行動食の可能性を広げるために開発された山旅スタンドコジーは熱いお湯を入れたアルファ米や、湯煎して熱くなった袋を入れて、保温しながら素手で熱い袋を持つことができる画期的な登山ギアです。
行動食の幅が広がるスタンドコジー
行動食って、カロリーが高くエネルギー補給に優れた栄養バーや、栄養補給に優れたナッツなどを活用する登山者が多いと思います。このような状況から、おいしいものという優先順位が低いのが現状ではないでしょうか?
そこで今回おすすめしたいのがスタンドコジーを使った美味しい行動食のアイデアです。
美味しい行動食アイデア1-ハンバーグご飯
使用するのはセブンイレブンの金のハンバーグとおにぎりです。金のハンバーグはジップロックのフリーザーバッグSに移し替えて湯煎をします。熱くなったフリーザーバッグSの中に入った金のハンバーグをスタンドコジーに入れます。
食べる時はおにぎりをフリーザーバッグの中に入れて、ハンバーグと一緒にスプーンでいただきます。
美味しい行動食アイデア2-無印良品のカレー
上で紹介したハンバーグご飯と準備と食べ方は一緒です。このレシピの魅力は非常に美味しい無印良品のレトルトカレーを選べることです。バターチキンカレーやキーマカレーなど多国籍で種類が豊富な無印良品のカレーを行動食として味わうことができます。
無印良品のカレーをフリーザーバッグ Sに移し替えて湯煎をします。食べるときはおにぎりをフリーザーバッグの中に入れてスプーンでいただきます。
美味しい行動食アイデア3-ルーロハン
レンジでそのまま温めることができるルーローハンは、八角が香るご飯に合う美味しい食品です。コンビニで手に入れることができ、登山口の近くにコンビニがあればレンジでそのまま温めることができ、温めたらそのままスタンドコジーに入れて持ち歩く事ができます。
食べる時は一緒で、おにぎりをルーローハンの袋の中に入れてスプーンでいただきます。ジッパーがついていないので、袋の上部を折りたたんでスタンドコジーの中にしまっておくとこぼさずに済みます。
スタンドコジーは保温に優れたアストロフォイルがメイン素材
スタンドコジーは幅16cm、高さ15cm の尾西のアルファ米や、セブンイレブンの金のハンバーグ、ジップロックのフリーザーバッグSがちょうど入るサイズで設計されています。
アストロフォイルで作られたスタンドコジーは熱反射率97% のアルミ遮熱材で、保温力が高いだけでなく、熱湯を注いだ尾西のアルファ米やフリーザーバッグ、湯煎して熱くなった袋を素手で持っても全く熱くなく、アツアツの状態で食事をすることができます。
その名の通りスタンドする保温ケース
スタンドコジーは底にマチがついているので、自立します。これは両手を使いたい時に、スタンドコジーの中に入れた食事が余っていても、地面に置くことができ、登山シーンで便利に働きます。