僕が愛用しているベースレイヤーは幾つかあるが、中でもちょっと涼しく登山時に2枚目を着るシチュエーションが多くなる時に大活躍なのが、このibex(アイベックス)のウーリーズ150だ。
登山始めたばかりの頃は、乾きの早いポリエステル製品も利用したが、あまり僕の肌にはあわなくウールが最適と判断した頃から、色々製品に悩み、今のところibex(アイベックス)の製品に落ち着いている。
ウールウェアの機能性 ibexウェアの特徴
ウールは天然の抗菌性というのがあり、長期のアクティビティでもにおいが出にくいというのもありがたい。天然の抗菌性だから経年劣化もなく長く着続けられるというのも愛着がわく1つなのかもしれない。
ウーリーズ150の生地厚はシリーズの中で一番薄い18.5micron.150g/mというものなので、通気性に優れていて、行動中には無駄な発汗を防げる。
一方、肌寒い季節には保温性を持ち合わせているから、程よく体を温め無駄な体力を奪われない。
秋や冬の季節ではインナーウェアとして普段着として、就寝時のアンダーとしてと色々な用途でも使えるから非常に重宝している。