エバニューTiフーボーを購入するとついてくる風防ケースは、ポリプロピレンのケースで、食品衛生規格で100度までの熱いものを入れても問題ないとされています。しかしながら熱いものを入れて直接ケースを持つことは難しいです。そこでおすすめなのがエバニューTiフーボーコジーです。このアイテムを取り入れたラーメンの作り方と食ベ方を紹介します。
エバニューTiフーボーコジーとは
山旅旅のオンラインショップでは、ジップロックのスクリューロックを保温ケースに早変わりさせるスクリューロックコジーと、エバニューTiフーボーケースを保温ケースに早変わりさせるエバニューTiフーボーコジーが販売されています。
これらのコジーはアルミ純度99% 熱反射率97%と高い保温力を発揮するアストロフォイルを使用しており、熱いものをケースに入れても手に熱を伝えず、ケースの中で暖かさを保つ特徴があります。
エバニューTiフーボーコジーを使ったラーメンの作り方
カップラーメンリフィル、カップヌードル、袋麺を利用してラーメンを作ることができるのが特徴です。
麺量、お湯の量はそれぞれ以下のとおりです。
※横スクロールで表がスクロールできます。商品 | カップラーメンリフィル | カップヌードル | 袋麺(サッポロ一番 みそラーメン) |
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麺量 | 60g | 78g | 90g |
必要なお湯の目安量 | 330ml | 300ml~400ml | 500ml |
価格(税込) | 165円 | 205円 | 123円 |
カップラーメンリフィルとカップヌードルは、エバニューTiフーボーコジーの中に乾麺やスープの素を入れてお湯を注ぎ、約3分間放置して完成させることができます。袋麺の場合は半分に割ってフーボーケースの中に入れる必要があります。お湯は風防ケースいっぱいまで注いで約400mlです。
カップラーメンリフィルやカップヌードルと同様約3分間放置させますが途中で重なった麺の上下を入れ替えると麺の柔らかさに統一感がでる気がします。
最後に粉末スープなどを投入して完成させますが、既定よりもお湯の量お湯の量が少ないので入れる量の調整が必要です。
カップヌードルの場合は中身の麺や粉末を事前にジップロックなどの袋に入れ替えることで、食後のゴミを持ち帰る必要がありません。