2022年2月は雪の少ない低山にでかけて日帰り登山を楽しんでいます。そんなシーンで買ってよかったと思える登山道具を厳選してベスト5を紹介します。
ファーストエイド入れのスタッフバック-エクスペドビスタオーガナイザー A 6
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ファーストエイドを入れておくのに使用しているのがエクスペドのビスタオーガナイザー A 6です。サイズは横幅21 CM 高さ12 CMで、ファーストエイドを入れておくのに丁度良いサイズで、半透明で中身が視認できます。
ジッパーの開け閉めがしやすく、さらにジッパーに蓄光ストラップが使われているので暗がりでも探しやすく、止水ファスナーなので水の浸入を防ぎます。生地には丈夫な15デニールのリップストップナイロンが使用されているので長い期間使用し続けられます。
注ぎやすくて山ごはんに超便利-nalgene フォールディングカンティーン3リットル
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仲間と一緒に山ごはんを楽しむ時に多くの水を持って行きます。nalgene のフォールディングカンティーンは3 L の容量を持ち運ぶことができ、水を注ぐ時には手持ちが角に付いているので水をこぼさずに鍋に入れることができます。キャンプでは欠かせない水筒になっています。
風が吹いても火力が安定-トークスチタニウムウィンドスクリーン
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固形燃料からガスストーブまで様々な燃料を使って食事の準備をしますが、もっとも気をつけているのが耐風です。横からの風で火がなびいてしまうと、燃料ばかりがなくなって一向にお湯を作ることができない災難に見舞われます。そんなときにあると便利なのがウィンドスクリーンで、15 G と超軽量なので、持ち歩くのにも苦になりません。
スマホや財布を出すのに便利-パーゴワークススナップ
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本体に大画面のスマホやモバイルバッテリー、財布、ペン、行動食と必要なものをギュッとコンパクトにしてショルダーハーネスに取り付けておくことができるアイテムです。非常に簡単に取り付けることができるので、ザックを変更する時にも、とっても楽なのもポイントが高いです。
アルファ米が必要なくなる-山旅スタンドコジー
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行動食には尾西のアルファ米を愛用していましたが値段が高いわりに美味しくなくて、自分で味を調整できたらいいのにと考えて、今ではインドの押し米をベースにカレーやシチューの粉、お茶漬けの素などで味を調整し、ジップロックのフリーザーバッグに入れ、山旅スタンドコジーの中でジップロックにお湯を入れて食事を楽しんでいます。
お湯を入れたら蓋をして約5分、あっという間にほかほかのご飯が完成します。残して取っておいても、アストロフォイルを使用しているので保温性が高く、温度を保つことができるのも便利です。
サイズもまた絶妙で、ジップロックのフリーザーバッグ S サイズがジャストフィットし、市販のアルファ米をしまっておくのにもちょうどよく、さらには冷やしたくないモバイルバッテリーを入れておくこともできます。