アンチグラビティギアっていうアメリカのガレージメーカーから出ているコンテナコジーという商品なんですが、ただのジップロックに断熱材をかぶせただけのものなんですけど、これが炊飯器みたいな役割をするんです。
僕の場合はこれをつかってアルファ米を炊いてます。
アルファ米の持ち歩き方
ちょっとラッキーな話があって、先輩からアルファ米を3キロほどもらったんですね。だからそこから必要な分を持っていって、食べる分だけのアルファ米をこのコンテナコジーに入れてお湯を入れるんです。
普通アルファ米を炊くときは売っているそのままの袋の中にお湯を入れて作ると思うんですが、僕の場合はこうして大量にアルファ米があったので、これを入れて、炊く為の容器が必要でこれを使うようになったんです。
袋に入ったアルファ米であっても山の中でのゴミを減らしたいので、袋からあけて1つにまとめて持っていくようにしています。
コンテナコジーの使い方
アルファ米を1合入れたら水はここまで入れるっていう印を容器に付けています。この容器の中で炊けたアルファ米の上からカレーとか親子丼とかを入れて食べるという具合です。
こんなの自分でも作れると思うんですけど、ジップロックは日本ではこの大きさのものを見かけたことがないんです。このサイズ感は別で持ち歩いている、風防兼ゴトクのカルデラコーンというギアやマグなどをちょうど仕舞える大きさなんですね。
コンテナコジーで一石二鳥
カルデラコーンのケースも別であるんですけど、カルデラコーンのケース以外の応用が利かないものなんですね。だからこのコンテナコジーをケースとしても使うし、今まで話したような使い方もできる。なんなら、これをコップ代わりにしてもいいし、考えれば色々と応用が効くと思うんです。