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秋山登山のテント泊装備−軽量化と防寒対策のバランスが肝
装備の軽量化
(2024.05.17 更新)

秋山登山のテント泊装備−軽量化と防寒対策のバランスが肝

標高2000mほどの山に登るのか、2500m以上の高所登山なのかで、この時期の登山は気温に大きな違いがあります。10月前半〜中旬で白馬岳では初冠雪を記録し、山の上では氷点下で非常に寒くなります。このような季節のテント泊登山では、特に防寒対策に気を使います。

テント泊装備のポイント

テント泊装備のポイント

テント泊をする際の防寒対策として重視しているのは、

  • 地面からの冷え対策
  • ダウンウェアによる防寒対策
  • メッシュ地が少ないテントの使用

の3点です。

地面からの冷え対策はアストロフォイルが肝

地面からの冷え対策はアストロフォイルが肝

地面からの冷え対策は冬山でも使用できるテントマットにすると約430gで、3シーズン用のテントマットと比較すると約200gも重くなってしまいます。

なので10月までのテント泊には3シーズン用のテントマットの下にアストロフォイルを敷くことで地面からの冷えを遮断しています。これが非常に効果的で冬の登山にも活用しています。

アストロフォイルはザックの背面サイズにカットして折り畳んでパッキングしています。32.5 ×122cm で108gです。

ダウンウェアによる防寒対策はフィルパワーの高さが肝

ダウンジャケットとダウンパンツを着用してダウンシュラフに潜り込み就寝をしています。ダウンシュラフはRabのミシックウルトラ180(400g)か、シートゥサミットのスパークSP1(350g)で、それぞれ標高による想定気温によって使い分けています。

快適温度が9度ぐらいですが、ダウンを着用し、それでも寒い場合はSOLのエマージェンシーヴィヴィを併用することで暖かく寝ることができます。

メッシュ地が少ないテントは暖かさがかなり異なる

軽量性に優れたテントの多くがインナーテントがメッシュ地で外気温が直接テント内に入り込むと共に、風が体に当たることもあります。

このようなテントを秋山登山で使用すると冷気の侵入でせっかく貯まった熱もどんどん奪われてしまいます。今回使用しているMSRのハバハバシールドは最小重量で1kgを切る軽さと、メッシュ地が少なく耐候性に優れたバランスに優れた山岳用テントで、季節のある日本の登山で安心して使えるテントです。

快適性を犠牲にせず軽量化にも励む

食事をするためのクッカーにはミニトランギアを使用しています。フライパンでお酒のおつまみを作り、ソースパンでお米を炊飯し、ハンバーグを湯煎して食事を楽しみます。

ビールは35缶を2〜3本、ウイスキーもしくはワインを持ち歩く事が多いです。

行動食は山旅スタンドコジーを使ってアルファ米をお湯で戻し、暖かな食事をとるとともに、たんぱく質が多い栄養バーで筋肉疲労を残さないように気を使っています。

燃料は基本はガスストーブで、風が少なく晴れる可能性が高い登山では固形燃料を使用して計量化を行っています。

山旅 スタンドコジー【登山用コジーバッグ/ジップロック飯用保温ケース/アストロフォイル】 | 山旅-山旅旅オンラインショップ

山旅 スタンドコジー【登山用コジーバッグ/ジップロック飯用保温ケース/アストロフォイル】 | 山旅-山旅旅オンラインショップ

ジップロックのフリーザーバッグSサイズ、尾西のアルファ米、モンベルのリゾッタシリーズを保温携帯することが可能なコジーバッグです。アウトドア用食品、非常食、災害対策食料を、保温効率によって素早く作ることができ、最後まで温かいまま食べることができます。本体、蓋の内側に使用されているアストロフォイルは・熱反射率97%・アルミ純度99%・熱の侵入36~47%カットと高いスペックで保温力があります。アストロフォイルは宇宙服やロケットが受ける電磁波の研究を経て「アルミと空気層」を使った遮熱理論が確立された素材です。【特徴】・スタンドコジーに入れることでジップロックSにお湯を入れても持つことが可能・保温力を高めるためバッグ内に空洞が一切ない・アルファ米などをジップロックSに移し替え軽量化が可能&ゴミを減らすことも可能・裏側のバンドに手を通すことで持ちやすさが向上・ザックのウエストベルト固定が可能・ストラップを取り付けて行動食を容易に食すことが可能▼山旅ストラップhttps://store.yamatabi.shop/items/81198465【スペック】素材(内側):アストロフォイル素材(外側):X-Pac® VX07重量:約44gサイズ(底):約5.5×13cmサイズ(高さ):約13.3cm

就寝時はタイツとメリノール製のベースレイヤーとソックスに着替えてダウンパンツとダウンジャケットを着用し体を温めます。

これら着替えを入れているスタッフバッグは山旅リバーシブルピローで、着用していたウェアをこのスタッフバッグに入れてこのスタッフバッグに入れることで枕に早変わりします。

その他持ち歩く装備類は、ファーストエイド、ヘッドライトやランタン、レインカバーやレインウェアですが、特にすごく軽いというわけではなく、使いやすく信頼性の置けるアイテムを活用しています。

これらすべてULAのOHMという約1kg のフレーム入りのザックに収納して、水を除いて7kgです。水を入れると700㎖+予備1ℓ=1.7㎏の追加で総重量は8.7㎏です。

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登山道具ブランド「山旅」が各地のイベントに出店します。会場には季節に合わせたおすすめのアイテムを持っていく予定で、実際に手に取って試せます(在庫などの都合で、お持ちできない商品もあります)。

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