今もなお火山活動が活発な焼岳。マイカーで行く場合は中の湯バス停から焼岳登山口にアクセスし登山を開始するか、上高地へバスで移動し上高地から焼岳への登山を開始するかの二択になります。この焼岳へ車で行くベスト登山プランと沢渡駐車場と平湯温泉・あかんだな駐車場情報を紹介します。

焼岳への登山コースとアクセスプラン

大正池の奥に見えるどっしりとしたピークが焼岳

北アルプス南部の玄関口となる上高地へバスで向かうとき、途中、大正池の奥に見えるどっしりとしたピークが焼岳です。大正池を作り出した大正四年の噴火が有名で、1900年代にも何度か噴火を起こしています。コース中には火山活動が活発な焼岳ならではの迫力ある景観を見ることができます

登山道は長野県と岐阜県側から伸びており北アルプス入門向けの山としてもおすすめです。南側の新中の湯コースを歩く登山者が多いのですが、新中の湯からの登山口には正式な駐車場はないので、沢渡か平湯に駐車してシャトルバスで移動することとなります

焼岳を遠くからみる

上高地から入山する場合は同じく沢渡か平湯に駐車してシャトルバスで移動します。静かな山歩きと焼岳の自然美を思う存分楽しみたいのであれば上高地から入山するのがおすすめです。最近では南側の新中の湯コースを歩く登山者が増えています。

山の名前焼岳(やけだけ)
都道府県長野県・岐阜県
山域北アルプス南部
標高2,455m
天気・アクセスなど詳細情報

登山コーススタート地点『上高地』までのアクセス

上高地へ行く場合はマイカー規制が行われているため長野側からは沢渡を利用し、岐阜側からは平湯温泉の駐車場を利用します。いずれもバスもしくはタクシーに乗り換えて上高地バスターミナルへ向かいます。

沢渡駐車場について

沢渡駐車場について

市営駐車場をはじめ、14箇所の駐車場があり、合計約2000台駐車することができます。いづれも有料駐車場です。トイレや売店、日帰り入浴施設があります。

  • 関東起点の場合は練馬ICから松本ICまで約250km
  • 松本ICから約40kmです。

関西からは距離が長いため平湯・あかんだな駐車場の利用がおすすめです。

平湯・あかんだな駐車場について

あかんだな

約850台駐車することができます。いづれも有料駐車場です。トイレや無料休憩所があります。出庫は24時間可能ですが、入庫時間は時期によって変動するため事前に確認をしましょう。

  • 関東起点の場合は練馬ICから松本ICまで約250km
  • 松本ICから平湯温泉までが約47kmです。
  • 関西起点の場合は吹田ICから飛騨清見ICまで約270km
  • 飛騨清見ICから高山ICまでが約15km
  • 高山ICから平湯温泉までが約40kmです。
登山口の名前平湯温泉(ひらゆおんせん)
天気・アクセスなど詳細情報

焼岳への登山コースについて

総距離約12.5km
コースタイム6時間52分
累積標高上り:約1,172m
下り:約1,364m
難易度★★★☆☆
焼岳登山口

ここでは上高地バスターミナルから焼岳へ向かうコースを紹介します。帰りは新中の湯コースへ進み、中の湯バス停へと下山します。

焼岳登山口からは峠沢に沿って登山を行います。 焼岳小屋の手前では10mほどのハシゴがかかった岩壁があります。高度感はありますが特に危険なはしごではありません。

焼岳小屋から焼岳展望台へ行くと正面に迫力ある焼岳が見えてきます。

噴気孔や火山活動が活発ならではの不思議な景色

中尾峠を過ぎて砂礫の道になると周辺には水蒸気を吹き出す噴気孔や火山活動が活発ならではの不思議な景色を堪能することができます。新中の湯コースでは見ることができない景色のひとつです。

ザレた山道を歩き続けると焼岳頂上に到着

ザレた山道を歩き続けると焼岳頂上に到着します。頂上からは360度の眺望が素晴らしく笠ヶ岳穂高連峰など周囲の山々を目の前にすることができます。

帰りは中の湯分岐まで戻り分岐から右へ折れて新中の湯コースを進みます。

登山ルート上の宿泊スポット

  • 焼岳小屋(登山開始から2時間30分)テント場なし
  • 中の湯温泉旅館(登山開始から6時間15分)テント場なし

下山後のおすすめスポット

中の湯温泉旅館は北アルプスを望める露天風呂を備えた日帰り入浴が可能な施設です。

また中の湯バス停から2kmほど離れた場所にある坂巻温泉旅館も日帰り入浴が可能です。

どちらも混雑している場合は沢渡か平湯温泉に移動した後に周辺の立ち寄り入浴施設を利用するのも良いでしょう。

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