スキー、スノーボードなどのアクティビティや雪遊びまで、また冬山の登山に愛用しているグローブはヘストラのスイスウールロフトです。
ヘストラスイスウールロフトの素材
![グローブ『ヘストラ スイスウールロフト』](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1942-690x460_1706117463.webp)
素材は耐風性を備えたポリエステルを表生地を使用していて、中綿にスイス製のウールとメリノウールの混紡素材を使用しています。だから風から手を守りつつウールによって保温性を保ってくれます。手に汗をかいてもウールが使われているから汗冷えする心配も少ないし、匂いが気になりづらいというのもいいところです。
![グローブ『ヘストラ スイスウールロフト』](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1940-690x460_1706117464.webp)
手の平にはしなやかな牛革が使われているので、例えばストックを握っていても滑りづらく、またしなやかなので手にストレスを感じずに物を掴んだりすることも容易です。
気持ちよく軽量なヘストラ
![グローブ『ヘストラ スイスウールロフト』](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1941-690x460_1706117464.webp)
カフ部分にもニットが使われていて厚みもあり、グローブをしている時の気持ちよさがとってもいいです。また手袋をするときにカフ部分に施された皮の部分を掴めば滑りづらく、変に伸びないのでストレスなくグローブをすることができるんです。
こういう細かな使い心地を追求した作りはさすが老舗グローブブランドのヘストラだなあ、と感動します。
![グローブ『ヘストラ スイスウールロフト』の軽量性](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1943-690x460_1706117464.webp)
全てのヘストラグローブに言えることなんですが軽量なんです。皮が使われているグローブって重いものがあったりする中、この厚みと暖かさに対しての軽量性は凄いなあと感じます。
ヘストラグローブの格好良さ
![グローブ『ヘストラ スイスウールロフト』](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1939-690x460_1706117465.webp)
シンプルなカラーリングなんだけどヘストラらしい格好良さを感じるんですね。1つにテクニカルすぎないという良さを感じます。だから普段使いをしていても全然違和感を感じないし、逆に格好いいぐらいですね。
ヘストラのロゴとワッペンが好きで、ずっと変わり続けない良さがあるというか、古臭すぎず、真新しいすぎないという所有感をくすぐる格好良さがあると思ってるんです。
こういう括弧良さの上に素晴らしく使い心地、着用の心地がいいブランドというのはそうそうなくて、ヘストラから離れられないんです。