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登山ザックの選び方-シーン別の容量目安とおすすめ21モデルを紹介

登山ザックの選び方-シーン別の容量目安とおすすめ21モデルを紹介

登山ザックは重い荷物を背負って登山をするための機能を備えています。日帰り登山、小屋泊登山、テント泊登山といったシーン別で登山ザックの選び方とおすすめのザックが異なります。今回は間違えのない登山ザックの選び方と、登山ザックの知っておくと便利な知識について紹介します。

登山ザックの選び方ステップ

登山ザックの選び方は以下の流れで行います。

  • 容量を選ぶ
  • サイズを選ぶ
  • ザック重量で選ぶ(荷重方法が異なる)
  • ザックの機能で選ぶ(フレームやサイズ調整)
  • 好みのデザインで選ぶ(ポケット配置や素材)

まずはじめに『自分がどのような登山を楽しみたいか』から登山ザックの容量目安を知ることから始ていきましょう。

ステップ①:登山ザックの容量目安を知って容量を選ぶ

日帰り登山、小屋泊登山、テント泊登山。大きく3つの目的別登山での大きな違いは登山装備の容量です。

※横スクロールで表がスクロールできます。
目的 日帰り登山 小屋泊登山 テント泊登山
主な装備一覧 ・レインウェア
・クッカー
・ファーストエイド
・防寒着
・行動食
・水
・食料
・着替え
左に追加で
・朝夜用防寒着
左に追加で
・テント
・テントマット
・シュラフ
容量 20~29L 30~39L 40L以上
登山ザック重量 1.2~1.4kg 1.3~1.7kg 2.1~2.6kg

大は小を兼ねるという考え方がありますが登山ザックではこれは通用しないと考えるべきでしょう。容量が大きい登山ザックの中に小さな容量の荷物を入れることで、中の登山装備が登山中に揺れてしまいます。

登山装備が揺れることで歩きづらく、それによって疲れやすく転倒の危険も増してしまいます。よって登山ザックは登山シーン別で使い分けるようにしましょう。

ステップ②:登山ザックのサイズを選ぶ

自分に合った登山ザックのサイズを確認しましょう。実際にお店に訪れてザックの中にある程度重い荷物を入れて背負って選ぶようにしましょう。何も入っていないザックを背負ってフィット感を確認することはできません。実際の登山にできるだけ近い状態で確認することが重要です。

登山ザックのサイズを選ぶ際はトルソー(背面長)を使用します。背面長とは第7頚椎(首の後ろの付け根部分にある出っ歯ている骨)から腸骨の上(骨盤の出っ歯ている骨)までとなります。背面長の長さの測り方は首の下にボコッと出ている骨にメジャーを当て腰の付け根部分までの長さを測ります。

ザック側ではショルダーストラップの付け根から腰ベルトまでの長さとなり、登山ザックによってはこのサイズを調整することができます。

ステップ③:ザック重量で選ぶ(荷重方法が異なる)

ザックの重量は登山ザックの容量によって異なります。以下は様々なメーカーの登山ザックを確認してその平均値を調査したものです。

  • 容量~20L(ハイキング用ザック):500g
  • 容量21~29L(日帰り登山用ザック):800g
  • 容量30~39L(小屋泊登山用ザック):1.2kg
  • 容量40L~(テント泊登山用ザック):1.5kg

小屋泊とテント泊登山用ザックにおいては装備重量が重くなるため、ザックの重量が軽くなることによるリスクを知っておくことが重要です。以下は登山ザックが軽くなるとどのような特徴が損なわれるかをリストアップしたものです。

  • ショルダーハーネスのクッション性が少なくなる
  • ウエストハーネスのクッション性が少なくなる
  • 登山ザックによってはフレームがない
  • 登山ザックで使用されている素材が薄い
  • ジッパーの数が少ない
  • ポケットの数が少ない

この違いによって重量のあるザックと比較すると腰荷重がしにくく装備重量が重いと肩に負担がかかります。おおよそ以下の目安で考えましょう。

  • 登山ザックの重量1kg以下…装備重量10kg以下
  • 登山ザックの重量1kg以上…装備重量11kg以上

ステップ④:ザックの機能で選ぶ

登山ザックには様々な機能と特徴が備わっています。各登山ザックメーカーは様々な特徴で差別化を図っています。これらの機能を知ることで自分に合った最適な登山ザックを選ぶことができるようになります。

※横スクロールで表がスクロールできます。
機能 特徴 イメージ
腰荷重 登山ザック重量を全て肩で受け止めずに腰にも重量を分散させ、結果背中全体で重量を受け止めることができます。肩3に対して腰7が理想的な荷重と言われます。そのためにウエストベルトと呼ばれるベルトが登山ザックに備わっています。容量の少ない登山ザックの場合はこのベルトは腰荷重するためのものではなく、体から離れないようにする為のベルトとなっている場合があります。 登山ザックの腰荷重
フレーム 背負った際に安定感を補うために登山ザック本体の背面にフレームが入っているモデルがあります。容量の多い登山ザックの場合は縦方向に大きくなるため、フレームが無い登山ザックの場合は安定が損なわれ体への負担が大きくなります。容量が大きく装備重量を多く持ち歩く登山ザックの場合はフレームのあるタイプを選ぶと良いでしょう。
通気性 登山ザックを背負った際に背中や肩、腰に登山ザックをフィットさせます。その際に密着する部分が汗で蒸れて発汗を助長させてしまう可能性があるため、通気性を登山ザックに持たせて汗をかいても乾きやすい作りとなっているモデルがあります。 登山ザックの通気性
気室 1気室、2気室と表現されるのは内部のポケットへのアクセス数を容易にするためのすストレージの数を表しています。1気室の場合は1つのメインポケットに装備を詰めていく構造で、2気室の場合は登山ザック下部に内部ポケットへアクセスすることができ、一番下にパッキングされているものを容易に出し入れすることができる特徴を備えています。ストレージが2つあること、ジッパーが追加されていることなどから2気室の構造をもつ登山ザックは1気室構造の登山ザックに比べ重い傾向があります。 登山ザックの気室
雨蓋 登山ザック上部に付いている蓋で、これによって上からの雨によるメインポケットへの雨の侵入を防ぎます。雨蓋が付いていないモデルではロールトップ構造で雨の侵入を防ぐモデルも見受けられます。 雨蓋
耐久性 登山ザックは登山道で岩や木々にこすったりすることで破ける可能性がありますが、このリスクを軽減すると共に長く使用できることを目的に耐久性のある生地を使用して作られています。最近の登山ザックは軽量且つ耐久性に優れた素材が用いられています。
軽量性 軽量性に優れた登山ザックはフレームレスといってフレームがなかったり、シンプルな構造でポケットの数や腰荷重の為のクッション性を省くなどして登山ザックそのものの重量を抑えた作りとなっています。50L容量の通常の登山ザックが、おおよそ2kgに対して、軽量性に優れた登山ザックは500g~900gの重量のものが多く見受けられます。
サイズ調整 登山ザックを背中全体で受け止めて体に効率よくフィットさせるために、ウエストベルト、ショルダーストラップなどのベルト群を調整することができます。登山ザックによっては背面長の細かな調整ができるモデルもあり、自分の体のサイズに合わせてサイズを調整することで疲れにくい登山をすることができます。 登山ザックのサイズ調整
ポケット 装備の殆どをパッキングするためのメインポケットとは別にウエストベルトポケット、サイドポケット、フロントポケット、トップポケット(雨蓋)のようにアクセスがしやすいように、外側にポケットが備わっています。行動食や水、地図やサングラス、ファーストエイド、レインウェアなど直ぐに取り出すことが必要になる登山装備を収納することが出来ます。 登山ザックのポケット

ステップ⑤:好みのデザインで選ぶ(ポケット配置や素材)

ザックデザインはザックのメーカーによって大きく異なります。違いを見極める際には以下の点をチェックしましょう。

  • ハーネスのクッション性能:重い荷物を背負って体に負担がないか?
  • ザックの背面構造:ザックを背負っていて涼しいか?
  • ポケットの配置:ザックを背負ったまま物を取り出しやすいか?
  • ジッパー構造:メイン気室へのアクセスは可能か?
  • ベルトの幅と素材:涼しい風が体に届きやすいか?

他にも見るべきポイントは沢山ありますが、おおよそ以下の5つのポイントで好みのザックデザインを選ぶと良いでしょう。

登山ザックの知っておくと便利な知識

登山ザックのパーツ名称

登山ザックの各パーツの名称を知っておくことで登山ザックの使い方や特徴をより深く理解することができます。

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番号 パーツ名称 役割
雨蓋(トップリッド) 登山ザック上部に付いている蓋で、これによって上からの雨によるメインポケットへの雨の侵入を防ぎます。多くの雨蓋にはポケットが付いており、すぐに取り出したいアイテムを収納するのに役立ちます。雨蓋が取り外せてウエストバックになるものもあります。
フロントアクセス メインコンパートメントの荷物の出し入れを容易に行うことができます。
コンプレッションストラップ
サイドポケット 水筒などの小物を収納するのに役立つ左右サイドに取り付けられたポケットです。ザックを背負ったままアクセスできるメリットがあります。
ウェストベルトポケット 行動食やスマホなどザックを背負ったまま頻繁に手に取りたい小物類を収納しておけるポケットです。
上気室 下気室が存在する場合、区別するために上気室と呼ばれます。メインコンパートメントとも言い、装備の多くを収納しておくためのスペースです。
フロントポケット レインウェアやウインドブレーカーなどのウェア類、小物を収納しておけるポケットです。メッシュ素材で作られているものが多く、意図せず荷物が落下しないように作られている登山ザックが多いです。
下気室 2気室モデルの場合、存在する収納スペースです。メインの荷室を2つに分けることができ、ボトムに収納したものを登山ザックの外側からアクセスでき取り出すことができます。
※横スクロールで表がスクロールできます。
番号 パーツ名称 役割
ショルダースタビライザー(ロードリフトストラップ) 登山ザックを体に近づけて重量を体の中心に移動させることでバランスを保って行動することを目的としたストラップです。
ショルダーハーネス 肩にかけて登山ザックを背負うためのハーネスです。クッション性のあるモデルはハーネスが肩に食い込まない目的があり、クッション性が少ないモデルは登山ザックの軽量化目的があります。
ショルダーストラップ 肩に背負った際、ショルダーストラップを調整することで、上下正しい位置に登山ザックを調整するためのストラップです。
ウエストストラップ 腰荷重を行うためにウエストベルトを正しい位置で固定させるためのストラップです。容量の少ない登山ザックの場合は体から離れないようにするためのストラップとなります。
グラブループ 登山ザックを手に持って移動するためのストラップです。
チェストストラップ ショルダーハーネスを肩、胸の正しい位置に調整するためのストラップです。
背面パッド 登山ザックと背中があたる場所で、通気性によって背中にかいた汗を乾かす特徴を備えた登山ザックがあります。
ウエストベルト(ヒップフィン) 腰荷重を行うためのベルトです。クッション性のあるモデルは腰荷重に重きを置いたモデルで、重量を分散させることで体への負担を軽減させる特徴があります。

ストラップの調整手順

正しいストラップの調整方法を知っておくことで、誤ったサイズの登山ザックを選ぶリスクを軽減できます。また調整順序を覚えておくことで快適な背負心地を作ることができます。

まず登山ザックを背負う前にコンプレッションストラップをしっかり締め、体にフィットさせるためのストラップが緩んでいることを確認して登山ザックを背負います。

※横スクロールで表がスクロールできます。
順序 ストラップ名称 気にするポイント
ステップ1 ウエストベルト お腹を締めるのではなく、腰にザックの重量がかかるようにフィットできているか確認しましょう。足上げがしやすいかもチェックをしましょう。
ステップ2 ショルダーストラップ 肩にショルダーハーネスが食い込まない程度に、また背面パッドが背中にフィットするように締めます。
ステップ3 ショルダースタビライザー 登山ザックの荷重によって重心位置が背中から離れるようにかけられているのを、体の中心にもっていくためにフィットさせます。これを締めることで格段に歩きやすさが向上します。
ステップ4 チェストストラップ 登山中ショルダーハーネスが左右外側に離れていってしまわないように、フィットさせます。上下にストラップ位置を移動して、胸が苦しくならないように調整しましょう。

ハイキングにおすすめの登山ザック4選

【18ℓ】オスプレー『ハイクライト18』

暑い季節のハイキングでも快適に登山ができるように背中とザックの間にメッシュパネルで空間を設けたハイキング用ザックです。トレッキングポールのアタッチメント、ザックの内部に設けられたハイドレーションスリーブなど小さい容量ながらもかゆいところに手が届く使いやすいデザインに仕上がっています。

モデル名 ハイクライト18
容量(l) 18
重量(kg) 0.68
背面調整 なし
レインカバー 内蔵
フレーム なし

【13ℓ】ドイター『スピードライト13』

軽量でシンプルなハイキング用ザックです。普段使いをする時にはウエストストラップを取り外す事ができます。ショルダーハーネスにサングラスホルダーが備え付けられていたり、ザック上部には小物の収納に便利なファスナーポケットなどドイターらしいデザインを楽しめるザックです。

モデル名 スピードライト13
容量(l) 13
重量(kg) 0.3
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム なし

【15ℓ】ブラックダイヤモンド『パーシュート15』

ブラックダイヤモンドが得意とするトレイルランニングバックから着想を得た他にはないデザインを踏襲したザックです。ザックを背負ったまま様々なことができるように備えられたポケットは、ボトルやスマホ、行動食などすべてをショルダーハーネスに収納することができます。

モデル名 パーシュート15
容量(l) 15
重量(kg) 0.76
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム なし

【15ℓ】アークテリクス『エアリオス15』

登山用ザックとトレイルランニング用ザックのいいとこどりで背負いポーチもポケットへのアクセスにも優れた大注目のザックです。軽量なリップストップの素材は耐久性に優れ、背面パネルには透湿性に優れた素材を使用し背中に汗が溜まりづらいように作られています。

モデル名 エアリオス15
容量(l) 15
重量(kg) 0.58
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム あり

日帰り登山におすすめの登山ザック6選

【26ℓ】オスプレー『ストラトス26』

クラッシックなデザインながら弓形の背面デザインで抜群の通気性がある夏山登山にも使いやすい日帰り登山用ザックです。初心者にも使いやすいポケットの配置や、コンプレッションストラップなど考えられたザックでオスプレーの中でも人気のモデルです。

モデル名 ストラトス26
容量(l) 26
重量(kg) 1.26
背面調整 可能
レインカバー 内蔵
フレーム あり

【27ℓ】ドイター『フューチュラ27』

背中とザックの間にメッシュパネルで空間を設けた日帰り登山用ザックです。肩幅やショルダーアングルに応じて柔軟に変形するショルダーストラップシステムが設けられ、軽量で剛性の高いスチール製の内臓フレームによる背負い心地の良さは秀逸です。使いやすいポケットの配置や小物などを整理して収納できるオーガナイザーはドイターのザックの素晴らしさを体感することができます。

モデル名 フューチュラ 27
容量(l) 27
重量(kg) 1.33
背面調整 なし
レインカバー 内蔵
フレーム あり

【24ℓ】グレゴリー『ナノ24』

シンプルなデザインで登山から普段使いまでできる日帰り登山向けザックです。ハイドレーションスリーブには小型のノートパソコンを収納することもでき二役兼用です。両サイドとトップに設けられたストレッチ性ポケットにはボトルやウインドブレーカーなどをしまっておくのに便利で使い心地にも優れています。

モデル名 ナノ24
容量(l) 24
重量(kg) 0.59
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム なし

【22ℓ】ブラックダイヤモンド『ディスタンス22』

トレイルランニング用ザックのデザインを取り入れた日帰り登山に使いやすいザックです。背面から側面にかけて一体化されたストレッチメッシュによって歩きながらザックが揺れづらくデザインされています。雨が降ってもメインコンパートメントの中に入れたものが濡れづらい素材と構造を取り入れた他のメーカーには見ることができないブラックダイヤモンドらしいザックに仕上がっています。

モデル名 ディスタンス
容量(l) 22
重量(kg) 0.41
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム なし

【28ℓ】パタゴニア『アルトヴィア・パック』

メインの気質から荷物を取り出しやすいように、ドローコードを引くとスナップポケットと雨蓋が自動的に閉じるデザインが特徴です。ストレッチ性に優れた大きなサイズのフロントポケットにはレインジャケットやウインドブレーカーなどを入れておくことができます。

モデル名 アルトヴィア・パック
容量(l) 28
重量(kg) 0.797
背面調整 なし
レインカバー 内蔵
フレーム あり

【25ℓ】マウンテンハードウェア『スクランブラー25』

ザックの裏側にはTPUコーティングを施し400デニールのナイロンリップストップ素材で仕上げた耐久性と耐水性に優れたザックです。雨や水に濡れ、ヤブ漕ぎを強いられるようなタフなシーンでの使用に適したザックです。

モデル名 スクランブラー25
容量(l) 25
重量(kg) 0.848
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム あり

【22ℓ】パーゴワークス『バディ22』

独特な開口部と高めの重心設計、4本のギア・ループなど、豊富な機能を備えた日帰り向けザックです。背負いやすく見た目以上に優れた収納性を発揮し、同ブランドのチェストバッグを取り付け可能など、高い基本性能とユーザーに合わせた拡張性を持っているのが特徴です。

モデル名 バディ22
容量(l) 22
重量(kg) 0.66
背面調整 なし
レインカバー なし
フレーム あり

小屋泊登山におすすめの登山ザック

【38ℓ】オスプレー『ケストレル38』

耐久性と軽量性を両立させたオスプレーの中ではスタンダードな小屋泊登山向けのザックです。背中に汗がたまらないように設けられたバックパネルやクローズドセルマットを取り付けることができるストラップなど使い心地に優れたザックです。

モデル名 ケストレル38
容量(l) S/M=36、L/XL=38
重量(kg) S/M=1.84kg、L/XL=1.92kg
背面調整 可能
レインカバー 内蔵
フレーム あり

【40ℓ】ドイター『エアコンタクトライト 40+10』

小屋泊に適した40Lの容量に、荷物を分けられる2気室構造に充実したポケットを各部に配した万能モデルです。エアコンタクトライトは宿泊登山で想定される環境に対応し、前述のポケット、容量の拡張のみならず、背負心地と通気性といった快適性をも持つおすすめのザックです。

モデル名 エアコンタクトライト 40+10
容量(l) 40
重量(kg) 1.590kg
背面調整 可能
レインカバー 内蔵
フレーム あり

【33ℓ】パーゴワークス『バディ33 』

バディ22の兄弟モデルで、高重心設計やフロントポケット、ギア・ループなど共通の特徴はそのままに、サイドジッパーや身体側に開く開口部、荷重を適正化するスタビライザーベルトを活用して荷物を挟み込むなど、多彩な使い方で小屋泊登山の移動や荷物の増減に柔軟に対応してくれます。

モデル名 バディ33
容量(l) 33
重量(kg) 1.150kg
背面調整 不可
レインカバー なし
フレーム あり

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