スクリューロックコジーはジップロックスクリューロック473mlと730mlを保温カップに早変わりさせることができるアイテムです。スクリューロックコジーがあれば、カップラーメン用クッカーになるので、食べ終わったあとゴミを出さずに登山を楽しむことができます。また熱いスープを入れる保温カップにもでき、持ち手がないお椀型のカップなので、指に力を入れず食事をすることができます。
山旅スクリューロックコジーについて
山旅スクリューロックコジーはアストロフォイルを使用しています。アストロフォイルはアルミ純度99% 熱反射率97%の高いスペックで包まれたものを効率よく保温します。
山旅ではアストロフォイル単体の販売もしていますが、ジップロックスクリューロック473mlと730mlサイズ用のコジーをすぐに作ることができるスクリューロックコジーKITも合わせて販売しています。
またジップロックスクリューロック473mlと730mlをセットにしたスクリューロックコジーも販売しています。
スクリューロックコジーのサイズ
ジップロックのスクリューロック473mlと730mlに合ったサイズ展開です。473mlは通常サイズのカップラーメンやクノールのスープパスタを入れ替えて持ち歩くことで、ゴミを出さずに山ごはんを楽しむことができます。
730mlはカップラーメンBigサイズを入れる事ができるサイズで、お腹いっぱいにカップラーメンを楽しむのにおすすめのサイズです。
スクリューロックコジーの作り方
ステップ1:スクリューロックコジー側面の作成
まず初めに長方形のアストロフォイルの端と端をアルミテープで貼り合わせます。
アストロフォイルシートの凹凸のない面の端にアルミテープを貼ります。
貼り合わせたらスクリューロックの奥までしっかりと押し込みます。
ステップ2:スクリューロックコジー底の作成
次にスクリューロックコジーの底を作っていきます。
円柱の形になったアストロフォイルをスクリューロックの底の形に沿うように手で押して形を作っていきます。
両面テープが貼られていない丸いアストロフォイルをスクリューロックの底に乗せます。
アルミテープの幅の半分をアストロフォイルの側面に貼っていきます。
一気にアルミテープをはがさず少しずつ貼りましょう。
貼ったら、ハサミでアルミテープを2センチ間隔で切っていきます。
切り終わったらスクリューロックの底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、12時、3時、6時、9時のポイントを先にアルミテープで固定します。
残りのアルミテープも底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、押し付けるように貼り合わせていきます。
ステップ3:スクリューロックコジーの蓋の作成
最後に両面テープが貼られた丸いアストロフォイルをスクリューロックの蓋に貼って完成です。
自分で作る方はKITを購入すれば安くスクリューロックコジーを手に入れることができます。
スクリューロックコジーの作り方を動画で見る
スクリューロックコジーの完成形を手に入れる
作るのが面倒な方はジップロックもセットになったスクリューロックコジーの購入をおすすめします。