皆さんは軽量クッカーで山ごはんを大いに楽しんでいますでしょうか?今回は僕が愛して止まないエバニューTi570cupの特徴と、あまり知られていない5層にもスタッキング可能なその方法を紹介していきます。

おすすめポイント

  • カップヌードル・リフィルで必要なお湯の量330mlを使ってラーメンを食べるのに適したサイズ
  • エバニューの400FDが重量50gなのに対してTi570cupが55g。その差わずか5g。
  • 山旅キューベンファイバー製スタッフバッグで安定して持ち運べる
  • メモリが160ml/330ml/450mlと付けられていて、アルファ米、カップラーメンを作るのに便利
  • 炎によってチューブが溶けないように配慮した作り
  • Ti570cupの縁は口当たりが優しく作られている
  • チタンウルトラライトクッカーS(1と2のセット商品)の中にTi570cupと400FDをスタッキング可能

商品概要

ブランドエバニュー
商品名Ti570Cup
商品説明各食料の適正湯量を記した目盛は燃料と水の節約に役立つ。口当たりと水切れを追求した縁。インスタントの袋麺がこぼれない容量。400FDを重ねてスタッキングする事が出来る。
価格¥2,860(税込)
重量55g
サイズ外径120(内径110)×高さ61mm
容量570ml

管理人の評価・レビュー

総合評価★★★★★
軽量性★★★★★
コストパフォーマンス★★★★★
汎用性★★★★★

エバニューTi570cupが活きる使い方

エバニューの名品ともいえるチタンカップ400FDがより実用的になったのがTi570cupです。

左がTi570cup、右が400FD

チタンカップ400FDは50gと軽量で1人分のアルファ米とフリーズドライのスープまたコーヒーを作るのに適した容量のお湯が作れるミニマルなクッカーです。

しかしカップヌードル・リフィルを400FDで作る場合、リフィルの適量330mlのお湯にリフィル(麺)を入れると400FDからこぼれてしまいます。400FDの場合は300mlのお湯でギリギリという容量で、少し濃いめのカップヌードルを食することになります。因みにウルトラライトな装備として人気のスノーピーク・チタンシングルマグ450は径が狭いためリフィルが入れづらいデメリットがあります。

カップヌードル・リフィルとTi570cup
カップヌードル・リフィルとTi570cup

このカップヌードル・リフィルを適量の330mlで食べるとすると450~500ml位のお湯を沸かすことができるクッカーだと使いやすく、そんな時に出番になるのがTi570cupです。

左がTi570cup、右が400FD

エバニューの400FDが重量50gなのに対してTi570cupが55g。その差わずか5gです。サイズは400FDが直径が約9.5cm×高さ5.8cmで、Ti570cupは直径12cm×高さ6.1cmと大差のないサイズです。

Ti570cupにガス缶をスタッキング

Ti570cupにはガス缶を入れて蓋をしめることが出来ます。Ti570cup用の蓋とガス缶の底の形状が一緒で合わせることでTi570cupの中でクッカーがぶれません。蓋の上にガス缶を置いて、上からTi570cupをかぶせるように収納すると良いです。

Ti570cupにガス缶
Ti570cupにガス缶

蓋が外れないようにバッチリサイズが合う山旅のキューベンファイバー製スタッフバッグで持ち歩いてます。因みにこのスタッフバッグはランタンシェードにもなります。

山旅のキューベンファイバー製スタッフバッグ

400FDの場合ガス缶を入れることができますが蓋をすることができません。

Ti570cupのめちゃ使えるメモリ

Ti570cupにはメモリが160ml/330ml/450m

Ti570cupにはメモリが160ml/330ml/450mlと付けられています。中途半端?いや、違うんです。これにはユーザー目線に立った開発者のこだわりがあります。

330mlはカップヌードルリフィルを作る為のお湯の量

160mlはアルファ米を作る為のお湯の量。330mlはカップヌードルリフィルを作る為のお湯の量、450mlは最大のお湯を沸かすのにこれ以上入れてしまうと溢れちゃうよと言う実行最大容量のメモリとなっています。

また海外の方々からの要望があったozの目盛りについて8ozと15ozが付いていますが、これを日本の登山で楽しむならば、こんな方法があるという開発者の情報を頂けたので以下で紹介します。

8ozは1人分のコーヒーをペーパードリップで淹れる場合は、豆15~20gに対して湯量240ml(約8oz)が基本的な水と豆の配分。15ozは2人分のほうじ茶、番茶で、茶葉5gに対して熱湯440ml(約15oz)が基本的な茶葉とお湯の配分。

朝はコーヒー、夕食後は一保堂のほうじ茶を2杯分淹れて、まったり。

というのが、Ti570cupの開発者の行動パターンのようで、このカップを手に入れたら是非試してみたい楽しみ方です。

取っ手にこだわりを見出す

左がTi570cup、右が400FD
左がTi570cup、右が400FD

取っ手部分は400FDが赤いチューブが全てが覆われているのに対して、Ti570cupは縦に1本チューブが入っているのみです。これ以前は上にだけチューブが入っていて、現在は上部の角にチューブが入っており、リニューアルを繰り返しています。

お湯を沸かすときに広がった炎によってチューブが溶けないように配慮した作りとなっており軽量化にも繋がっています。より軽量にこだわる方はチューブを取る方、更には取っ手を取る方もいるようです。

Ti570cupの縁は優しい

Ti570cupの縁
右がTi570cup
Ti570cupの縁

カップの縁の加工にも違いがあり、Ti570cupは口当たりが優しく作られています。お湯を注ぐ時にも縁から水が滴りづらく、注ぎ口がなくともお湯を入れやすいのがメイドインジャパンのこだわりが光っています。

スタッキング方法

Ti570cupの中に400FDを入れる
Ti570cupの中に400FDを入れる

スタッキングはTi570cupの中に400FDを入れることができます。また同じくエバニューのチタンウルトラライトクッカーの中にTi570cupを入れることができるんです。

チタンウルトラライトクッカーは、1と2と3が全てスタッキングできる作りなので、全て使用すれば5つスタッキングができます。

チタンウルトラライトクッカーS(1と2のセット商品)の中にTi570cupと400FDをスタッキングした4つのクッカー

僕の場合はチタンウルトラライトクッカーS(1と2のセット商品)の中にTi570cupと400FDをスタッキングし4つのクッカーを持ち歩くことがあります。ファミリーキャンプではこのセットでおおよその料理がまかなえます。またパーティーで登山を楽しむときのランチにも大好評で、コンパクトなのにたくさんの料理を作れるしお皿やお椀として使用できます。

右から400FD、Ti570cup、チタンウルトラライトクッカーS(1と2のセット商品)
右から400FD、Ti570cup、チタンウルトラライトクッカーS(1と2のセット商品)

スタッキングはこの方法以外にも様々あって、例えばTi570cupの中にVIVAHDE「山のうつわ」をスタッキングしたり、ジップロックのスクリューロックをスタッキングすることもできます。

アイデアの幅が格段に広がる

ジップロックのスクリューロックの使い方も実に様々で、カップヌードル・リフィルやウルトラランチのビバーグレーション、また自分で作ったお湯だけで戻せる食材を入れておくなど活用方法は自由です。

下の写真はジップロックのスクリューロック473mlですが、容量を大きくしたい場合は730mlのサイズがおすすめです。ジップロックのスクリューロックは3サイズ展開でいづれも直径サイズは同じです。

エバニューの400FDを50gの軽量なお皿としてを使用すると考えることもできます。作ったおつまみを振る舞ったり、お酒のつまみをみんなで楽しんだりするのにコンパクトなお皿が1つあると便利です。

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