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アークテリクスのスコーミッシュ フーディは様々なメーカーのウィンドシェルと比較して、動きやすさと耐候性に特徴を持たせながらも、軽量性にもこだわった作りで、普段使いはもちろん登山やトレイルランニングにこそ、力を発揮するウィンドシェルに仕上がっています。
おすすめポイント
- フードは片手で後頭部にあるドローコードを引っ張るだけで顔全体にフィット
- 小雨程度であれば雨を弾く
- 裾は左右に着いたドローコードで瞬時に体にフィットさせることが可能
- ストレッチする素材で着用感が少なく快適に行動ができる
- 耐久撥水仕上げで水を弾く上、通気性に優れ蒸れづらい
- タイトすぎず、ユル過ぎず、風にばたつきづらいトリムフィットを採用
製品概要
| ブランド | アークテリクス |
| 商品名 | スコーミッシュ フーディ |
| 商品説明 | アークテリクスのレジェンドアイテム。おだやかながら変わりやすい天候にぴったりのウィンドシェル |
| 価格（税込） | ￥24,200 |
| 重量 | 140g（M） |
管理人の評価レビュー
| 総合評価 | ★★★★☆ |
| 快適性 | ★★★★★ |
| 通気性 | ★★★★★ |
| 動きやすさ | ★★★★★ |
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
軽量性に踏み切り軽快なイメージが増したウィンドシェル
アークテリクスがスコミッシュ フーディを世に送り出してから、一貫して維持し続けた袖のベルクロテープは、2020年のマイナーモデルチェンジより軽量性に踏み切り、ゴムによるフィットに変更になったことは記憶に新しいです。
この時にジッパー裏のウインドフラップなども削られさらに軽量になり、軽快なアクティビティにも使えるウィンドシェルとなりました。
登山に適した使い心地と耐候性
普段使いとしてはあまり使用しないフードですが、登山やトレイルランニングなど山に出かけると、フードがあることによるメリットは大きいです。
スコーミッシュ フーディーは片手で後頭部にあるドローコードを引っ張るだけで、顔全体にフィットし、冷たい風から頭全体を守ってくれます。
また小雨程度であれば雨を弾くので、わざわざレインジャケットを出さずとも行動し続けられるウィンドシェルとして重宝します。
稜線に出ると下から吹き上がる風によって、裾から風が入ってくるのも、左右に着いたドローコードで瞬時に体にフィットさせることができます。左右関係なく片手でフィットさせることができるので、どちらかの手がふさがっていても問題ありません。
動きやすいウィンドシェル
ストレッチするウィンドシェルは貴重です。ウィンドシェルは1年中使う重要装備の1つで、よって様々なアクティビティで活用します。冬はバックカントリースキー、3シーズンでは、縦走登山やトレイルランニング、ファストパッキング、渓流釣り、マウンテンバイクなど様々です。
手をあげたり、かがんだりする時にウインドシェルがストレッチしないと突っ張って裾がめくれたり、行動の妨げになったりすることがあるのですが、スコーミッシュフーディーはストレッチする素材で着用感が少なく、非常に快適に行動ができます。
着用し続けても蒸れづらく快適
全てのアクティビティで重視するポイントの1つに汗をかかないことがあげられます。スコーミッシュ フーディーはTyono™30ナイロンで作られた最先端の高耐風性素材を採用しているため通気性に優れ蒸れづらく、これはアクティビティで実際に着用すると大きな違いを感じる点です。
パッカブルできて持ち運びもラク
チェストポケットが付いており、大きめのスマホを入れることができます。
このチェストポケットにパッカブルすることができます。ループがあるので、カラビナをつければザックなどに取り付けておくことができます。
スコミッシュ フーディーのサイズ感
全体のシルエットはタイトすぎず、ユル過ぎず、風にばたつきづらいトリムフィットと呼ばれるシルエットになっています。
身長180cmで体重65kgの痩せ型でSサイズ、身長170cmで体重60kg の痩せ方でXSサイズぐらいがちょうどいいと思います。
