今年の花粉症はコロナの影響もあり、登山中にくしゃみをすると他の登山者に敬遠されることが想定されます。辛い上に気遣いも重なり辛い花粉症季節に突入です。そんな花粉症に悩まされている人たちに、登山時に使いやすいおすすめのアイテムを紹介します。
紹介する花粉症アイテムの全てを利用して花粉症対策を行うことができます。辛い人は自分好みの対策アイテムを複数見つけてみましょう。
鼻から入る花粉をシャットアウト『ノーズマスクピットネオ』
鼻の奥にフィットするように装着する鼻マスクは誰からも気づかれない鼻専用マスクです。柔らかい素材で皮膚を傷つける心配がなく装着中も違和感なく過ごすことができます。水洗いをして使い続けることができます。マスクと鼻マスクのダブルブロックで花粉の侵入を防ぎます。
鼻で花粉をブロック『アレルシャット』
鼻の入り口に塗布することで鼻の奥の粘膜へ到達するアレルゲンの量を減少させます。鼻から入った花粉は粘膜に到達し、その後体内に吸収されアレルギーが発症します。この入口部分でアレルゲンを吸着するもので、花粘膜の付着を防ぎます。
マイクロネットフィルターが花粉に効く『ナルーマスク F5S』
花粉の侵入を防ぐ事に特化しつつ、息がしやすくフィット感に優れたマスクです。目の粗いフィルターと細かいフィルターの2層構造で花粉以外に大気中のホコリも除去するマイクロネットフィルター構造のスポーツマスクです。リバーシブルなので汚れたら反対にして使い続けることができます。
顔や髪にスプレーして花粉をブロック『MoriLabo 花粉バリアスプレー』
顔の周りに浮遊する花粉をコーティングして花粉のアレル物質の働きを低減させるバリアスプレーです。顔や髪にスプレーするだけで済んでしまう簡単に花粉症対策が行えるアイテムです。
マスクの外に塗る『MoriLabo 花粉バリアスティック』
花粉バリアスプレーと同様花粉をコーティングして花粉のアレルギー質の働きを低減させるスティックタイプのアイテムです。マスクに塗って使用をします。無色なので白いマスクに塗ることもできます。