スクリューロックコジーはジップロックスクリューロック473mlと730mlを保温カップに早変わりさせることができるアイテムです。スクリューロックコジーがあれば、カップラーメン用クッカーになるので、食べ終わったあとゴミを出さずに登山を楽しむことができます。また熱いスープを入れる保温カップにもでき、持ち手がないお椀型のカップなので、指に力を入れず食事をすることができます。
山旅スクリューロックコジーについて
![スクリューロックコジーについて](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7974_1706139152.webp)
山旅スクリューロックコジーはアストロフォイルを使用しています。アストロフォイルはアルミ純度99% 熱反射率97%の高いスペックで包まれたものを効率よく保温します。
![山旅スクリューロックコジーはアストロフォイルを使用](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7931_1706139152.webp)
山旅ではアストロフォイル単体の販売もしていますが、ジップロックスクリューロック473mlと730mlサイズ用のコジーをすぐに作ることができるスクリューロックコジーKITも合わせて販売しています。
![ジップロックスクリューロック473mlと730mlをセットにしたスクリューロックコジーも販売](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7986_1706139153.webp)
またジップロックスクリューロック473mlと730mlをセットにしたスクリューロックコジーも販売しています。
スクリューロックコジーのサイズ
![スクリューロックコジーのサイズ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7978-1_1706139153.webp)
ジップロックのスクリューロック473mlと730mlに合ったサイズ展開です。473mlは通常サイズのカップラーメンやクノールのスープパスタを入れ替えて持ち歩くことで、ゴミを出さずに山ごはんを楽しむことができます。
![カップラーメンBigサイズを入れる事ができるサイズ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7980_1706139154.webp)
730mlはカップラーメンBigサイズを入れる事ができるサイズで、お腹いっぱいにカップラーメンを楽しむのにおすすめのサイズです。
スクリューロックコジーの作り方
ステップ1:スクリューロックコジー側面の作成
まず初めに長方形のアストロフォイルの端と端をアルミテープで貼り合わせます。
![長方形のアストロフォイルの端と端をアルミテープで貼り合わせます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7939_1706139154.webp)
アストロフォイルシートの凹凸のない面の端にアルミテープを貼ります。
![スクリューロックの奥までしっかりと押し込みます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7943_1706139155.webp)
![スクリューロックの奥までしっかりと押し込みます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7944_1706139155.webp)
貼り合わせたらスクリューロックの奥までしっかりと押し込みます。
ステップ2:スクリューロックコジー底の作成
次にスクリューロックコジーの底を作っていきます。
![円柱の形になったアストロフォイルをスクリューロックの底の形に沿うように手で押して形を作っていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7944-1_1706139156.webp)
円柱の形になったアストロフォイルをスクリューロックの底の形に沿うように手で押して形を作っていきます。
![円柱の形になったアストロフォイルをスクリューロックの底の形に沿うように手で押して形を作っていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7945_1706139156.webp)
両面テープが貼られていない丸いアストロフォイルをスクリューロックの底に乗せます。
![アルミテープの幅の半分をアストロフォイルの側面に貼っていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7950_1706139157.webp)
アルミテープの幅の半分をアストロフォイルの側面に貼っていきます。
![一気にアルミテープをはがさず少しずつ張りましょう。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7951_1706139157.webp)
一気にアルミテープをはがさず少しずつ貼りましょう。
![アルミテープを2センチ間隔で切っていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7959-1_1706139158.webp)
貼ったら、ハサミでアルミテープを2センチ間隔で切っていきます。
![スクリューロックの底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、12時、3時、6時、9時のポイントを先にアルミテープで固定](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7961_1706139158.webp)
切り終わったらスクリューロックの底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、12時、3時、6時、9時のポイントを先にアルミテープで固定します。
![底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、押し付けるように貼り合わせていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7967_1706139158.webp)
![底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、押し付けるように貼り合わせていきます。](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7968_1706139159.webp)
残りのアルミテープも底に乗せた丸いアストロフォイルの形に合わせて、押し付けるように貼り合わせていきます。
ステップ3:スクリューロックコジーの蓋の作成
![最後に両面テープが貼られた丸いアストロフォイルをスクリューロックの蓋に貼って完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7970_1706139159.webp)
![最後に両面テープが貼られた丸いアストロフォイルをスクリューロックの蓋に貼って完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7971_1706139160.webp)
最後に両面テープが貼られた丸いアストロフォイルをスクリューロックの蓋に貼って完成です。
自分で作る方はKITを購入すれば安くスクリューロックコジーを手に入れることができます。
![](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7973_1706139160.webp)
スクリューロックコジーの作り方を動画で見る
スクリューロックコジーの完成形を手に入れる
作るのが面倒な方はジップロックもセットになったスクリューロックコジーの購入をおすすめします。
![](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/MG_7984_1706139161.webp)