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大菩薩嶺の登山コース|初心者向け日帰りルートとアクセス・駐車場・冬季閉鎖【2026年】
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(2026.11.02 更新)

大菩薩嶺の登山コース|初心者向け日帰りルートとアクセス・駐車場・冬季閉鎖【2026年】

この記事の要点:大菩薩嶺(2,057m)は、車やバスで上日川峠まで入って歩き始められる日本百名山で、初心者には上日川峠から福ちゃん荘・唐松尾根を通って山頂を往復するコース(約5.3km・コースタイム約2時間40分が目安)がおすすめです。富士山と南アルプスを眺めたいなら、雷岩から大菩薩峠へ下る周回(約7.1km・約3時間15分)も人気。ただし上日川峠へ向かう県道201号(裂石〜上日川峠)は、例年12月中旬から翌年4月中旬まで冬季閉鎖になります。いまの11月は朝晩の凍結と、クマへの注意も欠かせません。

(2026年11月2日更新:甲州市公式観光サイトと山梨県の情報で、県道201号の冬季閉鎖、上日川峠の駐車場、大菩薩峠自然観察歩道の閉鎖、クマ出没情報を確かめて最新の登山情報を加え、古いバス時刻表を外してコース・アクセス・服装と持ち物・よくある質問を書き直しました。)

大菩薩嶺の特徴

大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、山梨県甲州市にある山で、日本百名山・山梨百名山・花の百名山に選ばれています。山頂そのものは樹林に囲まれて展望がありませんが、少し手前の雷岩から大菩薩峠にかけての稜線は大きく開け、富士山や南アルプス、眼下の大菩薩湖を見渡せます。登山口の上日川峠まで車やバスで入れるので、標高差が少なく、初めての百名山にも選ばれやすい山です。

最新の登山情報(2026年11月2日確認)

11月の大菩薩嶺は、日が短く、朝晩は登山道や日陰が凍ることがあります。12月以降は雪が積もり、4月ごろまでは雪や凍結のある道を歩く前提で装備をそろえましょう。

大菩薩嶺の基本情報と魅力

  • 都道府県:大菩薩嶺(だいぼさつれい) 山梨県
  • 標高:大菩薩嶺(だいぼさつれい) 2,057m
  • 主な登山口:大菩薩嶺(だいぼさつれい) 上日川峠、大菩薩峠登山口(裂石)
  • 天気・アクセスなど:大菩薩嶺(だいぼさつれい) 大菩薩嶺の詳細情報

魅力①稜線から富士山と南アルプスの大展望

大菩薩嶺からの雄大な景色

雷岩から大菩薩峠にかけては、木のない明るい稜線が続きます。晴れた日には正面に富士山、右手に南アルプスの山々、足元には大菩薩湖。歩いている時間のほとんどが展望台のような気持ちのよい道です。

魅力②山小屋や売店があり、初心者も安心

売店や食事処が多く初心者にも安心

上日川峠から山頂までの間には、福ちゃん荘や大菩薩峠の介山荘など、山小屋が点在しています。営業期間や営業日は小屋によって違うので、利用したい場合は事前に確かめましょう。

魅力③花の百名山

甲信越百名山、山梨百名山、花の百名山に選定されている魅力の多い山

大菩薩嶺は花の百名山にも選ばれていて、季節ごとにさまざまな草花が見られます。登山道から外れず、植物を踏まないように歩きましょう。

初心者向けのコース:上日川峠から唐松尾根で山頂往復

  • 総距離:目安 約5.3km
  • コースタイム(往復):目安 約2時間40分
  • 累積標高:目安 上り・下りとも約548m
  • 難易度:目安 ★☆☆☆☆

数字は登山経験者の小グループが無雪期の晴天時に歩いた場合を基準にした目安です。休憩時間は含みません。

大菩薩嶺頂上までの標高差は約500m

  • 上日川峠〜福ちゃん荘:上日川峠の駐車場わきから、樹林の中のゆるやかな道を登ります。車道と並行する道で、歩きやすい区間です。

福ちゃん荘に到着

  • 福ちゃん荘〜唐松尾根〜雷岩:福ちゃん荘の先で唐松尾根へ。ここから雷岩までが、このコースでいちばん傾斜のきつい区間です。振り返ると富士山が見えてきます。岩や木の根が多いので、ゆっくり登りましょう。
  • 雷岩〜大菩薩嶺:雷岩は大展望の休憩ポイント。ここから山頂までは樹林の中をすぐです。山頂は展望がないので、景色を楽しむなら雷岩でゆっくりしましょう。

下りは同じ道を戻ります。唐松尾根の下りは滑りやすいので、歩幅を小さくして慎重に下りましょう。

景色を楽しむ周回コース:雷岩から大菩薩峠へ

  • 総距離:目安 約7.1km
  • コースタイム:目安 約3時間15分
  • 累積標高:目安 上り・下りとも約585m
  • 難易度:目安 ★★☆☆☆

大菩薩嶺までは上で説明した登山道と全く同じルート

山頂までは往復コースと同じ道です。帰りは雷岩から稜線を南へ、賽の河原を通って大菩薩峠へ下ります。展望の開けた道が続くので、時間に余裕があればこちらがおすすめ。大菩薩峠からは介山荘の前を通って福ちゃん荘へ下り、上日川峠に戻ります。

注意する所:稜線は風をさえぎるものがなく、晴れていても体が冷えます。霧が出ると道が分かりにくくなるので、分岐では道標を確かめて進みましょう。

中級者向けのコース:大菩薩峠登山口から丸川峠経由

  • 総距離:目安 約12.3km
  • コースタイム:目安 約6時間20分
  • 累積標高:目安 上り・下りとも約1,385m
  • 難易度:目安 ★★★☆☆

大菩薩峠登山口から楽しむ静かな登山

裂石の大菩薩峠登山口から歩き始め、丸川峠を通って山頂を目指す、静かな樹林の道です。標高差が大きく、体力のある人向け。冬季閉鎖で上日川峠まで車で入れない時期も、こちらの登山口から登れますが、雪や凍結がある時期は雪山の装備と経験が必要です。

大菩薩峠登山口からは約25分歩くことで丸川峠入口に到着

登山口から25分ほどで丸川峠入口に到着。ここから丸川峠までは急な登りが続きます。

丸川峠にある山小屋丸川荘

丸川峠には山小屋の丸川荘があり、ひと息つけます。丸川峠から先は樹林の中のアップダウンを経て山頂へ。下山は雷岩から唐松尾根で福ちゃん荘、大菩薩峠を経て登山口へ下る道などがあります。長いコースなので、日の短い秋は特に早い時間に出発し、ヘッドライトを必ず持ちましょう。

アクセスと駐車場

  • 車:中央自動車道・勝沼ICから上日川峠まで約40分(県道201号または218号経由)。上日川峠に第1〜第3駐車場、混雑時は大菩薩湖北岸駐車場(第4駐車場・300台分)を利用します。休日は朝早くから混み合います。
  • バス:JR中央本線・甲斐大和駅から上日川峠への登山バス(栄和交通)があります。運行日と時刻は年によって変わるので、栄和交通の最新の時刻表で確かめてください。JR塩山駅からは、季節運行の市民バスで大菩薩峠登山口へ行けます。
  • タクシー:JR塩山駅から上日川峠まで約30分です。
  • 冬季:県道201号の裂石〜上日川峠は例年12月中旬〜4月中旬に冬季閉鎖。閉鎖中は上日川峠まで車で行けません。

アクセス情報の出典:甲州市公式観光サイト「大菩薩嶺」、甲州市公式観光サイト「バス」

季節ごとの服装と持ち物

大菩薩嶺の山頂は標高2,057m。街より12℃前後低く、稜線で風を受けるとさらに寒く感じます。服装の基本は登山の服装、持ち物は登山の持ち物リストを参考にしてください。

春〜初夏(4〜6月)

  • 4月ごろまでは残雪や凍結がある日も。チェーンスパイクがあると安心
  • 重ね着できるフリースやウインドシェル、レインウェア上下

夏(7〜9月)

  • 汗が乾きやすいウェア、レインウェア上下、帽子と日焼け止め
  • 岩や木の根の道に向いた登山靴
  • 夏でも稜線は涼しいので、薄手の防寒着を1枚

秋(10〜11月)

  • 朝晩は氷点下になる日も。手袋・ニット帽・ダウンジャケット
  • 凍結に備えてチェーンスパイク、日没に備えてヘッドライト
  • クマよけの鈴

冬(12〜3月)

雪山になり、上日川峠への県道も閉鎖されます。アイゼンなどの雪山装備と経験が必要で、初心者にはおすすめしません。

稜線は風が強く、秋は休憩中に一気に体が冷えます。歩きながら着ていられる薄手の保温着があると、汗冷えを防ぎつつ体温を保てます。

雷岩で景色を眺めながら休むときは、手がかじかみがち。薄手で操作しやすいグローブがあると便利です。

唐松尾根の急な下りでは、トレッキングポールがひざの負担を減らしてくれます。

よくある質問

Q:初心者でも大菩薩嶺に登れますか?

A:雪のない時期なら、上日川峠からの往復コースは初心者にも挑戦しやすいコースです。唐松尾根は傾斜がきつい所があるので、ゆっくり登りましょう。

Q:何時間かかりますか?

A:上日川峠からの往復で約2時間40分、大菩薩峠を回る周回で約3時間15分が目安です(休憩を除く)。

Q:大菩薩峠と大菩薩嶺は違うのですか?

A:違います。大菩薩嶺が最高地点(2,057m)の山で、大菩薩峠はその南にある峠です。周回コースなら両方を歩けます。

Q:駐車場はありますか?

A:上日川峠に第1〜第3駐車場があり、混雑時は大菩薩湖北岸駐車場(第4駐車場・300台分)が案内されています。

Q:冬も登れますか?

A:例年12月中旬〜4月中旬は上日川峠への県道が閉鎖され、山は雪や凍結の状態になります。雪山の経験と装備がない人にはおすすめしません。

Q:トイレはありますか?

A:上日川峠周辺や山小屋にありますが、山小屋のトイレは営業期間に注意し、利用時は協力金などの案内に従いましょう。山頂にはありません。

※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。

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