普段着として楽しんでいるアウトドアスタイルっていうのがあって、趣味のように集めているものの中にTシャツがあります。これ以外にはキャップやサングラス、スニーカーや靴下など色々とあるんですが、どれも少し尖った・・というか、中々手に入りづらいアイテムを海外旅行に行ったときなどに、アウトドアショップやトレランショップ、古着屋やセレクトショップに行って探すことが好きなんです。
あまりにも量が多くなって、友人にあげたりすることもあるんですが、今回は気に入っているTシャツを2枚紹介したいと思います。
![サンフランシスコランニングカンパニー](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2293-690x460_1706116016.webp)
1枚目はサンフランシスコランニングカンパニーというショップオリジナルのTシャツです。日本で売っているところは知らなくて、ただトレラン仲間がサンフランシスコランニングカンパニーのキャップやTシャツや靴下をしているのを見て「おお~かっちょいいなあ」と思って旅行をした時に買ったものです。
![サンフランシスコランニングカンパニー](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/CIMG0684-690x518_1706116017.webp)
サンフランシスコランニングカンパニーはその名の通りサンフランシスコにあるんですが、少し北に、ゴールデンゲートブリッジを渡った自然がまだ残るエリアの一角にお店があるんです。サンフランシスコ自体は物凄い人・人・人・人・車・車・車・車というように喧騒のある街なんですが、ゲートブリッジを渡って少し行くとミューアウッズ国定公園があったりマウント・タマルパイス州立公園があったり、またこの森を越えると太平洋が見渡せるという立地なので、お店にいくとトレランをこれから楽しむお客さんや、楽しんできたお客さんなどがやってきては、お店のスタッフと仲良く話していたりとローカルな雰囲気が楽しめる素敵なお店でした。
![サンフランシスコランニングカンパニー](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/CIMG0696-690x518_1706116017.webp)
サンフランシスコランニングカンパニーオリジナルのTシャツも沢山あって、何にしようか迷ってしまうほどでした。
![サンフランシスコランニングカンパニー](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2294-690x460_1706116018.webp)
素材はポリエステルが50%でコットンとレーヨンが25%づつという素材構成なので、コットン100%に比べるとランニングで使用しても比較的汗は乾きやすいし、混紡されていることで風合いもテラテラしすぎず普段着としても着用しやすいという良さがあります。
WALK FOR ISRAELのTシャツ
![トレランブランドのTシャツ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2295-690x460_1706116018.webp)
もう1枚は学生のころにエルサレムに旅行に行ったときにWALK FOR ISRAELというイベントが催されていて、そこで売っていたTシャツです。もうかれこれ数十年選手ですが、全然へこたれないです。
![トレランブランドのTシャツ](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2296-690x460_1706116018.webp)
背中にはスポンサーの社名があってという日本語だったらきっと格好悪い部類のTシャツなのかもしれませんが、ビビットな色も好きで大事にしています。これもポリエステルが50%なので夏場汗をかいたときに乾きやすく着心地がいいです。100%コットンよりかは混紡されていたほうがシワになりにくい、乾きが早いという利点が好きで手に取ることが多いです。
Tシャツやキャップって日本に比べると、海外では安く手に入るイメージがあります。おおよそ2,000円前後で手に入るので友達のプレゼントにも喜ばれるし、普段着からアウトドアスタイルを取り入れてるっていうのが好きなので、こういう括弧良いTシャツはこれからも色々と探してみたいと思ってます。