テント泊装備で水・食料を含めずに総重量6.1kgに抑えた装備一覧リストを紹介します(食料、行動食を含めると8,1kg)。紹介する装備で想定する遊びは、人のいない山奥にでかけて、沢沿いでキャンプを行い、釣りを楽しむものです。登山仲間は僕を含めて3人。食料とガスストーブ、タープとロープは共同装備として持ち歩きます。また食事を楽しむ登山で且つ山間のため、食料やクッカー、カトラリーは全く軽量化を行っておらず、軽量化に特化した装備とはなっていません。また稜線に出て雨風に耐えるような工夫はしていません。縦走登山で軽量化を行った場合は更に軽く総重量5.2kgに抑えることができます。

カテゴリ重量
テント泊装備1,757g
必須装備1,975g
レインウェア336g
クッカー・食事装備767g
食料・行動食2,018g
その他装備830g
バックパック+ボトルケース510g

以下は縦走登山時に軽量化を行った場合の重量になり、水・食料を含めずに総重量5.2kgに抑えた装備(食料、行動食を含めると5.9kg)です。

カテゴリ重量
テント泊装備1,627g
必須装備1,659g
レインウェア320g
クッカー・食事装備304g
食料・行動食700g
その他装備830g
バックパック+ボトルケース510g
テント泊装備重量

テント泊装備リスト

カテゴリアイテム重量
テントヘリテイジ/クロスオーバードーム2G630g
グランドシートタイベックス/シルバー118g
ペグバーゴ/チタニウムステイク(6つ)+山旅/キューベン ペグサック45g
シュラフシートゥーサミット/スパークSP1350g
ピロー山旅/キューベンリバーシブルスタッフバッグ ピロ-28g
就寝防寒SOL/エスケープライトヴィヴィ156g
テントマットサーマレスト/ネオエアウーバーライト(スモールサイズ)170g
テント内マット銀マット260g
テント泊装備リスト

合計重量1,757gです。テントはシングルウォールで結露、前室なしと考慮材料が多いですが、テント内で行った結露は銀マットによってある程度防ぐことができ、またSOLのエスケープライトヴィヴィをシュラフカバー変わりにしています。ダウンは撥水ダウンを使用しており、単純なダウンシュラフよりは安心感があります。

エスケープライトヴィヴィは、透湿性があるとはいえ内側に結露が発生してしまいます。一般的なシュラフカバーも使ったことがありますが、比較するほどの差はなく今回は1泊なので、この装備で問題ないと考えてます。

銀マットの役割はシングルウォールなので装備類をすべてテント内に持ち運ぶ為の下敷きとして、またテント場の状況が野営のために不明確でゴツゴツしていた場合の配慮として、更にヘリテイジのクロスオーバードーム2Gは空間を広げるためのガイライン(テンション)がないため、床の空間を確保するための装備です。

縦走登山時に変更する装備

テントはダブルウォールテントにし、銀マットは省きます。テントはNEMOのホーネットストーム1に変更します。重量は760gでより軽量化が行なえます。この場合は合計重量は1,627gです。

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SEA TO SUMMIT シートゥサミット スパーク Sp1 レギュラー ST81232
シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)

必須装備リスト

カテゴリアイテム重量
化繊ジャケットザ ノース フェイス/ホワイトランニングジャケット
+山旅キューベンスタッフバッグS
125g
ファーストエイドファーストエイド+MLDキューブスタッフバック205g
チェーンスパイクブラックダイヤモンド/アクセススパイク250g
グローブTEMRES/11craftsman60g
サングラスオズニス/フラット10100g
ヘッドライトレッドレンザー/MH 594g
マスクマスク+山旅X-PACマスクケース18g
バッテリーアンカー/パワーコア10000PD+ミニスタッフサック192g
ポールモンベル/U.L.フォールディングポール 120(2本)304g
カラビナ安全管付きカラビナ69g
シュリンゲシュリンゲ12096g
キノコ本462g
必須装備リスト

合計重量1,975gです。今回行く山(沢)は標高1,000mあたりで、焚き火も行うために必要最低限として、化繊ジャケットを持っていきます。沢なので、ダウンよりも耐水を考慮して化繊を選んでいます。またレインジャケットがソフトシェルタイプなので防寒着として活用することを想定しています。

チェーンスパイクは道なき道を進むことを考慮して沢靴の上から状況に応じて装着します。同様にカラビナとシュリンゲは簡易的な懸垂下降を行うための装備でマストノットの使用を想定しています。

モンベルのU.L.フォールディングポール 120はコストパフォーマンスに優れた軽量なポールで、ザレた道を歩くのに体を支えるための装備として位置づけています。

キノコ本は皆それぞれが異なったキノコ本を持ち歩き様々な角度で考察できるように持ち歩き、もしも食せるキノコを手に入れることが出来た場合は夜飯に加えます。

縦走登山時に変更する装備

安心感のある登山道を歩くことを想定した縦走登山であれば、カラビナ、シュリンゲ、チェーンスパイク、キノコ本は省きます。これだけで877g減ります。その分必要となるのは防寒着です。標高が高くなり、焚き火などで暖をとれないことを考えると、ダウンジャケット、ダウンパンツ、メリノウールグローブ、レイングローブ、予備グローブを加えます。ダウン上下で425g、グローブで136gが追加となり合計で561g追加となります。差し引き316g重量軽減となります。この場合は合計重量は1,659gとなります。

ダウンやグローブに関する内訳は以下の記事で紹介しています。

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レインウェアリスト

カテゴリアイテム重量
レインジャケットRab/キネティックプラス2.0336g
レインウェアリスト

合計重量336gです。Rabのキネティックプラスはレインジャケットでありながらソフトシェルで、着心地が良いので防寒着としても活用できます。下半身はファイントラックのラピッドラッシュタイツに短パン、更に沢靴というスタイルで歩くのでレインパンツは省いています。

縦走登山時に変更する装備

縦走登山では風に強く叩かれることを想定しなければならなたいため、レインパンツを持参すると共に、レインジャケットはRabのファントム プルオンで更にコンパクトで軽量なレインジャケットに変更します。寒い時期のレインウェアは軽量化よりも体が冷えないようにする為の安心感のあるゴアテックス製のレイン上下にするなど、季節に応じて検討します。夏の縦走登山用レイン上下の場合、Rabファントム プルオン90g、ホグロフスのリムシリーズ パンツ230g、合計320gで差し引き16g重量軽減となります。

クッカー・食事装備

カテゴリアイテム重量
クッカーDUG/焚き火缶(大小)339g
クッカーハンドルクッカーハンドル48g
カトラリーカトラリー+カトラリーケース28g
皿+まな板経木(まな板兼お皿)5g
ナイフオピネル46g
レードルスノーピーク/ヤエンレードル ツグ25g
保温ケース山旅/スタンドコジー28g
クッカーEVERNEW/Ti570cup77g
燃料エスビット/ミリタリー(2タブ)28g
五徳エスビット/チタニウムストーブ13g
コップシートゥーサミット/xマグ60g
ライターSOTO/トーチ スライドガストーチ52g
鍋つかみ山旅/山型鍋つかみ14g
スタッフサック山旅/キューベン・ヘッドライト・ランタンシェード500-6004g
調味料各種究極のミニPEボトルセット30g
クッカー・食事装備
クッカー・食事装備
クッカー・食事装備

合計重量767gです。DUGの焚き火缶は焚き火時の炊飯、味噌汁作りに非常に適した作りで価格も安価なのでガシガシ使用できます。取っ手がないのでクッカーハンドルが別で必要です。

経木は長野県伊那市のやまとわが作っているもので、まな板やお皿に使用したあとに燃やすこともできる便利なアイテムです。

保温ケースの山旅スタンドコジー、EVERNEW/Ti570cup、エスビットの固形燃料はお湯を沸かしてジップロック飯を作って行動食として活用するものです。2日目の朝~昼にかけての食事で活用することを想定しています。

調味料は様々なサイズのPEボトルに大好きな味の調味料の他に、米油、塩などを持っていき、ジップロック飯などの味の調整にも活用します。

縦走登山時に変更する装備

クッカーは大分軽量になります。縦走登山ではお湯を沸かして食事を作ることができるジップロック飯をメインにすることになるので、クッカーはお湯を沸かすためのもの、カトラリーやお皿なども必要最低限になります。

DUGの焚き火缶、クッカーハンドル、経木、オピネル、レードル合計重量463gが省かれます。差し引くと304gの重量となります。

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食料・行動食リスト

カテゴリアイテム重量
スタッフバッグ山旅/キューベン エアジップザック24g
お酒類クラフトビール2本、ウイスキー適量970g
夜食材野菜、スパム、大豆ミート640g
行動食ジップロック飯(おにぎりはコンビニで購入)139g
昼食そうめん245g
食料リスト
食料リスト

合計重量2,018gです。仲間と手分けをして食事を準備しているので一例になりますが、当日の夜はお米を炊き、味噌汁を作り、ソーセージを焼いて、おつまみを作ってお酒を楽しむことを想定しています。2日目のお昼はソウメンを沢の水でしめて楽しみます。

縦走登山時に変更する装備

縦走登山ではお湯を沸かして食事を作ることができるジップロック飯をメインにすることになるので、139gのジップロック飯、レトルトカレー、ドライフード、カップラーメンリフィルなどに変更します。お酒類はハードリカーのみを持ち歩きビールなどは山小屋で調達、お昼もルート計画内で山小屋を効率的に利用します。

ビール720g、夜食材640g、昼食そうめん245gなどが削られる変わりに、縦走登山日数にもよりますが、2泊程度であれば300g前後のジップロック飯、400g前後の行動食が追加になる想定です。

4泊5日の計画、夏の縦走登山で利用した食料、行動食に関する記事は以下で確認頂けます。

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その他装備リスト

カテゴリアイテム重量
水筒プラティパス容量2 L40g
水筒オスプレイ/スポーツボトル60g
その他ビニール大(キノコ持ち運び)8g
その他帰りの着替え(お風呂セット)389g
その他トイレットペーパー17g
サンダルビルケンシュトック/アリゾナ249g
ソックスメリノソックス67g
その他装備リスト

合計重量830gです。お風呂セットは車で登山道まで行く場合は車中に置いておきます。この場合は合計重量が441gになります。サンダルとソックスは登山道~自宅の移動時、テント場で足を休めるために使用します。

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バックパック+ボトルケース

カテゴリアイテム重量
バックパックULA/CDT484g
ボトルケース山旅/X-PACアジャスト ボトルホルダー26g
バックパック

合計重量510gです。バックパックはフレームなし、ショルダーやヒップハーネスのクッション性もほどほどな変わりに非常に軽量です。だから軽量な装備で登山を行う際の専用バックパックという位置づけで、装備重量が10キロ未満かそれ以上の違いでバックパックを変更します。

ボトルケース

またボトルケースはX-PACで作られた非常に耐久性が高く、雨や溢れた水に濡れても保水しないので、軽量化にこだわる方にはおすすめのボトルケースです。縦走登山にはもっとコンパクトなバックパックを持ち歩くことが多いですが、重量に差はありません。

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