのはとても不思議です。

僕の妻は燻製料理が苦手なのですがメスティンで作った燻製料理は美味しく食べていました。皆さんもぜひ試してみてください。

燻製料理を作ってみる

メスティン 燻製 準備するもの

燻製にするとおいしい食材は様々あります。今回は王道食材としてソーセージとチーズを燻製にしてみたいと思います。

まず準備するものはメスティンとストーブ、アルミ箔とスモークチップです。

スモークチップスの購入

燻製用のスモークチップミニ

スモークチップスは大量に購入すると場所も取るし美味しくなかった時にもったいないので最初は100グラム入りのブレンドと言う種類のスモークチップスミニを購入しました。これ以外にも様々なチップスがあるので自分好みを探してみてください。

スモークをする前に準備すること

スモークをするとメスティンに汚れがつき、洗うのが大変ですなのでアルミ箔を敷くと洗う手間を省けるのでお勧めです。

メスティンで燻製 アルミ箔

写真のようにアルミ箔で蓋を包んでしまうとしっかりと蓋を閉めることができないので食材を入れたら上にアルミ箔をかぶせるか、蓋にアルミ箔をしなくともそんなに汚れがつかないので、そのままで良いと思います。

燻製用のスモークチップミニ

アルミ箔を敷いたら上にひとつまみスモークチップスを散らします。この時メスティンの中心に熱が伝わるので中心にチップスを置いておくと煙が立ちやすいです。

スモークチップスをアルミ箔に置いたらその上に網を置きます。

アルミ箔が破れてしまう
アルミ箔が破れてしまう

メスティン本体もアルミ箔で包んでしまったため網を置いたときにアルミ箔が破れてしまいました。アルミ箔を包むのではなく底の大きさに切って置く方法がお勧めです。

食材を置いて火をつける

メスティンの網の上に食材を陳列

ソーセージを3本、カマンベールチーズを4つ置いたらレギュラーサイズのメスティンだといっぱいです。今回失敗したのはカットされたカマンベールチーズを選んだことです。カットされているカマンベールを燻製する際、中身が溶けて網の下に落ちてしまうことを懸念してアルミ箔に包んだ状態で網の上に置いたのですがこれがかなり邪魔でした。

カマンベール燻製

もしカマンベールチーズを燻製にする場合はカットされていないカマンベールをそのまま網の上に置いて燻製すると良いでしょう。プロセスチーズよりナチュラルチーズの方が添加物が少なく燻製する時にも気を使っています。

食材を並べたら蓋をして火にかけます。

燻製時の注意点(重要)

メスティンで燻製 注意点

インターネットで燻製機と検索するとそのほとんどがステンレス製です。アルミ製の場合燻製をするというのは空焚きしている状態とほぼ一緒なので、クッカーが熱によって変形をしたり熱を当てている場所が溶けて穴が開いてしまいます。

登山やキャンプをしている際にクッカーが使い物にならなくなってしまっては大変です。

メスティンの底に穴を空けてしまった
熱によって溶けたメスティンの底

実際に僕は強火で燻製をしてしまい、メスティンに穴をあけてしまいました。

メスティンに火を当てるときには弱火で細く長く温め、燻製用のチップスから煙が出るまで気長に待つことが重要です。また煙が出ても中心に火を当てていることから中心からはずれたチップスから煙が出るまでには時間がかかります。火に当てている場所をずらすなどしてまんべんなくチップスから煙を出すように対応するか、チップスを中心に置いておくようにする必要があります。

メスティンで燻製の完成
時間をかけて燻製したが、まだチップが燃え尽きていない

約20分じっくりと燻製をしたら出来上がりです。

燻製後に汚れたアルミ箔は捨てるだけです。

燻製の種類

温燻法

今回紹介したメスティンで行う燻製は温燻法という方法です。これは80度以下で行う燻製方法で、完成後はある程度の水分が食材から奪われるため数日間の保存が可能と言われています。

80度以上で行う燻製方法を熱燻法といいます。これは高温で煙を食材につけるように短時間で完成させるため、保存性はほとんどありませんが水分が保たれるためジューシーな状態の燻製が楽しめます。

25度以下の低音で行う燻製を冷燻法と言い、長時間燻製を行い水分を飛ばすことで保存性を高めます。

燻製にオススメの食材

実際に試していないのですがキャンプや登山で今度ぜひ楽しんでみたいと思っている食材を紹介します。

自家製ベーコン作り

塩漬けにした豚バラ肉を温燻法で燻製にしていただきます。ソミュール液につける、熟成させる、肉を干すとか大それたベーコン作りではなく、メスティンで簡単にできるベーコンを考えています。

ししゃもとサーモンの燻製

塩がついた食材を燻製するのはとてもおいしいです。塩じゃけや甘塩のついたししゃもなど燻製にすることで上品なおつまみに早変わりするそうです。

その他ナッツやお刺身、沢庵やたらこ、手羽先や卵など燻製ができる食材は様々です。自分の1番好きな燻製食材を見つけてみてはいかがでしょう?

今回の燻製レシピで使用した道具と、おすすめの燻製道具

燻製はお酒のおつまみにもとってもおすすめです。是非自宅でも試して楽しんでください。

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