最近お気に入りなソックスはC3fitのペーパーファイバー5フィンガーソックスです。名前の通り、紙の糸を使用して作られた5本指ソックスなんです。あまりにも気に入って履いているので、色落ちが目だって見えるほどです。
化繊のソックスとかと比べると少しゴワゴワしているんですが、とにかく水はけがよくドライ感が続くという実感を強く感じることのできるのが特徴です。
紙糸だから耐久性がないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、その逆で通常のスポーツソックスに比べて約5倍以上の強度を持っていて穴が開きにくいのも特徴なんです。
水はけがよいC3fitのソックス
トレランをしていて雨が降ったり水場があるところでソックスが濡れてしまう状況に陥ることはよくあることで、そうすると足がふやけて皮がむけると困ります。このソックスは濡れてしまってから乾きが早いというより水抜けが早いという印象を感じるんです。
こういった特徴があるから足回りのアクシデントは少なく、トレラン仲間からも同じような意見を持つ人は多いです。またこのソックスにはアーチサポートがないのでテーピングで補う工夫をしています。
肌触りは独特のザラツキがあって足裏を刺激してくれるという感覚があって、足の元気さが続くんです。足を使っているという感覚があるんです。また長時間を走るときは5本指ソックスを選んでます。これはマメ対策です。
僕は靴下にはクッションを求めていないので、インソールを入れる工夫をしています。