登山家の花谷泰広さんに過去の登山歴において登山道具に助けられた思い出があるか尋ねました。花谷さん曰く「登山は道具あってのアクティビティなので、常に助けられています」との回答。今年の冬は特に寒くてゴアテックスプロのハードシェルが欠かせない時期だったようです。なぜゴアテックスプロのウェアなのか、そのあたりについて伺ってみました。

アイスクライミングではゴアテックスプロのハードシェル

アイスクライミングを行う登山家 花谷泰広

2022年の冬山シーズンは特に寒かったのでアイスクライミングによくでかけていました。アイスクライミングをしていると凍りきっていない氷は溶けやすくウェアに付着すると濡れてしまいます。だからハードシェルは必須装備で大変重要なウェアとなります。

日本のウォーターアイスは、水しぶきや氷が溶けてぽとぽと垂れるような環境が多く、飛沫を浴びながら登りつづけることもあります。そんな環境下においてのハードシェルはゴアテックス一択です。

ゴアテックスプロの安心感

ゴアテックスプロの安心感を語る登山家 花谷泰広

ピッチを登りきるとハードシェルがバリバリと鎧みたいに凍っている時があるのですが、次のピッチを登っているうちにリカバリーして、なんともなかったようになっています。ハードな環境下におけるゴアテックス製ハードシェルは安心感があります。

なかでもゴアテックスプロは耐候性に優れ、シビアなコンディションで優れた耐久性があるんだと気付かされることが登山をしていると多いです。

ハードシェルに求める機能性と特徴

ハードシェルに求める機能性と特徴を語る登山家 花谷泰広

視界を妨げないフードの作り

ゴアテックスプロのハードシェルを選ぶ際に気にしている1つにフードの作りがあります。フードを被った状態で視界を妨げないという特徴はメーカーによって様々で、凄く上手に作っているところもあるし、もっと頑張ってほしいと感じてしまうものと様々です。

立体縫製による手の上げやすさ

ハードシェルの作りによって大きな差が生まれる1つに手の上げやすさがあります。耐候性を重視したハードシェルには伸縮性がないので、立体裁断にこだわっているメーカーはすぅーっと肩が上がります。ストレスがないので行動に集中できます。

可能な限り軽いハードシェル

ハードシェルに耐候性を求めると素材が厚みを増すことになり、重量が出ます。安心感はありますが、身体全体の重量が増すので動きにくくなりがちです。だからできるだけ軽いハードシェルを求めます。

チェストポケットがあれば事足りる

スマホの出し入れにチェストポケットを使っています。正直あとは必要ありません。スマホは山行中に写真撮影などでよく使用するので、スマホの出し入れがしやすい大きい開口部を備えたチェストポケットはストレスを感じないから良いですね。寒い季節はチェストポケットに入れておくことでバッテリーが長持ちします。

好んで着用しているパタゴニアのハードシェル

いまは登山家としてどこかのメーカーとウェアの契約はしていません。昔はパタゴニアのアンバサダーをしていました。そんな縁もあってパタゴニアのウェアはハードシェルに限らず着用することが多いのですが。ここ一番の大勝負にはパタゴニアを出動させています。

理由は単純で自分の体型に合っているからです。サイズ感がちょうど良いんです。アンバサダーをしていたときは、あんまり気にしていなかったのですが、他のメーカーのウェアを着用したときに違いを感じました。

管理人がおすすめするゴアテックスプロのハードシェル

パタゴニア パウスレイヤー・ジャケット

ミニマリストのデザインでバックカントリー・ツアリングのために最適化された、軽量でコンパクトに収納可能なハードシェル

ザ・ノース・フェイス ハイブリッド ライエル

ザ・ノース・フェイス ハイブリッド ライエル

40デニールのストレッチGORE-TEX PRO PRODUCTSと、30デニールのGORE-TEX PRO PRODUCTSをハイブリッドで使用した、オールシーズン対応のハードシェルジャケットです。フードや肩、袖はストレッチする厚みのある生地で動きやすさと強度を追求しています。花谷さんが行っているアイスクライミングなどの手を大きくあげるアクティビティにもおすすめです。

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