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吉野時男さんに聞くヨシキ&P2の魅力-ソロキャンプアイテム

吉野時男さんに聞くヨシキ&P2の魅力-ソロキャンプアイテム

ソロキャンプといっても多種多様。登山をしている人が「テント泊」「テン泊」と呼んでいるスタイルも1人で行えばソロキャンプと言っても間違いはない。ソロキャンプの概念自体が変わりつつある昨今、キャンプ場で楽しむスタイル、山の中で楽しむスタイルと様々であり、ヨシキ&P2で長年取り扱っていたテント泊グッズも売れ行きは好調のようだ。ソロキャンプの魅力、ヨシキ&P2だから手に入れることのできるソロキャンプアイテムを紹介頂いた。

吉野時男さんが考えるソロキャンプとは?

複数人で集まって楽しむキャンプで、仲間1人が急遽来れなくなってしまった。その人がテントを持ってくる役割であった場合は、キャンプそのものが出来なくなってしまう。こういうことってソロキャンプの場合はないんですね。

1人1人がテントも料理も…自分1人がキャンプを楽しむための道具一式を携える。こうしてソロキャンプスタイルの仲間同士が1つのキャンプ場に集結して楽しめば、いざ1人来れなくなっても残りのメンバーで楽しめる。これがソロキャンプの良さの1つだと思います。

ソロキャンプスタイルの仲間が集まるスタイルもあれば、そもそもソロでキャンプを楽しむという方もいらっしゃいます。スタイルは多種多様で、道具も自由に選んで楽しめます。

様々なスタイルのソロキャンプ

キャンプ場でソロキャンプを楽しむならば、コンパクトな焚き火台、グリル台を携えて暖をとりながら食事を楽しむこともできます。

また山であれば固形燃料、アルコールなどザックの中に収納できるコンパクトで軽量なアイテムを持っていってソロキャンプを楽しむ方もいらっしゃいます。山の中でなくともキャンプ場でもミニマルな道具で楽しむスタイルも人気です。

ストーブや焚き火台なども人気ですが、テーブルもコンパクトで面白いものが沢山出揃っています。ソロキャンプ道具って世間で言われているものが、登山のテント泊に活用している道具だったりしていて、ソロキャンプもテント泊登山も、宿泊スタイルが似ていると考えると頷けます。

あるようでなかったソロキャンプ道具

調味料などを入れておけて、量も少しづつ出すことができるボトルって登山用品としてはあまり出回っていないのに気づいたんです。

あったとても大きすぎたり、液体がドバッと出てしまうものなど何かしらストレスを感じていて、何か良いものがあればなあ~と思って60mlのPPボトルをお店限定で販売してます。これって多分他のアウトドアショップではなかなかやってないと思うんです。アマゾンで5個単位とかで販売されているのを見かけたことはあるのですが、そんなにいらないですよね?だから1個単位で手に入れたい人の為に準備したんです。欲しい方は是非遊びに来てください。笑

先が尖っていて、ピュ~って中のものを出すことができて、モレの心配もありません。こういった「自分だったらソロキャンプをするときに、こういうのあったら便利だなあ」っていう目線で色々と面白いものをアウトドア外からも取り入れて、お店をもっと楽しくしていきたいと思っています。

ヨシキ&P2

  • 所在地
    千葉県習志野市谷津1-13-17
  • 営業時間
    10:00-20:00
  • 定休日
    毎週火曜日(祝日と重なった場合は営業、翌日の水曜日が休日。)
  • その他
    店内のトイレにはベビーシートが取り付けられており利用可能
  • ヨシキ&P2のHP
    https://yoshiki-p2.com/
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