スノーピークのアルミパーソナルクッカーセットは、2種類の大きさのアルミ製クッカーで構成されており、様々な組み合わせの調理が可能です。今回は2人前の山ごはんレシピを紹介します。
アルミパーソナルクッカーセットの紹介
![アルミパーソナルクッカーセットの紹介](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_6639_1706121257.webp)
今回使用するスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットは、サイズSとLの2種類の大きさの鍋がスタッキングできるセットです。
![アルミパーソナルクッカーセットの紹介](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_034003474_1706121258.webp)
小さいサイズは1.5合のお米を炊いたり、2人前のスープを作るのにちょうどいい大きさです。大きいサイズは2合のお米を炊いたり、鍋料理を作ったりするのにちょうどいい大きさです。
どちらもアルミ製で熱伝導率がよく調理に適したです。またそれぞれのクッカーの蓋は、お皿やフライパンに活用することができ、このセットがあれば、後はカトラリーとストーブだけあれば山ごはんを作ることができます。
2人前山ごはんの材料とレシピ
![2人前山ごはんの材料とレシピ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_033341810_1706121259.webp)
今回作る料理は大きな鍋で炊き込みご飯を、小さな鍋で野菜スープを作ります。材料は玉ねぎとチンゲン菜と貝柱ほぐし身の缶詰、2合のお米と万能ネギです。
![2人前山ごはんの材料と作り方1](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_034809078_1706121259.webp)
まず初めにお米から炊いていきます。2合のお米を炊くのに400mlの水を使います。小さい鍋には200と400のメモリがあるので、2合のお米を入れたら小さい鍋で200mlの水を計って、大きな鍋にお水を入れます。
お水を入れたら、上から貝柱ほぐし身を汁ごと入れて弱火で火にかけて待つだけです。おおよそ15分ほどで炊きあがります。
![2人前山ごはんの材料と作り方2](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_033709150.PORTRAIT_1706121260.webp)
スープはお水を入れて沸騰させたら野菜を入れ、玉ねぎドレッシングと醤油を入れて味付けしました。酸味のあるスープにしたかったのでお酢を少々。
![2人前山ごはんの材料と作り方3](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_033804502_1706121260.webp)
![2人前山ごはんの材料と作り方 完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_035031907_1706121260.webp)
貝柱の炊き込みご飯は、時々蓋を上げて焦げ付いていないかチェックをしてグツグツしてお米の上の水が少なくなったら火を止めます。上からみじん切りにした。万能ねぎを散らして、かき混ぜたら完成です。あまり長く炊いていると鍋底が焦げ付いてしまうので、注意しましょう。
![2人前山ごはんの材料と作り方 完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_035444176_1706121261.webp)
出来上がった炊き込みご飯はお皿に盛り付けていただきます。今回は自宅で食事を楽しみましたが、山ではお米のなくなった大きな鍋にスープを入れれば、スープを入れるためのカップは必要ありません。
![2人前山ごはんの材料と作り方 完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/PXL_20220518_035455257_1706121262.webp)