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生ハムユッケとユッケの丼-火を使わないで贅沢山ごはん

生ハムユッケとユッケの丼-火を使わないで贅沢山ごはん

登山中に汗をかくほど暑いときは、あまり火を使いたくない…… そんな方には、混ぜるだけでできる「生ハムユッケ」をおすすめします。おつまみや丼にして食べられるので、ぜひこの記事を読みながら作ってみてくださいね。

生ハムユッケ&ユッケの丼の材料

生ハムユッケ&ユッケの丼の材料

▼生ハムユッケ(2〜3人分の材料)

  • 生ハム 100g
  • きゅうり 1本
  • 長ネギ 1/2本
  • 卵 人数分
  • 鶏ガラ 小さじ1
  • コチュジャン 大さじ1/2
  • ごま油 大さじ1
  • 白ごま 大さじ1/2

▼生ハムユッケの丼(1食分の材料)

  • 生ハムユッケ 適量
  • 卵 1個
  • 白米 1杯分

卵黄は食べる直前に割ってください。調理中にでた生ゴミは山に放置せず、きちんと持ち帰りましょう。

生ハムユッケ&ユッケの丼の作り方

生ハムユッケ&ユッケの丼の作り方

山での調理時間は10分程度です。

▼生ハムユッケ(2〜3人分)

  1. 生ハムは食べやすい大きさに切り、きゅうりと長ネギは千切りにする
  2. ボウルに1と鶏ガラ、コチュジャン、ごま油、白ごまを入れる
  3. 軽く揉み込みながら混ぜる
  4. 器にユッケを食べる分だけ盛り付けて、真ん中にくぼみを作る
  5. 卵黄だけを取り除き、くぼみの上にのせたら完成

▼生ハムユッケの丼(1食分)

  1. 1食分の白米を器によそう
  2. 白米の上にユッケを食べる分だけ盛り付けて、真ん中にくぼみを作る
  3. 卵黄だけを取り除き、くぼみの上にのせたら完成

山で作るメリットと食べた感想

山で作るメリットと食べた感想

生ハムユッケは混ぜるだけで作れるので、暑い中火をつける必要がありません。火起こしの道具が減らせれば、荷物も軽くなりますね。

実際に生ハムユッケを食べてみると、きゅうりのシャキシャキ感もあって歯応えが堪りませんでした。お酒との相性もよいので、キャンプ中に作ってみるのもおすすめです。

生ハムユッケ丼はボリューミーなので、おかずが少ないときやしっかり食べたいときに作ってみてはいかがでしょうか。レシピの工程も少ないため、すぐに作れますよ。

火を使わない贅沢山ごはんなら、生ハムユッケ!

火を使わない贅沢山ごはんなら、生ハムユッケ!

生ハムユッケは火を使わなくても済むので、暑い日に最適なレシピです。がっつり食べたいときは、丼にしてみるのもアリ。ぜひ、暑い思いをせずに作れる山ごはんの作り方も覚えておいてくださいね。

おすすめの容器「シリコンボウル」

シリコンボウルなら、あまり幅を取らないので持ち運びがラクですよ。色もカラフルでテンションが上がります。生ハムユッケを作りたい方は、ゲットしてみてくださいね。

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