山ごはんのレシピで最も気に入っているものの中の1つがトマトジュースで作るパスタです。自宅でオリーブオイルや手の込んだ調味料と材料で作るよりも圧倒的に美味しいのが不思議です。是非皆さんも試してください。
山ごはんパスタを作る際のポイント
- 水は少量、トマトジュースでパスタを茹でる
- リコピン効果でパスタがもちもちする
- 味付けはコンソメ一個
- 野菜は何でもOK!ソーセージじゃなくてベーコンでもOK
トマトジュースで作る濃厚トマトパスタのレシピ
材料(1人分)
- パスタ適量
- トマトジュース
- 水適量
- ブロッコリ(他の野菜でもOK)
- ソーセージ(ベーコンでもOK)
作り方
- トマトジュースとお水100ml 程を全て浅型のクッカーに入れて沸騰させます。
- 沸騰したらパスタを含むすべての材料を投入します。パスタは真ん中で折って投入しましょう。
- パスタとパスタがくっつかないようにお箸でかき混ぜて、必要に応じて水を足してパスタを茹でます
- パスタが柔らかくなるまで茹でたら完成です。
上の作り方でも書きましたが、パスタは真ん中で折って投入しましょう。深型のクッカーにおらずに入れている人を見かけますが、ゆで加減にばらつきが出て、固いところと柔らかいところができてしまいます。小さなクッカーの中にすべてのパスタがお湯に浸かるようにしましょう。
パスタを入れた後の茹で汁はそのままなくなるまで茹でます。パスタの茹で汁はとろみがあるため、出来上がりが非常に濃厚に感じます。
またトマトジュースを使って茹でるためか、パスタが非常にもちもちした仕上がりになります。今回はソーセージとブロッコリーを入れましたが、例えばきのこでもいいしベーコンでもいいし、季節の野菜を使ってパスタを作ってみてください。
使用したクッカー
今回はテフロン加工がされたゼログラムのフライパンを使用してみました。大きいサイズのフライパンなので、袋麺を茹でるのに適しています。このクッカーではいつもラーメンを食べるのですが、パスタを作るのにもとっても便利です。チタンやアルミのカトラリーで食べるとフライパンが傷ついてしまうので、木の箸で食べるようにしましょう。