登山中、雨に降られたときに絶対に濡らしたくないアイテムを入れておくのに便利なモンベルのモバイルドライポーチを紹介します。スマホを入れる以外にも様々な使い方ができるんです。
おすすめポイント
- スマホを入れたまま操作が可能な、防水性の高い防水ポーチ
- 両面が透明なのでポーチの中にスマホ入れた状態で写真撮影をすることも可能
- 左右にループホールが付いているのでカラビナやストラップなどを装着することができる
- 雨で濡らしたくないモバイルバッテリーやケーブル、ライターや固形燃料、ファイヤースターターなどを入れておくのにも便利
商品概要
ブランド名 | モンベル |
商品名 | モバイルドライポーチ |
商品説明 | スマートフォンを入れたまま操作が可能な防水性の高いポーチです。開口部が大きく開き、出し入れしやすい仕様です。 |
素材 | 420デニール・ナイロン[TPUラミネート] |
重量 | 28g |
価格 | 2,200円 |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★★ |
汎用性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
モンベルモバイルドライポーチの仕様
モンベルのモバイルドライポーチは商品名からも分かるように、スマホを入れたまま操作が可能な、防水性の高い防水ポーチです。
両面が透明なのでポーチの中にスマホ入れた状態で写真撮影をすることも可能です。
防水規格はIPX8で、厳しい条件で水中に没しても有害な影響を生じる量の水の侵入がないとされています。重量は28gと軽く、外寸サイズは12×19cmです。内寸は11×18cmです。
モンベルモバイルドライポーチの使い方
モバイルドライポーチの中に濡らしたくないものを入れたら、指先感覚でパチパチと閉まるジッパーを締めます。
その後くるくるとロール状に巻いて、最後にマジックテープで止めることで水の侵入を防ぎます。
左右にループホールが付いているのでカラビナやストラップなどを装着することができ、ザックにぶら下げたり、首から掛けたりすることができます。
iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxを入れてみた
iPhone 12 Pro を入れてみるとモバイルドライポーチの透明部分内に画面が収まるように収納することができます。
入れた状態でスマホをタップしても指の反応も良く、ストレスを感じるようなことはないと思います。
iPhone 12 Pro Max を入れると、高さはギリギリで横はしっかりと画面が入りきらないサイズ感です。カメラのレンズ部分はギリギリ撮影に支障はない程度と言えます。
モバイルドライポーチの透明部分はスマホを入れた時に、ペタペタとスマホに貼り付き、スムーズに出し入れすることはできません。だから頻繁にスマホの出し入れには適していないと思います。
登山で濡らしたくないものの収納にも便利
スマホを入れる以外にも雨で濡らしたくないモバイルバッテリーやケーブル、ライターや固形燃料、ファイヤースターターなどを入れておくのにも便利です。
これは夏場に沢遊び、源流に出かける時などは特に重宝するでしょう。