モンベルのストームクルーザージャケットは、ゴアテックス ファブリクス3レイヤーのレインジャケットで価格が税込みで僅か22,880円です。C-KNITバッカーを使用しているため、レインジャケットを着用した状態で汗をかいても快適性が持続します。

このような理由から、登山用レインジャケットの大定番として多くの登山者が着用しています。

今回のレビューでは

  • 製品のスペックと特徴を紹介をして、
  • 個人的なお気に入りポイント
  • 最後にサイズ感を紹介します。

モンベルのストームクルーザージャケットの購入を考えている方や、ゴアテックス製のレインジャケットを探している方にとって、何か参考になる情報をお届けできればと思います。なので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

商品概要

ブランドモンベル
商品名ストームクルーザー ジャケット
商品説明卓越した防水性・透湿性、そして軽量性。全てを備えた究極のレインウエアがストームクルーザーです。
価格(税込み)¥22,880
重量236g
素材ゴアテックス ファブリクス3レイヤー[表:20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ]

管理人の評価レビュー

総合評価★★★★☆
快適性★★★★☆
軽量性★★★★★
コストパフォーマンス★★★★★

製品のスペック・特徴を紹介

モンベルの代表的なレインジャケット『ストームクルーザージャケット』は、1982年からモンベルが作り続けている歴史あるモデルです。

素材について

製品のスペック・特徴を紹介 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

ゴアテックスファブリックス3レイヤー構造で、表地には20デニールのバリスティックナイロン・リップストップ、次にゴアテックスメンブレン、裏地にはC-KNITバッカーを使用した3層構造です。

製品のスペック・特徴を紹介  モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

C-KNITバッカーはナイロンが輪っか状に編まれたことで、表面の凹凸を抑え、肌触りの良さを実現しています。トリコットと比較すると、密度が薄く、生地がしなやかで透湿性が高い特徴があります。

※横スクロールで表がスクロールできます。
C-KNITバッカー・輪っか状に編まれたことで、表面の凹凸を抑え、肌触りの良さを実現
・トリコットと比較すると、密度が薄く、生地がしなやかで透湿性が高い
マイクログリッドバッカー・縦横で密に織られた最も耐久性が高く、更に軽量且つ透湿性に優れている
トリコットバッカー・縦に編まれた凹凸により汗の拡散を促す
・汎用性に優れた素材

昔はゴアテックス製レインジャケットはゴワゴワしてガサガサした音がする硬いイメージがありましたが、着用感は非常に柔らかく、まるでウィンドシェルを着用しているような感覚です。

重量について

第9世代となる2022年のストームクルーザージャケットは、平均重量が254gで世代が新しくなると共に軽量化が行われています。

レインジャケットとしてのスペック

レインジャケットとしてのスペック モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

耐水圧は50,000ミリ以上、透湿性は35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)(参考値)とオフィシャルサイトで確認することができます。

一般的に、山岳用のレインジャケットは耐水圧が20,000ミリ以上あれば十分とされています。それを凌駕する数値を見るに、安心感のあるスペックであることがわかります。

レインジャケットとしてのスペック モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

透湿性はレインジャケット内の湿気を生地の外に逃す性質のことを指しています。この数値が高いことで汗で蒸れにくいメリットがあります。

この数値は、15,000〜20,000/m²もあれば、かなり透湿性が高いレインジャケットと言えるのですが、24時間中に35,000gの水蒸気を生地の外に逃がすため、汗蒸れしづらいレインジャケットであることがわかります。

モンベルのレインジャケットの中におけるストームクルーザーの位置づけ

ストームクルーザーは、モンベルの主軸となるレインジャケットで、これよりも軽量なモデルがトレントフライヤー。もう少し価格を抑え生地を厚くして強度を増したモデルがレインダンサーとなります。

シルエットと動きやすさ

シルエットと動きやすさ モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

第9世代のモデルからK-Mono cutと呼ばれる新しいカットパターンが採用されています。これはジャケットの縫製箇所を極限まで減らし、防水性を高めて、しかも軽さをも実現した機能美があります。

縫製箇所を減らすので、縫製部分からの水の侵入が減るため防水性が高まっています。さらに耐久性も向上しています。

また縫い代とシームテープが少なくなっているため、その分軽くなっています。

ポケットの位置と特徴

ポケットの位置と特徴 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』
ポケットの位置と特徴 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

ポケットはアクアテクトジッパー(止水ジッパー)付きのハンドウォーマーポケットが左右2箇所、ザックのウエストハーネスと干渉しない、少し高めの位置についています。

袖口のフィット感と構造

袖口のフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』
袖口のフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

袖口は細いベルクロテープで手首にフィットして雨の侵入を防ぎます。ベルクロテープの反対側はハーフギャザー仕様で軽量化が行われています。

裾のフィット感と構造

裾のフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

裾のフィットは左右のいち部分にのみドローコードが付いていて、フィット感を生み出しています。過去のモデルは全周にドローコードが配置されていたのですが、この部分でも軽量化が行われています。

軽量化されていてもフィット感には問題がありません。

フードのフィット感と構造

フードのフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

フードは頭の後ろについたドローコードで頭部全体のフィット感を調整し、首下に着いたドローコードで顔周りのフィット感を調整することができます。

フードのフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』
フードのフィット感と構造 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

頭頂部にはベルクロテープがついていて、フードの上部に着いたツバが視界を遮らないようにフードの前後調整が行えます。

個人的なお気に入りポイント

ストームクルーザーを登山中に着用している際の個人的なお気に入りポイントを紹介します。

汗をかいても快適な着心地が継続

汗をかいても快適な着心地が継続 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

3シーズンの登山や低山ハイキングなどではTシャツの上からレインジャケットを着用することも少なくありません。

汗をかいてもレインジャケットに肌がくっついてペタペタしづらく快適な着心地です。

フードから雨の侵入が少ない

フードから雨の侵入が少ない モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

縦走登山で稜線を歩いている時、強い雨風が体に当たると、どうしてもフードからの雨が侵入が多いのですが、ストームクルーザージャケットのフード構造は非常にフィット感があり、雨の侵入が少なく安心感が高い作りです。

購入しやすい価格設定

購入しやすい価格設定 モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

コンパクトで軽量で、ゴアテックスを使用したレインジャケットの多くが高価なものが多い中、ストームクルーザージャケットは購入しやすい価格設定です。

価格が安くとも、上で説明したように登山での使用に安心感のあるスペックです。こんなに安くて良いのだろうかと驚いてしまいます。

ジャパンメイドだからもしもの場合に相談しやすい

ジャパンメイドだからもしもの場合に相談しやすい モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

登山で何かの拍子でやぶけてしまったなどの故障が生じてしまっても、すぐに近くのモンベルショップに行って相談できるので安心感があります。

これが海外ブランドだと故障対応をしてもらったとしても、戻ってくるまでに時間がかかってしまいがちです。

サイズ感について

サイズ感について モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

僕は身長179cm、体重66kgです。僕が現在着用しているのはMサイズです。中にはベースレイヤーを1枚着用している状態です。このレイヤリングは夏山登山を想定しています。

サイズ感について モンベル『ストームクルーザー ジャケット』

中にベースレイヤーとミドルレイヤーを着用した状態です。このレイヤリングは肌寒い季節の低山を想定しています。

ストームクルーザージャケットは着用した時にフィットして冷気が侵入しないということと、腕を真っ直ぐ前に伸ばした時に手首が露出しないという点を重視してサイズを選びました。

最終的にMとLサイズで迷いましたが、フィット感に優れたMサイズを選びました。

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