山ごはんを楽しむ際に使用している便利な道具を紹介します。カレーや炊き込みご飯など美味しいお米を山の上で食べるのは最高です。是非紹介する道具を使ってほっかほかの白米を楽しんでください。
トランギア メスティンと山旅コジー
![トランギア メスティン](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/LRG_DSC07671-1200x675_1706139693.webp)
![山旅コジー](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/Z50_2004-1_1706139694.webp)
お米を炊くのに最も簡単なクッカーがメスティンです。炊き込みご飯を作るのも非常に簡単で、レシピをサイトで見ながら次回は何を食べようか考えるのが楽しいです。メスティン用に開発された山旅コジーは、お米を炊く最後の蒸らしを効率よく行え、しかも炊けた時には非常に暖かい状態の白米を食べることができます。お米が余ったら山旅コジーで蓋が外れないようにすることができるので、縦走2日目は余った冷や飯でチャーハンや雑炊を作ることもできます。
エスビット固形燃料ミリタリー12タブレット
![エスビット固形燃料ミリタリー12タブレット](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/Z50_1661-1_1706139694.webp)
エスビットの固形燃料の中でミリタリー12タブレットは、ひとつずつブリスターパックに保管された固形燃料12個セットです。この固形燃料に火をつけてメスティンをのせておけば、ほっかほかの白米が完成します。これが話題のほったらかし炊飯です。ミリタリーは約12分燃焼し続け、500mlのお湯を約7分30秒で沸かすことができます。炊飯だけでなくアルファ米を使った食事やフリーズドライのスープなどを飲む時にも便利で、装備の軽量化ではインパクトが高い装備です。
ジップロックフリーザーバッグ
![ジップロックフリーザーバッグ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2506-690x460_1706139695.webp)
ご飯のおかずづくりに欠かせないのがジップロックのフリーザーバッグです。カレーの粉とフリーズドライフードのミックスで作ったオリジナルカレー粉末や、塩麹で漬け込んだ鶏肉などご飯のおかずになるようなものを持ち歩くのに欠かせないアイテムです。
GoStakブレンダーボトル
![GoStakブレンダーボトル](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1379-1_1706139695.webp)
ご飯のおかずを作るのが面倒な時には、フリーズドライのスープとご飯のお供を持って行きます。ご飯のお供はGoStakのブレンダーボトルに数種類入れて、様々な味をホカホカのご飯と共に楽しみます。僕がよく持ち歩くご飯のお供は、キムチ梅、牛そぼろマヨネーズ、辛子高菜、ベニ鮭フレークです。
スノーピーク チタン先割れスプーン
![スノーピーク チタン先割れスプーン](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/KIMG1677_01_BURST1001677_COVER-1200x900_1706139695.webp)
絶妙な角度と深さで調整された先割れスプーンは、しっかりと物を指すことができて、しっかりとご飯を救うことができるカトラリーです。ソーセージを刺したり、味噌スープをすくうのにも適しており、これ1つあれば様々な山ごはんに対応します。