テント泊登山をする際にペグケースがあることで、泥で汚れたペグを収納して持ち歩く際、他の装備を汚さずに済ませることができます。少しでも登山装備の軽量化を行うために、僕が使っているダイニーマ製の軽量ペグケースを紹介します。
山旅ペグサックの特徴
![山旅ペグサックの特徴](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/0026-1024x1024_1706138565.webp)
山旅ペグサックは重量約3gで、サイズが横10cm、縦18.5cmのサイズで、テント泊登山で使用する多くのペグのサイズに適した作りです。
素材はダイニーマコンポジットファブリックで、キューベンファイバーとも呼ばれる素材で作られています。
![山旅ペグサックの特徴](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/0029-1024x1024_1706138565.webp)
耐久性と軽量性に優れた素材で、泥で汚れたペグをそのまま入れて持ち帰った際、ペグサックに付いた泥は簡単に取り除くことができます。
ペグケース以外の使い方
![ペグケース以外の使い方](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/f18a238623ebe04d34bd3afdef875e98_1706138566.webp)
ダイニーマ製なので濡らしたくないアイテムを入れておく小さなスタッフバッグとしても活用することができます。
例えばモバイルバッテリー、スマホ、ライターやファイヤースターター、固形燃料などを収納して持ち歩くことで雨に濡れるリスクを軽減できます。巾着型のスタッフバッグなので完全防水性ではないことには注意が必要です。